ノア森嶋がライバル団体に宣戦布告
2012年07月17日 18時00分
ノアの7・22東京・両国国技館大会で潮﨑豪の挑戦を受けるGHCヘビー級王者・森嶋猛がライバル団体に宣戦布告を放った。
14日には東京・江東区にあるサンストリート亀戸で行われた公開調印式に出席。物珍しそうに足を止めた買い物客や、詰め掛けたファン500人とともに、決めゼリフの「やる気、元気、モリシー」を大合唱し、決戦に向けて一段と闘志を高めた。
ただ、ノアが両国に初進出する22日のプロレス界は、全国で〝タイトルマッチラッシュ〟だ。ノアが4大GHC戦で勝負をかける一方、新日本は山形市総合スポーツセンターでIWGPヘビー級王者・棚橋弘至のV2戦(対田中将斗)などを行い、ドラゴンゲートも兵庫・神戸ワールド記念ホールでオープン・ザ・ドリームゲート戦を筆頭に4王座戦を開催する。
両国のトリを務める森嶋も無関心ではいられない。「その日はプロレスデー。いろんなところでタイトルマッチがある。そっちもそっちで勝負してる。ウチはウチの会社の今後がかかってる。特定の誰かを意識してるわけじゃないけど、見に来てくれた人を幸せにして帰す」と断言した。
主催者こそ違えど、試合内容や結果は他団体の王者と比較の対象とされる。森嶋があえて口にしたのは、勝利に絶対的な自信があるからにほかならない。
「メーンの後に力皇(猛)の引退セレモニーがあると思う。立ってられるか分からないけど、ガッツリやって花を添えたい」
完全燃焼を誓う王者は、両国をどこよりも熱く燃え上がらせる決意だ。
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