真摯に「職務」に励む、一介の平凡で小心な公務員が悪魔に変身する仕組み児童相談所の緊急介入保護の問題にふれて、あらためて権限・権力が与えられた人間の暴走の怖さを実証していると分析しています。
ある方の指摘です。その通りです。
専門知識も無い一介の地方公務員に
警察よりも強大な人身拘束権限を与えてしまっているのです。
虐待を判定することも出来ない公務員に
虐待を疑っただけで無令状で子供を保護と称して拉致、
その後、何年も子供を家族から隔離し続けるけことが出来てしまう
恐るべき権限を与えてしまっているのです。このことで、アイヒマンがいっぱい誕生しています。東欧地域の数百万人のユダヤ人を絶滅収容所に輸送する責任者であったアドルフ・アイヒマンは、人格異常者、あるいは残酷な人間性の持ち主かというとそうではなく、イスラエルにおけるアイヒマン裁判の過程で明らかにされていくアイヒマンの人間像は、まったく人格異常者などではなく、真摯に「職務」に励む、一介の平凡で小心な公務員の姿だったそうです。
真摯に「職務」に励む、一介の平凡で小心な公務員ほど
権限が与えられると暴走してしまうのです。スタンフォード監獄実験で実証された結論です。
強い権力を与えられた人間と力を持たない人間が、狭い空間で常に一緒にいると、次第に理性の歯止めが利かなくなり、暴走してしまう。
しかも、元々の性格とは関係なく、役割を与えられただけでそのような状態に陥ってしまう。ミルグラム実験の、相手の身体に多くのダメージを及ぼしているであろう電流を流すボタンを押し続ける人々とも一緒です。
心理学者ブルーノ・ベッテルハイムのアイヒマンに対する指摘が彼らにも適応されると思います。
「もしも彼がより人間的だったなら、彼の人間性が悪の機構に加わることを許さなかっただろう。彼がより非人間的だったなら、仕事の有能さに欠けていたことだろう。ところが彼はその中間であり、ボタンを押せと命じられればボタンを押し、そのボタンを正確に押すことだけに腐心してしまい、ボタンを押せば誰がどこで生命を失うかといったことは考えもしないという、まさしく陳腐な人間を体現していたのだ。」
YAHOO知恵袋に「児童相談所の誘拐って本当にあるんですか?」という相談がありました。
http://ameblo.jp/feel-the-wind-aoisora/entry-11302904208.htmlこのようなことを質問され、「ある。そして家族や子どもたちが不幸にされている。」と回答がされる背景に上記のようなメカニズムが存在していると分析しています。
専門知識も無い一介の地方公務員に
警察よりも強大な人身拘束権限を与えてしまっているのです。
虐待を判定することも出来ない公務員に
虐待を疑っただけで無令状で子供を保護と称して拉致、
その後、何年も子供を家族から隔離し続けるけことが出来てしまう
恐るべき権限を与えてしまっているのです。
そして、その権限が
権力への服従
強い権力を与えられた人間と力を持たない人間が、狭い空間で常に一緒にいると、次第に理性の歯止めが利かなくなり、暴走してしまう。
非個人化
しかも、元々の性格とは関係なく、役割を与えられただけでそのような状態に陥ってしまう。
といった状況を生み出しています。
その結論を導き出したスタンフォード監護聞実験の責任者がそのおかしな状況の中で、自分自身も理性的な判断ができなくなっていたことが証明されています。
実験の中止
ジンバルドーは、実際の監獄でカウンセリングをしている牧師に、監獄実験の囚人役を診てもらい、監獄実験と実際の監獄を比較させた。
牧師は、監獄へいれられた囚人の初期症状と全く同じで、実験にしては出来すぎていると非難。看守役は、囚人役にさらに屈辱感を与えるため、素手でトイレ掃除(実際にはトイレットペーパの切れ端だけ)や靴磨きをさせ、
ついには禁止されていた暴力が開始された。
ジンバルドーは、それを止めるどころか実験のリアリティに飲まれ実験を続行するが、牧師がこの危険な状況を家族へ連絡、家族達は弁護士を連れて中止を訴え協議の末、6日間で中止された。しかし看守役は「話が違う」と続行を希望したという。
後のジンバルドーの会見で、自分自身がその状況に飲まれてしまい、危険な状態であると認識できなかったと説明した。ジンバルドーは、実験終了から約10年間、それぞれの被験者をカウンセリングし続け、今は後遺症が残っている者はいない。
ジンバルドーは、牧師と弁護士の説得で、自分自身がその危険な状況に飲まれている状態から脱することができました。
しかし、名古屋中央児童相談所は、その危険な状態のただなかにあると分析しています。
その先にみえるのは、静岡児童相談所での児童の保護に関する裁判です。
これは、ジンバルドーに当たる、静岡児童相談所、静岡県、国が、その危険な状態に飲まれている状況から脱することができずに、正当化し続けている、愚かな例と言わざるを得ません。まず、最初が間違っているのです。
専門知識も無い一介の地方公務員に
警察よりも強大な人身拘束権限を与えてしまっているのです。
虐待を判定することも出来ない公務員に
虐待を疑っただけで無令状で子供を保護と称して拉致、
その後、何年も子供を家族から隔離し続けるけことが出来てしまう
恐るべき権限を与えてしまっているのです。
その権限を与えられたものが
強い権力を与えられた人間と力を持たない人間が、狭い空間で常に一緒にいると、次第に理性の歯止めが利かなくなり、暴走してしまう。
そうして、「調査らしい調査があるとは言えない状況で」「ほかにも方法があるのに」「子供の心理には最大限配慮しなければならないのにそれはまったくされているとは思えない状況で」
「真に危険な状況・・・例えば覚せい剤でらりっているとか、刃物を突き付けているとか、狂気にさえ感じるどなり声が延々続いているとか、なら必要ですがそうでもないのに」
最初の対応が「子どもの緊急保護」だと、それは、確かに誘拐と言わざるを得ないと思います。
名古屋市役所の子どもの福祉に関する部署の方々、虐待担当も含む3名に「PAS,片親疎外症候群、洗脳虐待をご存知ですか?」とお聞きしたところ、3名ともご存じありませんでした。
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片親引き離し症候群(かたおやひきはなししょうこうぐん、英:Parental Alienation Syndrome、略称PAS)とは、1980年代初めにリチャード・A・ガードナーによって提唱された用語で、両親の離婚や別居などの原因により、子供を監護している方の親(監護親)が、もう一方の親(非監護親)に対する誹謗や中傷、悪口などマイナスなイメージを子供に吹き込むことでマインドコントロールや洗脳を行い、子供を他方の親から引き離すようし向け、結果として正当な理由もなく片親に会えなくさせている状況を指す。「洗脳虐待」と訳されることもある。
PASの影響として、子供の精神面や身体面に様々な悪弊が出たり、生育に悪影響のあることが、欧米を中心に児童心理学者をはじめ法律関係者などにも広く認識され、連れ去り自体が最も悪質な児童虐待であると捉えられているが[6][7][8][9][10]、日本では専門家の間でも充分に認識されているとは言いがたい。ガードナーは、PASは子供に様々な情緒的問題、対人関係上の問題などを生じさせ、長期間にわたって悪影響を及ぼすと主張、引き離しを企てている親の行為は、子供に対する精神的虐待であると指摘している。
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PASを法学界は認めていません。離婚ビジネスの日本式離婚訴訟の勝利の方程式が否定されますから。
そして、法学界に節税(脱税)などで守っていただいている医学界も認めていません。(わかりやすすぎ)
しかし、どうでしょう。存在していることは明らかでしょう。悪影響があることは明らかでしょう。間違いないです。いいことはありません。
また、中央大学法科大学院の棚瀬教授がハーグ条約に関して論じた文章にも大事なことがたくさん書かれています。
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連れ去りの弊害
子どもは、自分を可愛がってくれていた親から、突如、理由もなく切り離されれば、大きなトラウマを経験する。それは、基本的信頼感の欠如として、終生残る傷にもなりかねない。
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緊急保護をするのなら
せめて子供の心理に関してこのくらいのことは最低の最低でも知っておいて
十分に配慮して行うべきでしょう。
しかし、これらのことを、それを扱う部署の人たちが全く知らないわけです。
この名古屋市の職員のレベル、びっくりしました。
大都市、名古屋の職員がこのレベル・・・児童相談所緊急介入班はアイヒマンだらけ。
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「もしも彼がより人間的だったなら、彼の人間性が悪の機構に加わることを許さなかっただろう。彼がより非人間的だったなら、仕事の有能さに欠けていたことだろう。ところが彼はその中間であり、
ボタンを押せと命じられればボタンを押し、そのボタンを正確に押すことだけに腐心してしまい、ボタンを押せば誰がどこで生命を失うかといったことは考えもしないという、まさしく陳腐な人間を体現していたのだ。」(心理学者ブルーノ・ベッテルハイム)
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つづく