はい、四話目です。勢いで書いてたらナツルのケンプファーとしての攻撃方法が出てきません。
一応いつ出すかは考えているんですが…(何話目になるやら…)
ではどうぞ。
あの後、走って学校まで(途中で男に戻った)行ったが一時間目はとっくに始まっており、予想道理に遅刻した。
俺のクラスは二年四組で、俺以外の生徒は全員座っていてこっちを見ていた。
なんだろう……少し快感。
「瀬能、これやってみろ」
厳しい上に頭が薄い国語の(そういえば一時間目は国語だった)教師が黒板を指差しながら言った。
何々…『次の言葉を使い文章を作りなさい』か、お題はからさわぎね。
…………………………………よしっ。
「上のほうからさわぎ声が聞こえたので思わず上を見上げた」
「瀬能。廊下に立ってろ」
何故だ。
今どき水を張ったバケツを両腕で一つずつ持たされる高校生は俺ぐらいだろうと、罰ゲームのような数十分を終えて、午前中の授業を全てこなしてからの昼休み。
結局休み時間には食えなかったおにぎりをここで食い、残り時間を寝て過ごそうと考えていたら、見るからに軽薄そうなクラスメートがにやにやしながら手招きしていた。
名前は東田…なんだっけ?まあそんな感じで、星鐵学院美少女研究会というよくわからん非公認な組織の会長をやってる変態だ。
「瀬能、呼んでるぞ」
「先生なら、俺は死んだって言ってくれ。遺言は『なっ,なんじゃこりゃぁー―!!』で」
「ジーパンか、そうじゃなくて」
東田は近寄って来て声を潜めた。
「女だよ、女子部の生徒だ」
なにぃ……
「血のつながってない妹が弁当を届けに来てくれたのか?」
「お前一人っ子で一人暮らしだろうがっ」
大概の男なら一度は考えるシチュエーションだろう?
「じゃあ、俺に恋心を抱く下級生か」
「ちげーよ、妄想から離れろ」
ひどい言われ様だ、実現しないだけで真実なのに。
「廊下で待ってるぞ」と言われたので東田に礼を言って席を立った。
私立星鐵学院高等学校は、他の学校と違い少し変わっている。
元々は女子学校で、戦前に創立された良家の子女を集めた花嫁修業学校だった。
が、十年前から「時代の趨勢に対応するため」という建て前のもと、男子生徒も受け入れるようになった。(入学金目当てだというもっぱらの噂だ)
しかし、学校のOGたちが共学を反対。その反対は通らなかったが、代わりに「校舎を男女別に分ける」という意見が可決された。そのため広大な敷地は二つに分けられ、女子校舎と男子校舎が造られると柵と塀で隔てられた。
詳しくは小説『けんぷファー』一巻53ページをご覧下さい。
……とにかく、男子部と女子部は滅多なことでは行き来することが出来ないのだ。
塀のそばに立って女子の声を聞くと囚人になった気がする。(何でこの学校入ったんだろう…)
俺が教室から出て廊下に行くと、そこに女の子が一人で立っていた。
髪をヘアバンドで留めていて、眼鏡をかけた存在感薄そうな俺と同じ二年生だった。
「俺を呼んでるって聞いたんだが」
「はい……」
なんか今にも消えそうなんだが
「なんかようか?」
「……はい……」
そこで会話が止まった。何だろう、すごくイライラする。殴っていい?
「本当に俺に用事?」
「はい…」
「名前はなんつーんだ?」
「あっ…その…とっ、図書委員ですっ」
「はっ?」
図書 委員?変わった名前だな
「図書委員ですから男子部に来られたんです。委員をやると男子の校舎に来なきゃいけないこともあるって先輩たちが…」
どうやら彼女の名前は図書 委員ではないようだ。(当たり前か)
しばらくして気付いたらしく、慌てて頭を下げた。
「ご・ごめんなさいっ。あ・あたし変なこと言っちゃって……。その……男子とあまり、話したことなくて……」
男を目の前にしてパニックになっているらしい。初々しいくて可愛いらしくはあるが…
「ごめんなさい。あやまります。ごめんなさいっ」
何度も頭を下げられた、めんどくせぇ……。
「そこまでせんでもええだろうに…」
手を振って言った。俺も異性と縁はないが、ここまで極端ではない。
………ない、よな……?
「それより名前はなんてんだ?」
「………」
「えっ?」
「………」
「えぇ!?妊娠四ヶ月!?」
「言ってませぇん!!」
そうだね、プロテ…言ってないね。
「わーかった、わかった。悪かった、悪かったよ。冗談だ」
俺は少し大きめの声で言った。野郎どもがこっちを見てるからだ。
「それで、名前は?」
「みしま…あかね…です……」
さっきの冗談のせいで、みしまさんは半泣き状態だった。また心臓付近が痛い…。
「…みしまさんは俺に何の用事があって来たんだ?」
まだグズッてる彼女をなるべく、刺激しないように優しげに声をかけた。
「今朝…の……ことで…」
今朝?路上の戦いのことか?見られてたのか…。
「何のことだ?」
とりあえず、途中から女になっていたのですっとぼけることにした。
よく考えると銃持ってるやつと互角以上に戦ったんだよな…、すげぇーな俺。
「痛かったです…、ウォーズさん…」
そのネタまだ引っ張るのか。じゃなくて
「痛かった…?」
「………(コクリ)」
彼女は顔を真っ赤にして頷いた。
これが俺以外初のケンプファー、美嶋紅音との出会いだった。
書くことなさそうなので、ここでは前話のネタばれを…。
一話
ジャンプで連載している最近の不良主人公
男鹿くん、作者は読みきりから読んでます。
ある朝、店のおじさんと
鯛焼きくん、大ヒットしたそうな。
二話
仮面ライダー
大ヒット特撮もの、サラッと名前出しちゃったけどOKかな…。
新造人間
キ○シャ―ン、少し自重しようと思います。
ロボ超人
筋肉マン、ファイティングコンピュータの父の方。
三話
コイン,立方体のブロック
マ○オ、六十四版
パロ・スペシャル,「セイウチンよ~」の下り
ウォー○マン、21世紀型。正義では一番好き。台詞はタッグの
今回はこれぐらい。筋肉マンネタは多分一番多いです。
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