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2012年7月15日（日） 11:44 |
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香川・儲け話に関する相談が大幅増
香川県消費生活センターは、儲け話に関する相談が大幅に増えていると発表しました。
2011年度の相談件数は5604件で、前年度より723件減りましたが、高い収入をうたうなどして契約を迫る、いわゆる「儲け話」に関する相談が121件あり、こちらは前年度より大幅に増えています。
相談内容は鉱山の採掘権など、新商品や権利への出資について、高齢者からの相談が多かったということです。
一方で、振り込め詐欺に関する相談は122件と、前年度より20件減少しました。
消費生活センターでは、悪質商法の手口は巧妙化しているため、十分注意するよう呼びかけています。
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