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6針縫った内山、V5成功も「相当、消化不良」
ドロー防衛から一夜明け、試合を振り返る内山
Photo By スポニチ |
偶然のバッティングによる3回負傷引き分けで、5度目の防衛に成功したWBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志(32=ワタナベ)が17日に都内で会見。カットした右目上の傷が深さ8ミリ、幅6センチに及び、試合後に6針縫ったことを明かし「相当、消化不良。試合をした感じがしない」と不満を漏らした。
試合ができるまでには、4〜5カ月かかる見通しだが「次の試合でストレスを吐き出せるようにしたい」と年内の開催が義務付けられる指名試合に全力投球を示唆していた。対戦が濃厚な同級1位、ブライアン・バスケス(24=コスタリカ)を粉砕しWBC同級王者・粟生隆寛(帝拳)との統一戦実現を目指す。
[ 2012年7月18日 06:00 ]
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