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2012年7月17日（火） 12:40 |
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岡山市で心と命の教育活動
命の大切さを知ってほしいと犯罪被害者の遺族を招いた講演会が、岡山市の中学校で開かれました。
岡山市南区の福田中学校で講演したのは、13年前に暴行事件で息子を亡くした備前市の市原千代子さんです。
夏休みを前に、生徒に命の大切さを考えてもらおうと行われました。
市原さんは誰もが気づかない間に加害者にも、被害者にもなる可能性があることを知ってほしいと語り掛けました。
また市原さんは、自分が被害者になったときは必ず相談してほしいと話しました。
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