いじめ加害少年笑う「ほんまに死んだ」
2012年07月15日 18時00分
大津市の中2男子自殺問題で、同校生徒や関係者らによると思われる証言が、インターネットの巨大掲示板「2ちゃんねる」に次々と書き込まれている。「生徒は全員、どんないじめがあったか知ってる。でも学校や先生が怖くて誰にも話せない」などと告白。同掲示板には関連スレッドも乱立し、社会的関心は増すばかりだ。
あらゆるジャンルの掲示板を持つ2ちゃんねるの中の既婚女性用掲示板(既女版)には今回の問題をめぐり、15万件近い書き込みが寄せられている。中には自殺した男子生徒の同級生らとみられる〝内部関係者〟のものもある。「学校ではピリピリしていて何も話せない。事件のことをしゃべったら親にも怒られる。だから(同級生ら)みんな2ちゃんを見てる」などと〝口封じ〟されている実情を明かす。
また「中の人です」と学校関係者を名乗る人物は「アンケートにあった内容はほんまやで。自殺のあと(加害者の少年たちは)『あいつほんまに死んだ』って笑とった」と書き込んでいる。
昨年10月に生徒が自殺した後、実施されたアンケートには何人もの生徒が「自殺の練習をさせられていた」と書いていたが、大津市教育委員会は公表せず、調査も約3週間で打ち切っていた。
いじめの情報が、アンケートで300件以上集まり、うち16人は「自殺の練習」について書いていた。自殺した生徒がいじめていた生徒に「明日死にます」とメールを送ったとの情報もあった。
アンケートをめぐっては、学校側が2回実施していたことが今週になって判明。市教育委員会が滋賀県警に伝えていなかったことが、明らかになった。捜査幹部は強制捜査に踏み切った理由を「これまでに任意提出を受けた分が全てかどうか疑念を抱いた」と明かした。
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