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◆大相撲名古屋場所8日目 ○魁聖(寄り切り)千代大龍●(15日・愛知県体育館) 西前頭8枚目・魁聖が、初顔合わせの同15枚目・千代大龍を寄り切りで下し、1敗を守った。このまま勝利を重ね、優勝争いに加わっていく。横綱・白鵬、大関・日馬富士の2人が全勝を守り中日で勝ち越しを決めた。全勝だった大関・把瑠都と平幕の大道は初黒星を喫し1敗に後退。全勝の2人を、把瑠都、大関・琴奨菊ら4人が追う展開となった。
落ち着いて攻めた。魁聖は千代大龍の当たりを右四つで受け止めると、左上手も取って万全の寄り切りだ。それでも「立ち合いが全然ダメだった。何とか四つになれたけど、あまりうれしい勝ち方じゃないですね」と不満顔で振り返った。
好調同士の対決を制し、1敗をキープ。中日を1敗で折り返すのは、昨年の5月技量審査場所で初日から9連勝を飾って以来の好成績だ。先月上旬に腰椎を圧迫骨折しただけに「不思議。なんで勝っているのか分からない」と照れながら話した。
そんな魁聖が、日本国籍取得の意向であることが判明した。日系ブラジル人3世の魁聖は「まだ申請はしていないけど、将来的に日本国籍を取ろうと考えています。引退後も日本に残るつもり」と明かした。親方として日本相撲協会に残るかは「まだ決めていないが、それもひとつの考えです」と話した。師匠の友綱親方(元関脇・魁輝)も「日本国籍を取ることになる」と明言。日本に骨をうずめる覚悟だけに、土俵の上で更なる活躍を見せたいところだ。
優勝争いではトップを1差で追走。先場所Vの同部屋の旭天鵬に続けば、1991年名古屋、秋で琴富士、琴錦の佐渡ケ嶽部屋勢が優勝して以来、史上2度目となる同部屋での2場所連続平幕Vとなる。「自分には無理。とりあえず勝ち越しです」と魁聖。無欲で先輩に続く快挙を目指す。
◆魁聖 一郎(かいせい・いちろう)本名・リカルド・スガノ。1986年12月18日、ブラジル・サンパウロ生まれ。25歳。友綱部屋。2004年に相撲世界ジュニア選手権3位。06年7月に来日し同年秋、初土俵。10年名古屋、新十両。11年5月技量審査場所で新入幕。敢闘賞1回。193センチ、177キロ。日本人の祖父母を持つ。得意は右四つ、寄り、押し。
(2012年7月16日06時03分 スポーツ報知)
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