■ | 目次 はじめに。 環境構築。 録音。 編集(MIX)。 WAVで保存。 終わりに。 メールフォーム。 リンク。 ■ |
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~素人の素人による素人の為の歌ってみたい~
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はじめに。 最近「歌ってみた」の活動をされている方だったり、歌い手様を募集しているボイスドラマ企画も多くなってきましたよね。 私もこれまでネットで活動する沢山の歌い手様に歌を歌って頂きました。 ここではその恩返しの意味も込めて、パソコンで歌ってみたいけどイマイチどうしていいかよく分からない、、 という方に向けてHowToを書いてみたいと思います。 歌ってみたのHowToページは他にも詳しい物がありますので、ここではできるだけわかり易くをモットーに 「素人の素人による素人の為の歌ってみたい」と題してご紹介いたします。 |
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環境構築。 | |||||||||||||
なにはともあれまずは歌ってみる為に必要な環境を揃えましょう。 | |||||||||||||
@パソコン 本サイトではパソコンを利用して録音する方法をご紹介します。 今回はWindows Vistaを搭載したパソコンを使用します。 |
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A録音ソフト パソコンで歌を録音するのに必要な録音ソフトを準備します。 今回は「Audacity」というフリーソフトをご紹介します。 録音ソフトにはWindowsで標準的に搭載されている「サウンドレコーダー」や有名な「SoundEngine Free」など もありますが、それらのソフトと「Audacity」との大きな違いは"同時に複数のトラックを扱える"、という特徴です。 「トラック」とは徒競走で使用する運動場のトラックをイメージして頂けるといいと思います。 走者を音とすると複数の音が別々のレーンで同時に動かせるイメージです。 すなわちカラオケの音と自分の歌声を別々に扱うことができます。 「サウンドレコーダー」等の場合はトラックのレーンが一つしか存在しません。 その為複数の音を別々に扱うことができません。 ※その代わり簡単に使えるだとか波形自体を細かく編集できるといった強みもあります。 それでは実際に「Audacity」をインストールしてみましょう。 |
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以下より「Audacity」をDOWNLOADして下さい。 http://www.forest.impress.co.jp/lib/pic/music/soundedit/audacity.html(※他のサイトに飛びます) |
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ダウンロードされた「audacity-win-1.2.6.exe」をダブルクリック。 ↓の画面が出たら「I accept the agreement」を選んで「Next」。 その後は「Next」を順に選んで「Install」してください。 |
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Bマイク マイクには色々な種類があります。 まずは自分のパソコンにどのマイクが使えるのかを調べましょう。 大抵は下の写真のような差込口があると思います。 この差込口に合うマイクを用意しましょう。 上の差込口の場合はこんなピンのマイクが必要です。 |
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Cヘッドフォン(イヤフォン) スピーカで音を聞きながら歌を録音すると、スピーカの音をマイクが拾ってしまい、声以外の音も録音されてしまいます。 録音する場合はできるだけヘッドフォンで音を聞きながら録音するようにしましょう。 ヘッドフォンもマイクと同様に自分のパソコンの差込口に刺さるヘッドフォンを準備しましょう。 |
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Dカラオケデータ 今回はカラオケをバックに歌の録音を行います。 歌ってみたい曲のカラオケデータ(ファイル)を用意しましょう。 ※個人で楽しむ以外に使用する場合は曲の作者さんにきちんと許可を得てから使いましょう! |
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以上で歌を録音する為に必要な環境は一通り揃いました。 次はいよいよ歌の録音です。 |
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録音。 | |||||||||||||
それでは実際にパソコンを使って歌を録音していきましょう。 デスクトップにできているアイコンをダブルクリックして「Audacity」を起動します。 「Audacity」が起動したら予め用意したカラオケファイルをドラッグ&ドロップします。 次に「編集」→「設定」を選択し、「Audacityの設定」メニューを出しましょう。 「オーディオ I/O」タブを選択し、プレイバックのデバイス(イヤホン出力)とレコーディングのデバイス(マイク入力)を選びます。 環境構築。の項目で触れたマイクとイヤホンの差込口によって異なってきます。わからない場合は順番に選んでみて音が鳴るものを探しましょう。 また、「レコーディングしながら他のトラックを再生」のチェックを有効にしましょう。 選択できたら「OK」をクリックします。 最初の画面に戻ったら 再生ボタン 音が鳴りましたか? ではいよいよ録音です。 |
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録音ボタン トラックが追加され、歌が録音され始めます。 右上に出ているメーターが歌の音量を示しています。 メーターが一番右までいってしまうと音が割れてしまいます。 出来る限り右寄りで、でも一番右までいかない様に歌う必要があるのですが、中々難しいですね。 上手くいかない場合はまずはマイクのレベルを調節してみましょう。 調整の仕方は右の★玄人はだし★を参照下さい。 コーラスなどを録音する場合は同じように録音を繰り返しましょう。 自動でコーラスのトラックが追加されていきます。 録音が終わったら忘れずに保存をしましょう。 「ファイル」→「プロジェクトファイルを保存」でaudacity専用のファイル形式(aup)で保存されます。 |
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編集(MIX)。 | |||||||||||||
無事録音できましたが、このままだと歌とカラオケのバランスが悪かったり、なんとなく味気ないですね。 それではMIX作業までしてしまって、リッチにしていきましょう。 声を圧縮して音を前に 録音された声は小さかったり突然大きくなったりして不安定です。 音を圧縮してそろえてしまいましょう。 歌が録音されたトラックの波形の右側にマウスカーソルをもっていき、左クリックしたままカーソルを左に移動させ、歌の波形を範囲選択しましょう。 続いて「効果」→「圧縮」を選択します。 「比率」を「3:1」、「アタックタイム」を「0.3秒」、 「閾値」はとりあえず「-16dB」程度にして「OK」を押します。 ボーカルのトラックの波形が大きくなっていることが解ると思います。 もしここでボーカルが割れてしまうようなら、「編集」→「圧縮をアンドゥ」して、先ほどの「閾値」を更にマイナスして試してみましょう。 |
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ディレイで音を広げる 続いてディレイで音を少し広げてみましょう。 同じく歌の波形を範囲選択した後、「効果」→「Delay...」を選択します。 「Decay amount」を「10」 「Delay time」を「0.18」 「Number of echos」を「3」にしてみます。 Decay amountを小さくするとディレイが強くなります。心地よいバランスに調整してみましょう。 ポイントはあまり強くしすぎないことです。 |
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リバーブで艶出し 続いてリバーブをかけて声に艶を出してみましょう。 こちらも同様に「効果」→「GVerb...」を選択します。 パラメータはとりあえず以下の様に設定してみてください。 少し弱いと感じたら「Early reflection level」と「Tail level」を右側にスライドさせてください。 ただしディレイでほぼリッチになっているのでリバーブはあくまで補助的にさりげなく使いましょう。 ディレイと同じくかけ過ぎない事がポイントです。 |
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最後にボーカルトラックの左にある-+のバーでカラオケとの音量バランスを調整しましょう。 音量バランスのポイントは曲のメインは「ボーカル」である、ということです。 気持ちボーカルが大きく感じるくらいで調整するのがいいと思います。 また、ヘッドホンで調整した曲をスピーカで聴くとボーカルが小さく聴こえることがあります。 気になる場合はスピーカとヘッドホン、両方で聴いてみてバランスを調整してみましょう。 此処まで来たら編集した忘れずに保存しておきましょう。 勿論MIX作業中もこまめに保存することをお勧めします。ただし、編集して上書き保存してしまうと元データは消えてしまうので必ず元のデータは残しておき、編集したデータは別ファイル名で保存する事をお勧めします。 |
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WAVで保存。 | |||||||||||||
上で保存したaupはAudacityの保存形式なので、普通の人が聴ける形式で保存しなおしましょう。 「ファイル」→「別名で書き出し(E)WAV...」を選択します。 これでWAV形式で保存できます。 また、MIXをせずにボーカルだけを保存したい場合はボーカルトラックを範囲選択し、「選択部分を別名で書き出し(E)WAV...」でボーカルのみWAVにできます。 |
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終わりに。 | |||||||||||||
これで一通り歌ってみたが完成です。 長々とお付き合いありがとうございました。 何分素人による説明で、解り難い部分も沢山あったかと思います。 不明な点は遠慮なく質問して頂ければと思います。 できたファイルはMP3にして公開して、沢山の人に聴いて貰いましょう。 手っ取り早く公開するにはボイスブログ等を利用するのがいいと思います。 但し楽曲には著作権が発生するので利用許可の無い曲を勝手に公開しない様に注意してくださいね!! 本サイトが少しでも皆さんのお役に立てればと思います。 それでは、歌ってみたライフをエンジョイ下さい~ |
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