 |
2012年7月17日(火) 20:00 |
|
 |
高速道に空き瓶、少年3人を最終送検
高松市で繰り返し高速道路に向かって空き瓶を投げつけ通行中の車を損壊させたとして、専門学校生ら少年3人が器物損壊の容疑で検察庁に最終送検されました。
最終送検されたのは、高松市の男子専門学校生2人と19歳の少年のあわせて3人です。 警察によりますと、3人は先月4日と10日の未明に、高松市中間町の高架橋から下を通る高速道路に向けて空き瓶を投げ、乗用車2台の天井などを損壊させた疑いが持たれています。 車の運転手にけがなどはありませんでした。 警察は高松自動車道で同じような被害が相次いでいたことから捜査をしていたところ、先月18日に専門学校生2人が別の車2台に空き瓶を投げ、車のフロントガラスを壊したとして逮捕していました。 調べに対して3人は容疑を認めているということです。
|
|