'12/7/16
笠岡諸島巡る新型船就航
高速旅客船として笠岡諸島を巡回する三洋汽船(笠岡市)の新型船「ニューかさおか」が14日、就航した。笠岡港の岡山県営桟橋で開いた式典には地域住民ら62人が出席。離島の活性化に期待を高めた。
新型船は全長19メートル、幅4メートルの19トン。最大速度は30・05ノットで航行速度は24ノット。船体はアルミニウム合金製で定員79人。客室には現在地を確認できるデジタル案内モニターがあり、船内はバリアフリーで車椅子の空間もある。照明は発光ダイオード(LED)を使用している。
笠岡港から白石島、北木島、真鍋島を航行する。この日午後から運航を開始。尾道市の船舶製造会社が建造、6月に進水した。事業費1億3千万円。
【写真説明】笠岡諸島での運航を始めた三洋汽船のニューかさおか