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原作IFのストーリー、もし垣根がインデックスと出会っていたのなら
投稿者: ルーズベルト    [2012年 06月 24日 (日) 00時 17分 26秒]
 この作品の主人公は「とある魔術の禁書目録」に登場する垣根帝督というキャラです。

 余りにじファンではメジャーでない原作のIFものですが、この作品はそんなことが気にならないくらい面白い。またこの作品の垣根は学園都市を飛び出して色々な場所にいくので幅広いキャラが登場するのも魅力です。

 原作主人公である上条や一方通行などの出番が少ないのが難点といえば難点ですが、少ないながらも活躍の機会はしっかりとあります。

 オリ主ものばかりで飽きたという方は「とある魔術の未元物質」をお勧めします。新しい面白さを発見できるでしょう。
垣根帝督の垣根帝督による垣根帝督の為の物語
投稿者: あいであ    [2012年 02月 07日 (火) 12時 37分 33秒]
一言でこの作品の内容を言ってしまえば、インデックスが上条さんではなく垣根と出会ったストーリーです。

禁書のssというのは殆どが原作沿いの展開にやるものなのですが、この作品は『インデックスが救われなかった』ということから始まり、どんどん原作から外れたストーリーになっていきます。

インデックスの『首輪』を破壊するために、学園都市を飛び出して世界中を回る垣根の冒険。アックアやワシリーサなど魔術サイドの人間が多く登場するのも魅力の一つです。

なによりインデックスが原作と違いヒロインをしているので、インデックス好きの人にもお勧めです。

そしてこの作品を読んでると『幻想殺し』のチート具合が心底理解できますw


あったかもしれないとある物語
投稿者: だいふく    [2011年 12月 24日 (土) 08時 32分 54秒]
この作品は原作では冷蔵庫にされた学園都市第二位、『未元物質』垣根提督を主人公としたifストーリーです。

もし、未元物質が禁書目録と出会ったらどんな展開となるのだろう?
能力と魔術の副作用なしでの併用ってできないのだろうか?
どちらもこの作品を読めばわかるはず。

シリアスとギャグの転換が完璧で、読者をすぐに引き込んでくれるようなストーリーとなっています。

物語の中での矛盾は全くないうえ、神の右席や聖人原石、他の能力者との戦闘描写が素晴らしいのもこの作品の魅力の一つです。

今日から二次創作を読もうって人、まずはこの『とある魔術の未元物質』から読むことをおすすめします。
変わった物語―――未元物質の壮大なる戦い
投稿者: ルシフェル    [2011年 09月 16日 (金) 22時 07分 29秒]
『とある魔術の禁書目録』の二次創作です
学園都市第二位であり未元物質の能力者、垣根帝督はインデックスと出会った
本当はありえなかった物語
上条ではなく垣根がインデックスと出会うことによってどう物語が変わるのか、どう動くのか
ていとくんの強さ、面白さ、凄さ、色々な側面を見れる物語
オリジナルの展開、オリジナルの敵が出てきて読者をあきさせないようになっております
未元物質と禁書目録が交差する時、物語は始まる!
野生の鎌池:工場長物語
投稿者: グラニ    [2011年 08月 13日 (土) 01時 29分 22秒]

普通に文章校正も上手いし、何より原作でもこうだったんじゃないかという面白いし、無闇に垣根無双でもないので個人的には凄く好きです。

インデックスが救われなかったという展開も凄く感動しました。
読んでて思わずメルヘェェェェェン!!と叫びそうになりましたwww
工場長でも首輪を破壊出来ないとなると、やっぱりそれだけ上条さんの幻想殺しのチート具合が理解できますね。


応援してるので頑張ってください!

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