解決済みの質問
大きな違いは、自分の行為によってお金を儲ける、儲けないって所ですよね。で、出所が個人であれ会社であれ、お金をもらうと言うことに付随して発生する責任感。これは決定的に違うと思う。
一口に責任感と言っても、人から信頼を得て裏切らないことも責任感だろうし、約束、時間を守ることも責任。学生の頃には、やりたくなーいで、すんでいたことも、そうは行かない。自分を殺しても守らなければ行けない領域もできます。
それに伴って、色んな意味の自由も手に入りますね。裁量も手に入ります。それをどう生かすか、生かす素養を養うのが学生の時間なのではないかな、と思います。もちろん社会人になってからも蓄積すべき事は山のようにありますから、社会人になったら、その裁量を行使しながらも学んでいく、ってことになりますかね。
責任の重さが違うからって、学生の方がお気楽、ってわけでもないですよ。社会にでてからの下地造りの時間ですからね。考えようによっては、社会人になってからより厳しい時間かも。でもそのことに気づくのは、たいてい学生を追えて何年も立ってからなんですけどね。
投稿日時 - 2001-11-01 14:57:10
お礼
なるほど!!大変参考になりました!!学生時代どうすごすかが大変重要ということですね!!がんばります。ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-11-08 21:56:43
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ベストアンサー以外の回答(4件中 1~4件目)
企業人ですか。
社会人じゃなくて。
ちょっと視野の狭い課題ですね。(独り言です)
企業人とは、企業に属さないと生きていけない人のことをさしているのでしょうか。
それとも、自ら起業している経営者のことを指すのでしょうか。
または、単なるサラリーマンを意識しているのでしょうか。
あまりに漠然としすぎていて答えられないと思います。
企業人の定義をはっきりと補足していただけたら、まじめにお答えしようと思います。
なぜこんな補足要求をするのかと疑問に思われたら、私の過去の回答を見ていただければ、仕事に対する考え方が分かっていただけると思います。
私の意見を聞いてみたいなと思ったら補足してください。
投稿日時 - 2001-11-01 21:01:53
「学生はお金を払って勉強を教えてもらっている」
「企業人は仕事をしてお金をもらっている」 と、いう事ですね。
就職活動のときにそう言われましたよ。
つまり、
学生は学校からすればお客さんな訳で、
成績が上がらなかったりすれば、助けようとするわけです。
一方、企業人は、
仕事をした結果としてお金をもらっているわけです。
だから、仕事ができなければお金がもらえないということです。
企業側からの立場とすれば、
そんな仕事のできないやつを雇っておく意味は無いので、クビにしますよね。
ですが、入社当初は仕事ができなくてあたりまえです。
だから、しばらくは企業側としてもクビにはしません。
ですが、助けてもくれません。
学生の時のように、お金を「払って」いるわけではなくて、
「貰う」立場だからです。
また、いっしょに働いている仕事仲間も、助けてはくれません。
どちらかというと、「仲間」というより、「敵」です。
いかに仕事ができて、たくさん収入を得るかの競争相手です。
だから、仕事の基本は「教わる」というのは無くて「盗む」です。
実際には、教えてくれる先輩もいますが、
それも結局は、人手が足りなくて助手のように使いたいから、
とかいう「自分のため」です。
学生時代と大きく違うのは、
サボったら、そのまま直に自分に跳ね返ってくるってことです。
取り戻すすべはありません。誰も助けてはくれません。
でも逆に、がんばれば、それもそのまま自分に帰ってきます。
収入という名の「お金」として。
世の中には、「運」で生きていける人も「まれに」いますが、
基本的には、そうあまくないです。実感として。
楽しようと考えずにコツコツがんばることですね。
投稿日時 - 2001-11-01 15:33:41
お礼
なるほど~社会人は大変ですね~。僕は教育体制がしっかりしている会社にいけたらいいのですが...。
投稿日時 - 2001-11-08 21:54:47