この小説はアンチ小説です。
原作キャラを真っ向から否定する文章が多々あります。


この小説の主人公は前作の「狡猾なゴン」から転生した主人公です。


この主人公は最低です。


原作を崩壊させたり、あえて遵守したりなど矛盾した行動があります。


この小説は作者の妄想です。
基本的にご都合主義です。


たまに下ネタがあります。


これらの事が一つでも気にくわないという方や、原作をとても大事に思っている。
という方は見ない事をお勧めします。



主人公紹介

名前 北郷一刀

恋姫無双の北郷一刀とは全く関係は無く、ただの同姓同名なだけ。
性格は利己主義で自分が良ければ基本的にどうでも良い。
学歴は中卒で高校受験失敗後はニートになり、遊び呆けていた。

ある日、突然神だか悪魔だが分からないが誰かによってコピー能力を与えられて恋姫の世界に漂流させられ、原作を無視して大陸統一後には更に拡大してアジア全域とアフリカ北部を支配した後に寿命で死亡。
そしてまた別の世界に行かせられ、その繰り返しをしている。



能力説明

初期から所有している能力

能力名 『コピー』(特に名称は無い)
直接見た物、触れた物をコピー出来る。
個数や大きさに制限は無い。
この能力を使用しても術者は疲労しない。

制約
生物をコピーする事は出来ない。(術者が生物と認識しないななら可能)
ちなみに忍術は主人公が生き物と認識していないのでコピー可能。
コピーやコピーした技を使えるのは本体のみ。



能力名 『都合の良い祝福』
ありとあらゆる怪我や病気を癒す。
念や忍術で受けたダメージや呪いにも有効。
任意での発動が可能。(使用後１月以内に仮死状態になった場合には自動で発動。)

制約
この能力は一度使用すると消去される。
生きている者ではないと発動しない。
自分以外には使えない。



能力名 『完全なる隠匿』
この能力を発動すると姿や気配、その他何もかもを認識されなくなる。
生物は勿論無生物にも認識されない。
円など念能力を使用しても認識出来ない。
忍術や罠にも認識出来ない。
この状態で攻撃された対象は攻撃された事は認識出来るが攻撃対象を認識出来ない。

制約
この能力は一度解除すると消去される。
姿形が消えるだけで攻撃を受ければダメージはそのまま受ける。
影分身で作った分身でも発動出来るが解除したらその分身はこの能力を使えなくなる。