伊達政宗
弦月型の前立。
全身黒一色。
浅草でオヤジな遊びをしてました。
江戸前な着物といえば、黄八丈・・・そうじゃなくたって、着るんですけど~キハチ、依然大好き。
でもって、浅草ではオヤジな遊びをしてました。
一張羅=持っている中でたった一枚の上等な衣類で
薄絹(羅)が庶民にとって高級品だった江戸末期に生まれた言葉です。
ご周知の通り、ここぞと言う時の一枚をさすわけですが、
語源は意外なところにありました。
・・・蝋燭です。
江戸末期以前は、蝋燭が高価なものだった事から一挺蝋「いっちょうろう」と呼んでおり
意味は同じく「予備のない一本だけの蝋燭」。
蝋がナマって羅になったと言う考えもありますが
蝋に近い羅を語呂合わせ的に用いたと言う節が自然な気がします。
それにしても、蝋燭が希少品の主役張ってたってわけね・・・?
現代でも一張羅を一丁蝋と呼ぶ地域があるそうですが、
どちらでしょう・・・物凄く興味あります。
一足早く春の美女
アメーバってば、何で勝手に紹介するんだろうなあ、収集着かないよもう・・・
いえいえ、ほったらかしてた私が悪うござんした・・・・
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オヒレを飲み干してから全てが始まる卓袱料理。
お正月番組で、懐かしい「おひれをどうぞ」の声を聞き、
振り返れば花月のおかっつぁま(女将)の顔。
※オヒレとはお吸い物のことで語源は「尾も鰭も全て」から来る。
八掛と申しましても、普通は「はぁ・・・何?」って感じですよね。
平たく言えば、着物の裏地のことなんですけど、
着物方面からお越しの方に向けた日記です。
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