自民党の河村建夫選挙対策局長は18日、新潟市で開かれた次期衆院選の同党候補の会合で講演し、「景気対策をどうするか、民主党政権は手つかずの状況で、日本の経済力に黄信号がともっている。その天誅(てんちゅう)が、まさに3・11の(東日本)大震災だった」と述べた。経済再生策の必要性を訴える中での発言だが、不適切との批判が出そうだ。
[時事通信社]
自民党の河村建夫選挙対策局長は18日、新潟市で開かれた次期衆院選の同党候補の会合で講演し、「景気対策をどうするか、民主党政権は手つかずの状況で、日本の経済力に黄信号がともっている。その天誅(てんちゅう)が、まさに3・11の(東日本)大震災だった」と述べた。経済再生策の必要性を訴える中での発言だが、不適切との批判が出そうだ。
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