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パンダ急死で石原都知事ヤリ玉
2012年07月15日 18時00分

 上野動物園のパンダの赤ちゃんが急死し、所有権を持つ中国にも衝撃が走った。外務省の劉為民報道局参事官は会見で「赤ちゃんを待ち望んでいた日本国内の人たちも沈痛な思いで悼んでいるだろう」と紳士的なコメントを発表したが、一方で中国のニュースサイト「環球網」には「日本人が殺した」など批判的な意見が集中した。

 

 中国版ツイッターと言われる「微博」では「中国の国宝を殺した」「上野動物園は設備が整っている。死因は人為的なもの」「日本にいるほかのパンダもすぐ中国に戻せ」など、過激な書き込みが相次いでいる。

 

 さらにヤリ玉に挙げられているのが石原慎太郎東京都知事(79)だ。赤ちゃんが誕生した際も、定例会見で「全然興味ない。どうせ2年で返さなきゃいけないんだもの」と素っ気なく語り、都が購入を目指す尖閣諸島にちなみ「名前はセンセン、カクカクがいいんじゃないか」と発言。そのせいでネット上では「センカク発言の罰が当たった」は、まだマシな方で中には「凶悪な石原にセンカクと名づけられた赤ちゃんパンダが自ら死を選んだ」という驚きの書き込みもあった。


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