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~設定など~
人物設定……的なもの

<アドルフ・フォン・ハプスブルク>
本作の主人公。転生者。
転生者が何人も存在してきた家系ハプスブルク公爵家の嫡男として生まれ、後に公爵から皇帝へと大出世する。
色々と残念な人物だが、普段の言動ほど無能というわけではなく、実質的な能力はそれなりにはある。
~新たなる星々~では皇帝という立場上容易に戦場に出張って来るわけにもいかず、話の最後にちょっぴり出番を設けられたりする。


<リーシャ>
ハプスブルク家に仕えるアドルフ専属のメイドで、後に彼の側室の1人となる。
裏設定では、ブラウンシュヴァイク公かリッテンハイム候の手の人物でメイドとして潜入してアドルフを暗殺しようとしたところ阻止され、捕えられて処刑されそうになるが、アドルフに助命されたことで心服。
が、作者にそこらへんの描写を書く力量が無かったので没となった。


<ミーナ>
リーシャ同様ハプスブルク家に仕えるアドルフ専属のメイドであり、後に彼の側室に。
初期設定には存在すらしていなかったが、『アドルフが手を出すメイドが1人で済むはずがない』ということで出演が決定した。


<アルト・スプレイン>
~とある自由惑星同盟転生者の話~における主人公的存在。転生者。
真面目な人物であり、同盟の敗北を阻止しようと奔走するが結局無駄に終わってしまう可哀想な人物。
能力的にはアドルフより上。


<マリナ・フォン・ハプスブルク>
アドルフの妹。天才。毒舌。


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