広島・梵のバットが止まらない。2打点の13日、4打点を挙げた14日に続いて、15日のDeNA戦(横浜)でも大爆発だ。初回に先制本塁打をかっ飛ばせば、5回にも中前に適時打するなど、序盤から打線をけん引し、勝利に貢献した。そんな梵は栗原、東出が抜けた内野陣の中でチームリーダーとしても存在感を発揮している。投げては黄金ルーキー・野村が7回3安打1失点の力投で7勝目をマーク。チームはお得意様をきっちりと3タテし、勝率5割復帰に王手をかけた。
初回。150キロの速球が真ん中高めにきた。打撃好調の梵がこの絶好球を見逃すわけがない。「1、2の3で振った」と完璧にタイミングを合わせて強振。打球は横浜の夜空に高々と舞い上がり、中堅スタンドに飛び込んだ。2試合ぶりとなる7号先制ソロ。この一発で連続試合安打を6に延ばした小柄な男は「とにかく、風のおかげです」と笑顔を浮かべた。
栗原、東出、ニックが離脱する非常事態の中、交流戦終盤から3番に抜てきされた。それでも本人には主軸を任されたという意識はほとんどない。あくまでも3番目の打者として、後続にチャンスをつなぐことが役割だと思っている。
「自分の状態を意識する余裕はない。チームのために結果を出さなければならない」と必死のプレーを続けていることも、好結果の要因だろう。
最近は東出に代わって内野陣の〝まとめ役〟も務めている。試合の状況に細かく目を配りながらプレーし、ピンチには率先してマウンドに駆け寄り、投手に声をかけている。「梵さんのおかげで落ち着くことができた」という若手投手も少なくないという。赤ヘルの新しいチームリーダーとして、存在感は高まっている。
投げては先発の野村が、またもDeNA打線を相手に好投。5回には広瀬の失策などが絡んで1点を失ったが、それ以外は危なげない投球で、7回を無失点に抑えた。大野投手チーフコーチは「新人じゃない。落ち着いているしビッグイニングを作られない。完成度の高い投手だし何も教えることはない」と絶賛する。気になる夏の暑さも「気にならない」という。「体のことと節電を考え、暑くてもクーラーはできるかぎり使わないようにしている」と体調管理も万全。これからも順調に勝ち星を増やしていきそうだ。
チームは7回にも相手の失策や丸の犠飛、広瀬の二塁打などで3点を追加し、勝負を決めた。これでついに借金は1。完済は目前だ。
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