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【大リーグ】松井 生き残った! 正右翼ジョイス復帰で内野手降格2012年7月19日 紙面から
◇レイズ4−2インディアンス【セントピーターズバーグ穐村賢】レイズの松井秀喜外野手(38)が17日(日本時間18日)、メジャーに生き残った。チームは正右翼手のマット・ジョイス(27)を故障者リスト(DL)から復帰させたが、代わりに左打ちのウィル・ライムス内野手(29)にマイナー降格を告げた。一難去った形だが、早ければ今週中にもDLに入っているサム・フルド外野手が戦列に復帰する見込み。それまでに結果を出さなければ、再び同じ危機に陥ってしまう恐れがある。この日のインディアンス戦は4試合ぶりの欠場。代打の準備指示もなく、チームの勝利をベンチで見守った。 徳俵で踏みとどまった。心配された松井の去就。戦列復帰したジョイスに代わってマイナーに降格したのは、地元紙でも名前が挙がっていた内野手ライムスだった。 マドン監督は「ジョイスが戻ってきたことによって、ライムスが右投手に対して出場する機会が100%に近い形でなくなってしまった」と入れ替えの理由を説明。ひとまず松井のメジャー残留が決まった。 これで第一の関門を乗り越えたが、依然として崖っぷちにある。早ければ今週末にも待ち受けるのがフルドの復帰だ。今回のジョイスの場合はマイナー降格だけだったがフルドは60日間のDLのため、メジャー40人枠を空けなければならない。事実上の戦力外通告を迫られる恐れがあるのだ。 指揮官は松井について「プロとして仕事をまっとうし、誇りを持ってプレーしている。結果は出ていないが、彼がやっていることに間違いはない」。あらためて変わらぬ信頼を口にしたが、この日の試合では代打の出番は訪れず、厳しい立場に変わりはない。 そんな窮地でも松井が準備を怠ることはない。打撃練習でも3連発を含む6本の柵越えを放ち「練習では悪くない」と手応えを強調。左太もも裏の回復具合を見るため全体練習前にベースランニングを行い、「(力の入れ具合は)8割くらい。全然問題なかった」と振り返った。 微妙な立場が続く松井が生き残るためには結果を残し続けるしかない。ここが正念場だ。 PR情報
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