眼科で検査する視力には裸眼視力(御自分の眼で見る視力)と矯正視力(レンズを加えて、一番見える状態)があり、
病気がないかを知るために必ず測定します。
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裸眼視力とは・・・・・ |
御自分の眼で見える状態を調べます。 |
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矯正視力とは・・・・・ |
レンズをいれて、一番見える状態を調べます。 矯正視力が1.0以上あれば視力は正常ということになります。 |
眼球の内圧を眼圧といいます。
眼の硬さをみる検査で、緑内障等の補助検査として行われます。
眼を動かさずに見える範囲を調べます。病気の程度や部位によっては、視野が狭くなったり、欠けたりします。
初期あるいは軽度の視野異常は自覚が少ないため、検査は早期発見・早期治療に役立ちます。
例えば〜〜30人に1人(40歳以上)と言われている「緑内障」について〜〜
病気が進行してくると、視神経が障害され少しずつ視野が狭くなっていきます。
一度障害された視神経をもとに戻す方法はなく、できるだけ早期に発見し治療を開始することが大切です。
当院ではハンフリー自動視野(静的視野)、ゴールドマン視野検査(動的視野)の2種類の視野検査が可能です。
主に糖尿病性網膜症や、網膜裂孔(網膜に穴があき網膜剥離へと進行していきます)、 緑内障等の治療にて行います。
治療(手術)時間は約10〜30分で、局所麻酔で行います。入院の必要はありません。
※診療時間は9:30〜12:30、14:30〜17:30です。
〒222-0065 横浜市青葉区恩田町1777-1
TEL:045-961-2118 FAX:045-961-2119