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2012年7月18日(水) 19:14 |
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イオンモール、駅前に2014年開業へ
JR岡山駅前の開発が動き出します。 岡山駅南の旧林原跡地に建設が予定されているイオンモールについて、岡崎社長が詳しい計画を示しました。 店舗面積は中四国最大規模、再来年11月末のオープンを目指すとしています。
イオンモールの岡崎社長が18日、岡山市で開いた会見で明らかにしたものです。 現在計画している建物は地上7階、地下1階で、駐車場を除いた店舗などのスペースは、8万8000平方メートルと中四国最大規模になる見込みです。 5階には、複合型の映画館やコンベンション機能を持つステージなどを備えたホールを考えていて、客席などの規模については、今後、岡山市と相談していくということです。 また、集客に関しては8万2000平方メートルの広さで、営業しているイオン倉敷の年間集客数2000万人以上を目指すということです。 現在、建設予定地では、旧林原の建物の解体作業が行われてわれており、商業施設オープンは再来年、2014年の11月末を目指しています。 また、道路を挟んで向かいにある、同じイオングループのビブレも取り壊しも視野に、再開発を検討しているということです。
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