東京湾北部でのマグニチュード8・2の地震を想定。陸海空自衛隊から約5000人が参加し、防衛省(東京都新宿区)や朝霞駐屯地(練馬区など)の指揮所での図上演習のほか、物資の集積や通信状況の確認などを行った。
板橋区の荒川河川敷では、道路網がマヒした場合に重機を河川で都心に運ぶ訓練を実施。陸自の施設部隊が、連結したボートの上にアルミ板を敷き、油圧ショベルを載せて輸送した。
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