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【激動!橋下維新】堺市長と対決姿勢鮮明に 堺の維新市議団が来秋の市長選に向け始動
平成25年10月に任期満了となる堺市の竹山修身市長に対し、大阪維新の会堺市議団が対決姿勢を強め、次期市長選に向けた動きを活発化させている。事実上の市長選マニュフェスト「堺八策」の作成に着手。対立候補擁立も模索する考えだという。17日には市議会で維新幹事長の松井一郎大阪府知事の講演を企画。再選立候補が想定される竹山市長に揺さぶりをかけている。
竹山市長は元府部長で橋下徹大阪市長の知事時代の部下。21年の前回市長選では、橋下氏の支援を受け、既存政党が推す現職を破って初当選した経緯がある。
しかし、大阪都構想をめぐり微妙な関係に。竹山市長は「理念には賛成できる」としたものの特別自治区として堺市内を分割する案に反対。府と大阪市が参加して設置された大都市制度推進協議会には堺市の参加を拒否し、溝が深まった。
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