2011.7.18(海の日)
全国各地で昨年の海の日に引き続き、第2回目となる「全国一斉EM団子・EM活性液投入」と題した河川浄化イベントが開催されました。【主催:NPO法人 地球環境・共生ネットワーク(通称 U-net)】
愛知県名古屋市では、NPO法人「EMあいち」が中心となり、熱田区の宮の渡し公園で「EM団子・EM活性液投入」イベントを開催しました。
イベントを通じて、生態系はもとより、みんなの心も豊かになるようにと願い
昨年に引き続き会場となった名古屋市熱田区の宮の渡し公園は、堀川の下流域でかつて東海道五十三次の熱田宿から桑名宿を船で結んだ「七里の渡し」があった歴史的な場所です。
今回(2011.7.18)は、台風6号が近づく中、なんとか雨に降られず、分厚い雲の下開催されました。
イベントには、NPO法人「EMあいち」を中心に、新川をよみがえらせる会、堀川エコクラブ、堀川1,000人調査隊、堀川ライオンズクラブ、三河湾浄化市民塾、湾・ワン市民塾、EMサイコーなどのグループと一般の方々、約300人が参加しました。
会場にはゲストとして、愛知県知事の大村秀章氏、EM開発者の比嘉照夫教授らが多忙なスケジュールの中駆けつけて下さいました。また、公務のため出席出来なかった名古屋市長の河村たかし氏を携え県議会議員の三宅氏も駆けつけて下さいました。
午後3時、NPO法人「EMあいち」代表の石田さんの挨拶でイベントは始まりました。
主催者であるU-netの東海地区世話人の石川さんに続いて挨拶に立った、大村知事は、愛知県安城市の出身ということもあり、『油ヶ淵の浄化を気にかけており、最近少しづつ良くなっているような報告を受けているので、もっとキレイにしたい。堀川もキレイになってきているので、歴史的にも由緒がある宮の渡し公園も市民が集える水辺にしたい』との想いを語ってくださいました。
三宅議員は河村市長のメッセージである、『堀川がきれいになっていることは報告を受けているので、もっと頑張ってもらいたい』と言う思いを伝えてくださいました。
名古屋市の社会実験の一環として市民により結成された、堀川1,000人調査隊の方は、『導水だけでは汚水が移動するだけなので、根本的にヘドロが分解でき、生き物が戻ってくることを目指している。今では2,000~3,000人規模になっている』と語り、堀川ライオンズクラブの方は、『多くの人たちが、堀川に興味をもってもらえるように、もっと浄化したい』と言う思いを語ってくださいました。
また、EMの開発者である比嘉教授は、『愛知県のEMの浄化活動はボランティアで行っていて、世界にもっと誇れる活動である。油ヶ淵も浄化されていて、釣り客も増えているので、愛知を世界ナンバーワンにする気構えでいってほしい。EMを通して楽しみや喜びを見つけ、社会をクリーンにすれば、自己責任で社会に貢献できるようになる』と仰っていました。
挨拶の最後に、みんなで想いを込めた歌を歌い、EM団子5,000個・EM活性液2トンを投入しました。
今回(2011.7.18)は、台風6号が近づく中、なんとか雨に降られず、分厚い雲の下開催されました。
イベントには、NPO法人「EMあいち」を中心に、新川をよみがえらせる会、堀川エコクラブ、堀川1,000人調査隊、堀川ライオンズクラブ、三河湾浄化市民塾、湾・ワン市民塾、EMサイコーなどのグループと一般の方々、約300人が参加しました。
会場にはゲストとして、愛知県知事の大村秀章氏、EM開発者の比嘉照夫教授らが多忙なスケジュールの中駆けつけて下さいました。また、公務のため出席出来なかった名古屋市長の河村たかし氏を携え県議会議員の三宅氏も駆けつけて下さいました。
午後3時、NPO法人「EMあいち」代表の石田さんの挨拶でイベントは始まりました。
主催者であるU-netの東海地区世話人の石川さんに続いて挨拶に立った、大村知事は、愛知県安城市の出身ということもあり、『油ヶ淵の浄化を気にかけており、最近少しづつ良くなっているような報告を受けているので、もっとキレイにしたい。堀川もキレイになってきているので、歴史的にも由緒がある宮の渡し公園も市民が集える水辺にしたい』との想いを語ってくださいました。
三宅議員は河村市長のメッセージである、『堀川がきれいになっていることは報告を受けているので、もっと頑張ってもらいたい』と言う思いを伝えてくださいました。
名古屋市の社会実験の一環として市民により結成された、堀川1,000人調査隊の方は、『導水だけでは汚水が移動するだけなので、根本的にヘドロが分解でき、生き物が戻ってくることを目指している。今では2,000~3,000人規模になっている』と語り、堀川ライオンズクラブの方は、『多くの人たちが、堀川に興味をもってもらえるように、もっと浄化したい』と言う思いを語ってくださいました。
また、EMの開発者である比嘉教授は、『愛知県のEMの浄化活動はボランティアで行っていて、世界にもっと誇れる活動である。油ヶ淵も浄化されていて、釣り客も増えているので、愛知を世界ナンバーワンにする気構えでいってほしい。EMを通して楽しみや喜びを見つけ、社会をクリーンにすれば、自己責任で社会に貢献できるようになる』と仰っていました。
挨拶の最後に、みんなで想いを込めた歌を歌い、EM団子5,000個・EM活性液2トンを投入しました。
小さいお子様も一緒に楽しく[EM団子5,000個・EM活性液2トン]投入
挨拶の後、
大村知事の「堀川をキレイにするぞー!」の掛け声で、投入開始。
まずは、EM活性液を2トン投入。
『EMさんたち頑張って、川をキレイにしてください~』と想いを込めて活性液を投入。
EM活性液はペットボトルやポリタンクに分けて、参加者全員が投入出来るように準備しましたが、あっと言う間に終わってしまいました。
次に、EM団子を5,000個投入。
テニスボール位のEM団子を手に、想いを込めて、チカラいっぱい遠くに飛そうとする姿がありました。
大人も子供も楽しそうに、次から次へと川に投げ込みました。
最後にはみんなで太鼓を叩き終了。
そして、今回の様子が一部テレビで放送されました。
今回は特に、家族で参加して下さった方が多く、小さなお子様たちも挨拶している時は静かに耳を傾け、投入する時は、笑顔で楽しそうにたっだのがとても印象的でした。
こんな子供たちが、今回の浄化イベントを通して、少しでも環境に関心を持ち、生態系が豊かになってくれるといいなと思いました。
東日本大震災に対するみんなの想い
イベント当日、会場に東日本大震災で被災した各地に、EMで復興の手助けや活動が出来ように設けられた『EM災害復興支援プロジェクト義援金』の応募を呼びかけました。
義援金をいただいた方には、ささやかながらEMの商品をお渡しました。
少しでも手助けになればと、被災地に対するみなさんの想いがつまった義援金は「総額75,000円」集まりました。
誠にありがとうございます。
7月末、皆様からお預かりした義援金は「NPO EMあいち」が責任を持って、『EM災害復興支援プロジェクト』の事務局である「NPO 地球環境・共生ネットワーク(U-ネット)」へ送金いたしました。
東日本大震災におきまして、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔み申し上げます。被災された皆様のご無事と、一日も早い復興をお祈りし、私たち株式会社EM生活として、ご支援できることに一つ一つ取り組んでまいりたいと存じます。
『EM災害復興支援プロジェクト』について詳しくはこちらをご覧ください。
*全国の様子は、2011年8月末発刊の『健康生活宣言 VOL.11』掲載予定です。お楽しみに。
【関連記事】(外部リンク)
■ EM情報室 Web Ecopure
「蘇れ!いのちをつなぐ海へ 被災地の海や川にも思いを寄せて」
▼その他浄化活動事例を見る
義援金をいただいた方には、ささやかながらEMの商品をお渡しました。
少しでも手助けになればと、被災地に対するみなさんの想いがつまった義援金は「総額75,000円」集まりました。
誠にありがとうございます。
7月末、皆様からお預かりした義援金は「NPO EMあいち」が責任を持って、『EM災害復興支援プロジェクト』の事務局である「NPO 地球環境・共生ネットワーク(U-ネット)」へ送金いたしました。
東日本大震災におきまして、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔み申し上げます。被災された皆様のご無事と、一日も早い復興をお祈りし、私たち株式会社EM生活として、ご支援できることに一つ一つ取り組んでまいりたいと存じます。
『EM災害復興支援プロジェクト』について詳しくはこちらをご覧ください。
*全国の様子は、2011年8月末発刊の『健康生活宣言 VOL.11』掲載予定です。お楽しみに。
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