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プロローグ
ここはイタリアにあるIS関連で一番大きな会社『テスタロッサ社』のある部屋

カタカタ・・・カチカチ・・・

キーボードを打つ音とマウスをクリックする音しか聞こえなかった

「ん~・・・こうすると拡張領域(パススロット)の容量が減っちゃうな・・・でもこうした方が扱い易くなるんだけど」

コンコン

「どうぞ」

ドアが開くとそこには金髪の女性『フェイト・テスタロッサ』が立っていた

「ん?如何したのお母さん?」

「そろそろ時間だよ、準備出来てる?」

「うん・・・」

少年の顔はいきなり憂鬱だと言う顔をしていた

「どうかしたの?」

「いや、ちょっと・・・男一人だと耐えられるかどうか」

「あれ?ニュース見てないの?」

「ニュース?」

近くに有ったリモコンでテレビの電源をオンにする

《こんにちわ、ニュースの時間です》

《それでは今日の話題は世界初の男性IS操縦者についてです》

「あれ、これ僕の事だよね?」

そう、少年『ライト・テスタロッサ』は研究中にISを動かしてしまい世界初の男性IS操縦者になったのだ

「そうだけど、見て」

再びテレビに視線を戻す

《イタリアに現れたって子でしょう?だったらもうみんな知ってるんじゃないの?》

《そうなんですけど、実は日本にも現れたって言うんですよ》

「マジで!やった!僕一人じゃなかったんだ!」

「よかったね」

「うん、これで心置きなく学園n《名前は確か、織斑一夏君だったね?》・・・はい?」

画面をよく観ると一人の少年の顔写真が映し出され、下の方には『織斑一夏』と書かれていた

「・・・・・・一夏!!?」

こうして少年はIS学園に入学することになった
つい勢いで書いてしまった・・・

他の作者の作品を見ていたら書きたくなった自分を殴りたいです・・・

でもどうか、温かい目で見守ってください。


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