'12/7/16
広島県初の首相の生涯知って
初の広島県出身首相となった加藤友三郎(1861〜1923年)の生涯を紹介するパネル展「加藤友三郎一代記」が、東広島市鏡山の広島大中央図書館で開かれている。29日まで。無料。
加藤は広島市出身。海軍では連合艦隊参謀長として日本海海戦の勝利に貢献し、呉鎮守府司令長官などを務めた。21、22年のワシントン軍縮会議で首席全権として国際軍縮条約を締結。帰国後に首相に就任して軍縮を進めたが、1年余りで在職死亡した。展示では激動の生涯を29枚のパネルなどで紹介している。
主催する加藤友三郎顕彰会が「地元でもあまり知られていない生涯を、若い人々にも知ってほしい」と広島大での開催を決めた。
【写真説明】初の県出身首相、加藤友三郎の生涯をたどるパネル展