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2012年7月14日 (土)

操られる権威

YouTube:御用学者と官僚は能なし・嘘つき・強欲産業】

http://www.youtube.com/watch?v=-2ppg0owTuk&feature=youtu.be

“一般的な日本人”が“謙虚(?)”なのは、コンプレックスを植え付ける教育によって、はぐくまれたもの。インテリ・エリートを崇拝し、批判を恐れる臆病な“一般的な日本人”は、なんてコントロールしやすいのかと、支配者達はほくそ笑んでいる。

YouTube:日本の真相6 操り人形がリーダーをする日本】

http://www.youtube.com/watch?v=wlfyvOL-OVg&feature=plcp

YouTube:日本の真相9 原発・使い捨て人形からの反乱】

http://www.youtube.com/watch?v=3glGABd52fk&feature=channel&list=UL

2012年7月13日 (金)

血液の“暫定基準”はいつまで続く?

【輸血者に内部被曝?高濃度汚染の南相馬市で献血】

http://www.tax-hoken.com/news_acx6yrmJfq.html

*福島県南相馬市で「愛の血液助け合い」

福島第1原発事故直後から放射性物質が降りそそぎ、高濃度の汚染を受けた福島県南相馬市で「愛の血液助け合い運動」の献血が行われた。10日にはヨークベニマル原町西店が会場となった。

チェルノブイリ強制移住地域の240倍!

2010年に行われた同献血キャンペーンでは、2,128件の献血があった。東日本大震災が発生した2011年には401件まで激減。今年は佐藤雄平知事がメッセージを寄せるなど、力を入れる様子がうかがえる。

ただ、福島県南相馬市は、福島第1原発事故直後からプルトニウムやストロンチウム、セシウムなどが大量に降りそそいだ高濃度汚染地域。

同市で市議会議員を務める大山こういち氏の調査によると、小高区金谷の土壌からは557万ベクレル/kgという高濃度のセシウムが検出されている。

チェルノブイリなどで基準とされたベクレル/㎡単位に換算すると、およそ35,000万ベクレル/㎡になる。チェルノブイリ原発事故時の強制移住は148万ベクレル/㎡。その240倍の濃度だ。

心配される内部被曝

放射性汚染物質は呼吸や飲食により体内に取り込まれるため、内部汚染が心配される。血液中に溶け込んだセシウムは、内臓や神経細胞にβ線、γ線を照射し傷つける。

カリウムと同じく筋肉などに滞留した後、尿として排出されるが、100日~200日は体内にとどまり、細胞のDNAなどを損傷し続ける。

献血された血液に放射性物質が混じっていれば、輸血時に患者の体内に入り、細胞を傷つけることになる。

基準は100ミリシーベルト

献血に際して、日本赤十字社では被曝レベルに対する暫定的な基準を設けている。原発作業員などの年間許容量である100ミリシーベルトを超えた場合には、半年間献血を制限するというものだ。

ただしこの規制も「本人の健康状態への配慮」が理由とされており、汚染血による内部被曝は考慮していない。

東京では福島県民の献血を拒否

今年5月、東京都赤十字血液センターがお台場のイベント会場で開催した移動献血で、福島県いわき市出身の男性が献血を断念。その後、男性の妻から抗議の声が寄せられた。

男性は献血会場で検診医に対して「原発近くのいわき市から来たので被曝しているかもしれない」と告げた。検診医は「心配であればやめた方がいい」と回答し、採決を見送ったという。

赤十字社では、一般の福島県民が100ミリシーベルト以上被曝しているとは考えられない、として、福島県民の採決を制限していない。

検診医にこの方針が徹底されていなかった、とコメントしているが、内部被曝などを含めた精密な検査はなされておらず、高濃度汚染地域で100ミリシーベルトに達した人が本当にいないのかどうかは不明だ。

-----------------(以上、全文)-----------------------

原発事故後、「直ちに健康への影響はない」という国の言うことをバカみたいに信じて事故前と同じ生活をしてたり、「食べて応援」していた人もいる(実際、福島などの野菜や海産物などを食べて、結果的には、東電の補償金額を下げただけで農家の支援になんかならなかったけど)。

加えて桐生市は、市役所も議会も「放射能汚染調査重点地域だけど、放射能汚染地域ではない」と放射能汚染の事実を認めない。空間線量は御用学者に補正値を計算してもらい、計測値より低い値を公表している。「安全担保は難しいけれど、市民には風評を払拭して安心してもらいたい」とガレキ受け入れ委員会の赤岩委員長(群馬大学教授)が発言したが、安全ではないが、市民を安心させ、さらに被曝させようというのだ。故意に、さらに市民を被曝させている。

桐生市のゴミや汚泥を焼却した灰からは、数千ベクレルから16000ベクレルを超えるものまでが検出されているにもかかわらず、放射能汚染を認めない。自分のところの放射能汚染されたゴミや汚泥の処理処分も十分にできないくせに、「ガレキを受け入れ被災地支援!」などと戯けたことをぬかす。バカだ。桐生市は放射能汚染の被災地なんだぞ!自分のところの市民の安全確保もできないで何を抜かしているのか!

給食食材は今でも、基本、地産地消。産地の風評を懸念して、食材検査をしてセシウムが検出されれば情報を隠蔽する。給食食材産地の公表をしているが、“カン”で産地を公表しているだけだった。

ほとんどの市民が、放射能汚染された土地で、原発事故前と同じ生活をしている。

私の知人が、最近手術をした。手術前に自分の血液を採血して、それを使ったという。賢明だ。

「高濃度汚染地域で100ミリシーベルトに達した人が本当にいないのかどうかは不明である」というが、そもそも、100ミリシーベルトというのも、例の得意な“暫定基準”であり、100ミリシーベルトに達していなければ安全かどうかも、分からないのだから。

2012年7月12日 (木)

7月27日は桑名市に行くことになりました

2012727_2

資料つくろっと。

桐生市議会の悪代官や越後屋の顔写真入りだぜぇ~smile

2012年7月11日 (水)

ネット失職 法律編 その1

ネット哲学者諸野脇先生が【ネット失職 法律編】をまとめてくれました。ありがとうございます。以下に全文を紹介します。

----------------------------

桐生市議会が庭山由紀議員を除名した。ツイッターでの発言を取り上げて、議員を失職させたのである。誠に不当である。このようなことが一般的になっては、非常に危険である。詳しく論じた。http://bit.ly/RWCX44  

さらに問題がある。庭山由紀議員はネット上の発言を理由に失職させられた。しかし、地方自治法にはネット上の発言を規制する規定は無い。地方自治法が禁じているのは、議会内での「無礼の言葉」である。 

つまり、桐生市議会は違法行為をおこなったのである。法律を「ねじまげ」て、庭山由紀議員を失職させたのである。殺人を犯した者にも、法律に基づいて罰を決められる権利がある。しかし、庭山議員は法律に基づかず失職させられたのである。

庭山由紀議員は正当な手続きで罰せられるべきである。それは、庭山氏がいかに滅茶苦茶な発言をしたとしてもである。正当な手続きで罰を受ける権利は殺人者にも認められる。庭山氏にも当然認めるべきである。 

地方自治法の規定は次の通りである。「議会の会議又は委員会においては、議員は、無礼の言葉を使用し…てはならない」(132条)http://bit.ly/hJX2zz  これはあくまで議会内の「無礼の言葉」を禁ずる条項である。ネット上の「無礼の言葉」を禁ずる条項ではない。 

だから、桐生市議会は言う。「庭山議員の委員会における発言、言動及びその前提とする自らのtwitter上の発言を一体としてみれば…無礼の言葉である」http://bit.ly/MZ0xwg  〈議会内の発言とネット上の発言とを「一体としてみれば」いい〉と言うのである。 

しかし、最高裁判所は明確に「一体としてみ」ることを否定する。「議場外の行為に多大の反省を要する点があるからといってこれを被上告人の議会においてした発言に結びつけてその発言を無礼の言葉であると解することは当を失する」http://bit.ly/RWIvf9  

桐生市議会「一体としてみれば…無礼の言葉である」 最高裁判所「結びつけてその発言を無礼の言葉であると解することは当を失する」 桐生市議会の主張は、最高裁判決に反する。「一体としてみ」てはいけないのだ。 

簡単に言おう。庭山由紀議員の除名は違法である。桐生市議会は違法行為をおこなったのである。違法行為は撤回されなければならない。

ネット失職 法律編 その2

さらに桐生市議会会議規則は次のように定める。「動議は、懲罰事犯があった日から起算して3日以内に提出しなくてはならない」(151条)http://bit.ly/RWNooc  庭山氏がツイートしたのはだいぶ前である。「3日以内」に発した「無礼の言葉」とはどれなのか。 

「議場外の行為に多大の反省を要する点があるからといってこれを…議会においてした発言に結びつけ」てはいけない。また、「3日以内」の発言でなくてはいけない。この前提で、庭山由紀議員のどの発言が「無礼の言葉」と言えるのか。桐生市議会は、それをはっきりさせるべきである。 

具体的にいこう。http://bit.ly/MZ0xwg この懲罰動議のどこに議会内での「無礼の言葉」が示されているのか。「あなたが言ったことに間違いないか。との発言があり、庭山議員から『間違いありません。』との発言があった」これはツイッターでの発言の確認に過ぎない。 

●庭山由紀議員に対する除名を求める懲罰動議http://bit.ly/MZ0xwg  この動議において、桐生市議会多数派は大筋でツイッターでの発言が事実かどうかの確認をおこなっているに過ぎない。これは議会内での「無礼の言葉」ではない。 

ツイッターで「放射能汚染地域に住む人の血って、欲しいですか?」 議会で「これは、あなたの発言ですか。『はい。』」 これで議会内で「無礼の言葉」を発したことになるか。ならない。このような方法が許されるならば、全てのツイートを議会内での発言にすることが出来る。 

桐生市議会は、ツイッターで発言したかどうかの確認を議会でしただけである。それを議会内での発言としていいならば、ネット上の全ての発言を議会内の発言にすることが出来る。そして、それを理由に罰を与えることが出来る。これは危険である。 

もう一度、地方自治法を見てみよう。「議会の会議又は委員会においては、議員は、無礼の言葉を使用し…てはならない」(132条) これは、あくまで議会内の発言を対象にする規定である。なぜ、このような規定になっているのか。議会の運営を妨げる発言を禁止したのである。 

地方自治法は明確な論理を持っている。〈議会の運営の妨げになる発言をした議員に罰を与えることが出来る〉 個々の議員がどのような思想を持っていても、自由である。しかし、議会の運営が困難になってはいけない。だから、議会の運営を困難にする議員を除名できる規定がある。 

しかし、桐生市議会の動議は、庭山由紀議員が議会の運営を妨げた事実を示していない。懲罰対象の「発言」すらはっきりしないのである。桐生市議会は、庭山由紀氏が非常識であるという趣旨を述べるだけである。 

ネット失職 法律編 その3

次のような喩えが分かり易い。庭山議員は「威力業務妨害」の罪に問われた。しかし、桐生市議会は、庭山氏が何をして議会を「妨害」したか証拠を示していない。庭山氏が非常識であるという趣旨を述べるばかりである。庭山氏がいくら非常識であっても「威力業務妨害」で有罪には出来ない。

仮に、庭山由紀議員が非常識であったとしても、それは地方自治法に基づく懲罰の理由にはならない。地方自治法は、議会の運営の妨げになる「無礼な言葉」を罰する法律なのである。明確な対象が定められているのである。

既に、次のような最高裁判決が出ている。「議会の運営と全く関係ない議員の議場外における個人的行為は、懲罰事由とすることができない」http://bit.ly/RWXqpx  これは地方自治法の立法趣旨から見て当然である。

奥平康弘・東大名誉教授は言う。「ツイッターの発言は議員としての身分上とは関係ない。『議会外の個人的行為』とした最高裁判例は基本中の基本といえるもの。…『けしからん』というだけで、失職させることはできない」http://bit.ly/RWXqpx

いくら庭山議員が「けしからん」発言をしたとしても、除名の理由にはならない。桐生市議会は「『議会の運営』を困難にする」「無礼の言葉」を示さなくてはならない。桐生市議会多数派は「基本中の基本」に反している。最高裁判例を無視している。

懲罰動議は、庭山由紀議員が平成22年に「八百町議会」と発言したことを理由に挙げる。しかし、桐生市議会会議規則151条は次の通り。「動議は、懲罰事犯があった日から起算して3日以内に提出しなくてはならない」 平成22年は「3日以内」ではない。だから懲罰理由にはならない。

さらに、重大な問題がある。庭山由紀議員は平成22年に「八百町議会」と発言した。しかし、その後、平成23年の選挙で庭山由紀氏は上位当選している。そのような姿勢が評価されて庭山氏は上位当選したのではないか。選挙前の言動を問題にすることは選挙民の判断を否定することである。

議員は選挙で選ばれている。しかも、庭山由紀議員は上位当選である。民意は重い。いくら「八百長議会」と呼ばれて不愉快だとしても、桐生市議会の多数派は我慢するべきである。

多くの有権者が庭山由紀氏に投票したのだ。その有権者が次のように言ったとする。「私は『八百町議会』と厳しく桐生市議会を批判している点を評価して庭山氏に投票したのだ。どうして勝手に議員にふさわしくないと決めるのか」 桐生市議会の多数派はどう答えるのか。答えようがない。

議員にふさわしいかどうかは有権者が判断する。庭山由紀氏が議員にふさわしくない言動をしたならば、有権者が次の選挙で落選させる。桐生市議会は、その当たり前の原理を否定する。選挙前の言動まで懲罰の理由にしてしまう。その言動は既に有権者が〈議員にふさわしい〉と判断したのだ。

〈議員にふさわしい〉かどうかは、有権者が選挙において決める。既に、庭山由紀氏は、選挙においてふさわしいと認められたのである。その議員を除名するのは大変なことである。どのような論理で除名を正当化するか。桐生市議会の多数派にはそのような悩みが無いようである。

ネット失職 法律編 その4

 地方自治法は議会に個々の議員の資質を評価する権限を与えた訳ではない。議員にふさわしいかどうかは有権者が投票で決める。議会に与えられているのは、議会を運営する権限である。だから、議会において運営の妨げになる発言があった場合に罰を与えることが許されているのである。

桐生市議会による庭山由紀議員の除名は違法である。議会がネット上の発言を取り上げて議員をクビにするのは違法である。「ネット失職」は違法である。既に詳しく論じた。http://bit.ly/Mg3hHF

これは「ネット失職」の問題なのである。ネット上の発言を理由に議員をクビにするのは不道徳である。http://bit.ly/RWCX44  さらに、違法である。http://bit.ly/Mg3hHF

「ネット失職」を認めるのは非常に危険である。このような行為が許されるならば、多くの議員が不当に除名される可能性がある。また、あなたもネット上の発言を理由にクビにされる可能性がある。

庭山由紀氏の発言に賛成であろうと、反対であろうと、それはいい。「ネット失職」に反対するという一点では共闘できるはずである。「ネット失職」に反対するのは私達の社会を守るためなのだから。

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桐生市議会は、『八百長議会』から『違法議会』に進化した・・・ってことみたいですね~。オメデト~shine

2012年7月10日 (火)

福島由来の放射能北太平洋拡散地図

いつだったか、津波で流されたバレーボールが北米に達して、それが持ち主のところへ届けられたというニュースを見た。が、届いているのは、バレーボールだけじゃないはずだ。数年後、日本はどれだけの損害賠償を、海外から請求されるようになるのだろうか。

Title1Fukushima-Partikel im halben Nordpazifik verteilt

ドイツ・ヴェルト紙、福島由来の放射能北太平洋拡散地図http://www.welt.de/wissenschaft/umwelt/article108204467/Fukushima-Partikel-im-halben-Nordpazifik-verteilt.html

この海は、いったい、どうするんだろう。海は、日本人だけのものじゃないし、人間だけのものでもないのに・・・。

2012年7月 8日 (日)

非国民主党 国民の生活より利権が第一

こういう機転の利いたコトのできる人って、尊敬しちゃう。

Photo

https://twitter.com/GoodBye_Nuclear/status/220545947531354112/photo/1より

いろんなところに張りまくりたいです。

2012年7月 6日 (金)

YouTube:裏切って、叩いて乗っ取る経産省

YouTube 裏切って、叩いて乗っ取る経産省】 

http://www.youtube.com/watch?v=NYWExdXTpuo&feature=youtu.be

震災から14ヶ月。瓦礫拡散大臣細野を切って、東電切って。官僚のトカゲのしっぽ切りが始まった。

切られてピクピクしているしっぽで遊んでいてはいけない。悪いトカゲは、逃がしたらいかん。また、次の悪さをするからねhappy01

メール紹介:地元にカネが落ちる?首都圏の求人の矛盾

こんなメールをいただいたのでご紹介。

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細野は本当にどうしようもないですね
ヒ素、クロムの量の件のツッコミにしどろもどろで答えられないとか呆れました。
(震災以降、彼に呆れたのは数百回目)
26分5秒辺りで生きがいでの処理の必要性のことを突っ込まれた時のまばたきの回数もすごかったですね。
まるで蝶のようです。
その直後、お金が地元に落ちるという話、「そういう仕組にしてます」って言ってましたね。
 実際はこんな求人が首都圏で出ている始末。
しかもこの業者、このサイトでは最後にちらっとアスベスト除去と表記してますが、求人誌で見かけたときは復興の手助けだの美辞麗句と高待遇な文言だけが載っていました。
 危険性をごまかして金で釣るあたりはどこかの原子力村と構造が似てると感じました。

http://shigoto.in/baito/detail/%E3%80%90%E7%A8%BC%E3%81%92%E3%82%8B%E9%AB%98%E6%97%A5%E7%B5%A6%EF%BC%81%E3%80%91%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E7%9C%8C%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%83%AC%E3%82%AD%E4%BB%95%E5%88%86%E3%81%91%28%E5%AF%AE%E5%AE%8C%E5%82%99%EF%BC%86%E7%84%A1%E6%96%99%E9%80%81%E8%BF%8E%EF%BC%811%E6%97%A52%E9%A3%9F%E3%81%A4%E3%81%8D%E2%97%8E%29%EF%BC%86%E9%83%BD%E5%86%85%E3%81%A7%E3%81%AE%E7%B0%A1%E5%8D%98%E3%81%AA%E4%BD%9C%E6%A5%AD%E8%A3%9C%E5%8A%A9/?data_company_cd=100&baito_cd=266598845&seq=1

-------------(以上、メールより)----------------

地元って、どこからどこを指すのかな?もう、めちゃくちゃですね。

2012年7月 5日 (木)

細野大臣の必死さが異様で笑えるモーニングバード

20120705 ニングバード・そもそも総研】“細野大臣に聞く ガレキの広域処理必要なの?”

http://www.dailymotion.com/video/xryzrp_20120705-yyyyyyy-yyyyyyyyyyyy_news

やるじゃないか!宮城県議会!!岩手県議会にも是非続いてほしい。

それにしても、細野豪志 放射能拡散大臣は見限られたようですねpig

2012年7月 4日 (水)

地方議員、議会のあり方そのものが、市民にとって大迷惑なの!

このギイン(@mudanahibiwo)はどうしても匿名でいたいらしい。

------------------------------------------

あなたは政務調査費もらっていますか?
1ヶ月に2万円、年24万円貰っています。

あなたは市民の何倍の報酬をもらっていますか?
誰を基準でしょうか。自分の報酬は私の仕事に見合っていると思いますが。

あなたは年に複数回、お小遣いの視察旅行に行っていませんか?
私は視察も研修にも年何回も出席参加していますが、
それをお小遣いの視察旅行とは思いませんし、
どういう視察をそういう風に呼ぶのかも知りません。
我市では、3週間前に議長に視察届けを出し、
視察・研修後報告書を出す事になっています。
勿論すべての書類は公開条例で誰も見ることは可能です。

そして、あなたは市民のための仕事をしていますか?
しています。

私があなたに提訴するように意見したのは、
この案件では他の人が提訴できる案件でないからです。
あなたが除名されて困る議員が出てくるかもしれません。
それに対してあなたは責任を全く感じませんか。
議会は議員の資格審査をするところではないと私は思っていますから、
あなたの除名は不当だと私は認識しています。
こんな不当な事がまかり通るようであれば、
今後これが前例となっていくだろうと心配です。

あなたが自分のことで全国の議員に迷惑をかけることになっても
自分は関係ないという認識であれば、私にはどうすることも出来ません。
しかし、今回の除名の問題点は、放射能云々ではなくて、
先ほどから私が書いているように、
議会外の発言を元に議会が議員の資格審査をして除名していいのかという点です。これについて、あなたはどう考えますか。
また、これが他の市議会にどう波及すると考えますか。

何ゆえ、ハッピーギインライフを満喫しているあなたのために闘わなくてはいけないのか?
上のような理由であなたに戦ってほしかったのですが、
あなたは私の意見が理解できないのでしょうか。
そうだとしたら残念です。

ハッピーギインライフってどういう意味でしょうかね。
どうしてこう決め付ける事が出来るのでしょうかねえ。
私は基本的に市民のための議員は立派な仕事だとおもうし、
民主主義の実践をしている事に誇りを感じています。
その議会がどんなに酷くても頑張って仕事をしています。
ハッピーかと言われれば、すばらしい職に市民から選べれて
大変光栄におもい、全力を投入でき幸せです。

しっかりすべきは、あなただよ。
確かにもっとしっかりすべきでしょうが、
これ以上は無理かもしれません。
私は頑張ってしっかり仕事をしているって言われています。
昨年の3.11以降、脱原発関係の議員報告はもう市民へ10万枚もまきましたよ。(放射能のことも含めて)新聞折込もしました。
脱原発世界大会にも政務調査費で行きましたし、市川房枝さんの勉強会、円より子さんの研究会にも参加、
3月は九州大学に風レンズ風車の視察、
5月には千代田区の地球温暖化対策条例とエコスクール麹町中学校を視察。
6月には越谷市のレークタウンで太陽熱ソーラーシステムの視察。
脱原発だけでなく、派遣法が改正されると言うので、労働法研修も講師をお願いして、友達40人と行いました。厚生労働省に意見書を提出してきました。
とにかく、政務調査費では足りないので、自費を使いながら、
政治活動、議会活動を行っています。
でも、こんな活動は私だけでなく、多くの議員がしています。
議員は遊んでいる人だけじゃないんですよ。
そして、こんな活動をしている議員は多数派には属していないで、
大抵は一人でいじめに会いながらもがんばっているんですよね。

他に、もっとハッピーになるような事をがありましたら、教えてください。
今はアップアップですが、できる事ならやろうと思っています。
議員て職は空しいけれど、いつかきっと提言は聞かれることを信じていす。

--------------(以上、メールより。全文)-----------------

こんなに立派なことを恩着せがましくやっているこのギインはどういう訳だか、実名を明かさない。

ギインも4期目を迎えると随分思い込みが激しくなり、自画自賛。まさに厚顔無恥の典型。

議員を「職」ととらえている時点でアウトだし、政治活動、議会活動は全て“報酬”ですべきじゃないですか?“報酬”の意味、わかってないのね、4期目なのに。「自費を使いながら、政治活動、議会活動を行っています。」などと威張るあなたはチホー議員の格好のサンプルです。

「民主主義の実践」?あはは~。笑わせないでほしい。

幻想だね。あなたはその幻想の中で自己陶酔しているだけだ。

「あなたが自分のことで全国の議員に迷惑をかける」・・・はあっ?知るか!そんなこと。

地方議員、議会のあり方そのものが、市民にとって大迷惑なんだよ!

2012年7月 3日 (火)

YouTube広瀬隆さんの警告!!

611緊急再放送】広瀬隆さんの警告!!【約3h】

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=WdMboyYG4Z4#!

今の日本は異常!広瀬先生の話をちゃんと聞くべき。次世代のいのちと健康を守りたいなら!

全国の市議会議員のため?何故、あたしが?

最近、他市の議員からのメールなどが多い。たとえば、こんなツイートがきた。

-----------------------------------

前代未聞の除名であり、今後あなたの事例が全国で使われると全国市議会議員の迷惑です。きちんと県へ提訴して、除名解除をしていただくようにお願いします。除名すると言うのは選挙民の意思を無視することだし、議員の資格審査など議会のやる事で無し。しっかりして!

分かっていると思いますが、県へ不服申し立てはあなたがするべき事。これをしなければ、除名を受け入れると言う事になり、今後は何処の市でも資格がないなどと因縁をつけられて、除名される議員が続出でしょう。全国の市議会議員のためにも、戦ってください。勝ちますから

mudanahibiwo

女性です。地方議会議員。四期目。無所属、無党派、菅さんが首相になってから、市民派っていうのが嫌になっている市民派議員。

-----------------------------------

しかし、このギインを自称する人は、自分の名前をあかしていない。あやしい・・・

さておいて、はっきり言わせていただく。

あなたは政務調査費もらっていますか?

あなたは市民の何倍の報酬をもらっていますか?

あなたは年に複数回、お小遣いの視察旅行に行っていませんか?

そして、あなたは市民のための仕事をしていますか?

gawkばかばかしい。

何ゆえ、ハッピーギインライフを満喫しているあなたのために闘わなくてはいけないのか?

しっかりすべきは、あなただよ。

2012年7月 2日 (月)

桐生市議会:やっと取り戻せたハッピーギインライフ

ずっといろんな事があってなかなかブログがかけなかったが、忘れないうちに少しずつ書いておこう。

まず、先週末629()に、西牧ギインから電話があった。彼によると、私が議会から排除されたおかげで、桐生市議会は緊張感がとれ、リラックスムードで満ちあふれていたという。

625日の議会は、委員長報告と討論があって、議員の一番の仕事である採決があったのだが、スムーズに議会は進行し、午前中で議会が終了したとのこと。幾井ギインや佐藤光好ギイン、新井ギインなどはおもいっきりおねんねしていたそうだ。

やっと他の地方議会と同じように、ハッピーギインライフを実感できているとのこと。

おめでとうございます。よかったねdelicious

2012年6月28日 (木)

子育連は誰の味方?

こんな記事が桐生タイムスに載った。

2012626times

2012.6.26桐生タイムス

はっきり言って、125人も参加希望者がいることに驚愕だ。どこの海に行くのか分かっているのだろうか?

Img00463201206281236

http://vimeo.com/32330059

【福島原発の海洋汚染マップを見ると、刺身も食べられなくなる?】

http://matome.naver.jp/odai/2131829810240813801

↑あなた達が行こうとしている海はこんな海

私は地元の子育連(桐生市子ども会育生団体連絡協議会)の懇親会に呼ばれ、行き先の見直しをすべきと挨拶をした。それでも、強行するんだね。こうなってくると、子育連は子どものための団体とは言えない。

『俺たち、勇気があるから放射能なんか怖くないぞ!放射能なんかに負けない子どもを育てるんだ!』

・・・とでも、思っているのだろうか。馬鹿馬鹿しすぎてつきあっていられないpig

ただ、ひたすら気の毒なのは、絆というタズナで引っ張って行かれる子ども達。

戦時中、トチ狂った馬鹿な大人たちが玉砕推奨したあの時代と、全くなんもかわっておらんのだな!

そんなに死にたいのなら自分たちだけで逝け!子どもを巻き添えにするんじゃないよ!

2012年6月26日 (火)

ネット失職を考えるための論理 その1

ネット哲学者 諸野脇正先生が〈ネット失職を考えるための論理〉を展開しましたので、全文を紹介します。桐生市議会議員諸侯のみなさまのお勉強の材料になったら嬉しいな。

【哲学者・諸野脇 正氏 2012.6.24のツイート】

ネットでの発言で議員が失職させられた。庭山由紀議員である。議会が議員を除名したのである。http://bit.ly/MewY6S これは不当である。どのように不当なのか。以下、〈ネット失職を考えるための論理〉を詳しく論ずる。

庭山由紀桐生市議が失職させられた。庭山氏の次のツイートが発端である。「放射能汚染地域に住む人の血ってほしいですか?」http://bit.ly/MMzmQY 桐生市議会は、庭山由紀議員を除名し、失職させたのだ。

これは、ネット上の発言で議員が失職させられた初めての事例であろう。ネット上の発言で議員をクビにするのは不当である。 1 発言を理由にクビにするのは言論の自由に反する。 2 所属組織が成員のネット上の発言を問題にすること自体が筋違いである。

まず、話を分かり易くするために庭山由紀議員のツイートは暴言だと仮定しよう。しかし、暴言で議員をクビにするのは不当である。暴言でクビになるのならば、とっくに石原慎太郎都知事がクビになっているはずである。

暴言とは、思想の現れである。思想の違いで議員をクビにすることは不当である。言い換えれば、暴言問題は言論問題である。言論レベルでは自由を保障する。それが言論の自由である。庭山由紀議員を除名した桐生市議会は言論の自由に反している。

今回の庭山氏の発言は放射能の影響を重く見る立場からの発言である。農作物を「毒物」と言ったのも同様である。軽く見るべきか。重く見るべきか。科学的にはっきりすればいい。しかし、はっきりしない場合は各人が判断するしかない。それは思想である。

庭山由紀氏は言う。「私と桐生市議会議員の皆様と根本的な違いは、放射能がいかにキケンであるかという認識の違いです。専門家の意見が両極端に分かれています。命と健康の問題については保守的になるべきです」http://bit.ly/MNIsR6 これは思想である。

思想を理由に議員が失職させられることはあってはならない。それは言論の府の自己否定である。思想が異なるから、議会が必要なのだ。だから、暴言は除名の理由にはならない。除名の理由になるのは行動である。発言ではない。発言を理由に議員を除名するのは、議会の自己否定である。

ネット失職を考えるための論理 その2

桐生市は「汚染状況重点調査地域」である。政府の基準1ミリシーベルトを超える地域があるのである。http://bit.ly/Ku2psw その地域の作物を「毒物」と呼ぶのは思想である。

除名賛成派の議員は言う。「どのような思想信条を持つのも自由だが、表現法にはおのずから限度がある」 つまり、「表現法」は規制してよいらしい。しかし、「表現法」を規制しては「思想信条」の自由を守れない。「毒物」を「汚染作物」と言い換えたら全く別の意味になってしまう。

「思想」と「表現」は一体である。「表現」を変えれば、必ず意味が変わる。「毒物」を「汚染作物」と言い換えれば意味が変わる。「毒物」と「表現」するのは強い危険性を主張したいからだ。「汚染作物」では危険性が弱すぎる。つまり、「表現」を変えれば「思想」が変わってしまう。

「『表現』を変えろ」という要求は、「『思想』を変えろ」という要求なのである。「表現」を変えれば、必ず意味が変わるのだ。「語感が違う同じ意味の語がある」という考えは間違いである。「共産主義者」と「アカ」は語感が違う同じ意味の語ではない。

庭山由紀氏はある思想を持っていた。「放射能汚染地域に住む人の血ってほしいですか?」 次のような事実認識を基にする思想であろう。 1 桐生市には「汚染地域」がある。 2 そこでは「毒物」が作られている。 3 それを食べれば「血」が放射性物質で汚染される。

この事実認識が正しいかどうかは不明である。事実は科学で解明されるべきである。しかし、解明されていない現状では、十分筋の通った思想である。異なった思想を持っていることを理由に議員を失職させるのは不当である。議員個々人の思想が違うから、議会が必要なのである。

議会は、明らかに異常だと思える思想も容認する必要がある。福島原発事故の前に、福島県議会で「重大事故が起こるので、直ぐに原発を止めるべきだ」と主張する議員がいたとする。それは異常な思想に思えただろう。

もし、事故前に福島原発の停止を主張し続けた議員がいたら、その議員は除名になっていたかもしれない。誰の思想が正しいかは分からない。一見、異常に思える主張が後に正しかったと分かることがある。だから、言論レベルでは自由を保障しなくてはならない。

だから、ツイートを理由に議員をクビにするのは不当である。桐生市議会は言論の自由を理解していない。放射能の危険性を軽視する桐生市議会は、もし十数年後に桐生市に癌が多発したらどうするのか。自分の思想が正しいとは限らない。だから、言論の自由が必要なのだ。

ネット失職を考えるための論理 その3

今回、ツイートに対する抗議を桐生市議会が受け付けている。しかし、議会は庭山議員の保護者ではない。なぜ、庭山議員の「暴言」に対して、議会が対応しなくてはならないのか。議会は、庭山議員に直接抗議せよと「被害者」を促せばいい。本人に直接抗議をするのが本筋である

暴言ならば放置しておけばいいのだ。そんなにはっきり暴言と分かるのならば、放置しておいて何の問題もない。ネットにおいてはスルーする力が必要なのだ。暴言はたくさんある。全てに対応していては、大変な労力を取られる。

その暴言が一定の支持を得そうな場合は、徹底的に批判すればいい。論破すればいい。自分の考えが多数の支持を得られる形にすればいい。暴言はスルーする。そうでなければ、批判して暴言の影響力を下げればいい。

桐生市議会は庭山由紀議員を除名した。告発者は満足かもしれない。しかし、「暴言」は続くだろう。何しろ問題になっているのは、議会内での発言ではなくツイートなのだから。ツイートを止めさせる訳にはいかない。

問題は、庭山由紀氏が議員だから起きた訳ではない。だから、庭山氏の「暴言」に対処するためには、庭山氏を直接叩くべきである。「暴言」を徹底的に批判するべきである。議会に対応を求めるのは筋違いである。

この意味で、告発者が〈庭山氏を議員で無くすこと〉を狙うのは無意味である。ツイートが許し難いのならば、言論でツイートを批判すればよい。徹底的に論破すればいい。それで納得いかない場合は、名誉毀損訴訟・損害賠償訴訟を起こせばいいのだ。

ネット上の発言については、本人に責任を取らせるべきなのだ。しかし、所属集団に文句を言って罰を与えようとする風潮がある。このような行動は非民主的である。「水戸黄門」的である。封建的である。偉い人に罰を与えてもらおうという発想である。

疑問がある。ツイッターでの発言は、庭山氏の議員としての発言なのか。つまり、議員である人間は24時間議員なのか。違う。人間には様々な側面がある。庭山氏のツイートは一個人としての発言ではないか。個人としての発言には、議会は関係ない。

個人のネット上の発言は、所属する組織とは無関係である。そう考えなければ、組織の方も大変なのだ。個人のネット上の発言を組織がコントロールすることは出来ない。また、するべきでもない。そして、今後、議会・会社などの所属組織に苦情を持ち込む例はどんどん増えるだろう。

確かに大量の苦情が来ることはある。しかし、組織は気を確かに持たなくてはいけない。数百の苦情が来ても、それは「祭り」である可能性がある。ネットを利用した「愉快犯」である可能性がある。現に、私は「河本はもういい。庭山を辞職させよう」という書き込みを見た。

ネット上の「愉快犯」による組織的な苦情は民意ではない。だから、ネット社会では、苦情の数で重要度を判断するのは危険である。それは「祭り」かもしれない。桐生市議会は七百の苦情が届いたと言う。しかし、その中身が問題である。当事者である桐生市民からの苦情は何割なのか。

個人のネット上での発言への苦情を所属組織に持ち込む風潮がある。個人の発言は所属組織とは関係ない。人間は多面的である。組織とは仕事という一側面で関わっているだけである。だから、そのような苦情を組織が受けつけるのは筋違いである。また、組織にとって危険でもある。

ネット上の発言で議員が失職させられた。今後も同様の事態が起こるだろう。議会でも会社でも。それは不当である。二つの理由を詳しく説明した。

発言を理由にクビにするのは言論の自由に反する。

2所属組織が成員のネット上の発言を問題にすること自体が筋違いである。

«ゴミを他人に押しつけるくせに、何この態度?