動物愛護相談センターを訴えたい

あれから、都庁に依託されていると思われる『動物愛護相談センター』より、私の自宅パソコンにメールが来ました。

っつーか、私は『動物愛護相談センター』にメールアドレスを教えていないし、動物取扱の更新講習手続き書類にもメールアドレスを書いていないのに、何故に個人情報を調べて勝手にメールしてくるのか、それも不信感。

メールの内容としては、平日の朝8時～夜7時までに施設確認（私の場合は猫達を自分の部屋で飼っているので私の部屋が施設となる）が出来ない場合は、講習を受ける事が出来ない。

そして講習代（15,000円）と更新料（2,500円）は返却しない、講習を受けない場合は免許取り消しの手続きをしてもらう、など。

　

　

動物で生活生計をたてている人達（ペットショップや動物を売ってる人達）は、それが業ですから、平日動物達の世話をしたり、ソバにいるでしょう。

でも私は、猫達を売って生活生計をたてている人達とは違う。

会社で仕事して、猫という私の家族を養っています。

それと、毎年ブリードしてないし、動物取扱資格が必要ないっちゃー必要ない人なのかもしれない。

　

　

だったら、平日仕事していて動物のソバにいない人は資格すら更新出来ない、など法律に書いてみろよ！

しかも、私は都庁から資格証明書を発行されているワケで、動物愛護相談センターから資格を取り上げられる理由でもあるのか？

趣味としてキャットショーに参加しているブリーダーが全て対象になるなら、ほとんどの人達が自宅で、猫達と生活をしていると思うし、そぅいうブリーダーのために法律を変える署名運動など必要だと思いました。

だって、施設って・・・（笑）。

私の部屋だし、ここで猫達と一緒にテレビ見たり、一緒に寝てる空間だもん。

洋服着替えたり、こーしてパソコンつけたりしてる、私のプライベート空間だもん。

この動物取扱業の云々と、自宅で猫達と過ごしているブリーダーにハメるのは、違うと思うんですよね。

　

　

更にいわせてもらうと、動物取扱業って、年間1匹以上動物を売る人、毎年継続して繁殖して売る人、みたいな人がターゲットなんですよね。

極端な例だと、1匹のママ猫ちゃんから、2匹の赤ちゃんが産まれたとします。

で、2匹の赤ちゃんの内、1匹を100万円で譲り（すっごい極端な例ですよ）、もぅ1匹は友達にタダで譲ったとします。

この場合は、動物取扱業はいらないワケです。

2匹の赤ちゃんを、それぞれ5万円で売り、来年はブリードしませんでした・・・この場合も、また動物取扱業はいらないワケです。

私は、ここ3年くらいブリードしてないし、この動物取扱業がなくても大丈夫ぢゃん、って事なワケです。

　

　

前に、動物愛護相談センターの人達が、施設を見に来た（私の部屋に見学に来た）事があります。

その時、死体置き場はどこですか？・・・と言われた話は、先日ブログに書きましたけど、まだあるんです。

「動物用の水道と、人間の水道と、分けてる証拠がありますか？」

・・・はい？

私達のようなブリーダーは、私達と同じ水を猫達に与えてますよ、家族ですから。

たまたま我が家は、台所が2箇所ありますので、1箇所を猫達に使っているから、そぅ説明しました。

猫達用に特に設計したワケではありませんので、一般家庭にある普通の台所です。

それを動物愛護相談センターの人達が、

「これって、人間用ぢゃないですか？」

って。

何度説明しても通じず、その台所は誰が見ても猫の食器しか置いてないのに、あいつらバカか？！

ウチは、あんた達が取り締まっているペットショップみたいなものと、ワケ違うんだよ！

どっから、どー見たって、普通の家ですよ。

　

　

平日仕事をしている、普通の会社員は、動物取扱の更新すら出来ません、という法律があるのか、私は都庁に問合せています。

メッチャ怒っています。

動物取扱業を継続するほど、私はブリーダーとして何かをしているワケではないので、それは大丈夫なんで、ガッツリ戦ってやろうと思っています。

プラス、動物愛護相談センターを訴えてやりたい。

久々に、これだけ怒っているので、黙ってそーですかと引き下がりませんから。

動物愛護相談センターは、動物の何の愛護をしてるんだ？