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プロローグ1
「あれ、ここは」

ふと辺りを見るとそこには豪華な服を着た男性が立っていた。

「やっと起きたか、早速だがお前には転生してもらうぞ。ああ、お前には拒否権がいから。」

急に変なことを言ってくる男性。

「あなたは誰ですか。というかここはどこ。」

「ああ、すまない説明がなかったな俺はロキお前ら人間から見ると神様だな。」

急に神様という男

「神様?冗談をよしてくださいよ。」

「残念なことに、冗談ではないんだがな、これが、まあ簡単に言うとお前は死んだんだ。ほれ思い出してみろ、お前は車にひかれて死んだ。」

そお言うとだんだんと思い出してきた。そうだ俺あの時車に跳ねられて死んだのか。

「思い出したか、まあ今はどうでもいい、これから転生の説明をしてやる」

「転生?」

「そうだ、簡単に言うとほかの世界に行ってもらう。まあ、タダとは言わんなんか能力をくれてやる。と言っても、もう決めてるんだが。」

「なんで能力なんかくれるんだよ。」

つか、勝手に決めんなよ。

「お前が行く世界はそこそこ危険だからな。それにお前を殺したのは、俺だしな。だから転生させるんだが。」

今なんて言ったこいつが俺を殺した!?

「まあ、そういうことだから、逝ってこい。」

「ちょ、ふざけんじゃねぇ。」

そう言うと、突然地面に穴があいた!

「じゃね~~^^」

「わああああああああああああああああああああああああああ!?」














「いったか。まあ、転生させたんだ、楽しく見せてもらおうかな。」

なあ、・・・・・人間。




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