TAJIRIがKENTAに触手
2012年07月17日 18時00分
WNCのTAJIRI(41)が15日、ノアの蹴殺戦士・KENTA(31)に触手を伸ばした。
発端は、14日に行われたノア7・22両国国技館大会の公開会見だった。同大会でマイバッハ谷口と一騎打ちするTAJIRIも出席。ここでKENTAの存在感に大きく心が動かされた様子だ。「何が目的で、あのフランケンシュタインみたいなものを作ったんですかね。マイバッハに触れることで、その姿がおぼろげに見えてくるかもしれない」とTAJIRIは意味深な発言。KENTAとの初対決を示唆した。
この日のWNC後楽園大会でTAJIRIはノアの丸藤正道と組み、スターバック、大原はじめ組と対戦。初コンビながらも息の合った連係攻撃を見せ、丸藤の勝利をアシストした。試合後には、ノア岐阜大会に出場するため大急ぎで帰り支度をしていた丸藤に「また出てもらえたら」と継続参戦を申し込んだ。
丸藤の外交政策に対しKENTAは完全否定の姿勢を見せているが、TAJIRIはこう擁護する。「レスラーは自由人、旅人みたいな職業。ボクは自分のプロレスを広めていくことは当たり前だと思う」。世界最高峰・WWEのリングで戦ってきた自らの経験を踏まえ、丸藤を後押しした。丸藤を間に挟んだTAJIRIとKENTAの新たな抗争は始まるのか。
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