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【芸能・社会】

大島優子 センターメリ込んダ 映画「メリダと〜」イベント

2012年7月16日 紙面から

 AKB48の大島優子(23)が15日、東京・浅草の今戸神社で、日本語吹き替え版の声優を務めた米アニメ映画「メリダとおそろしの森」(21日公開)の大ヒット祈願イベントに登場。人生初めてとなるアーチェリーに挑戦し、的の“センター”を見事に射止めて、報道陣から拍手を浴びた。

 大島が声を担当したのは、映画のヒロインである王女メリダ。メリダが弓の名手で、母を助けるため、得意の弓で戦うという映画の内容にちなんで、ヒットへの決意を弓に託し、今回、アーチェリーに挑むことに。

 メリダをイメージさせるブルーのワンピース姿で現れた大島は、報道陣からアーチェリーへの意気込みをきかれ、「自信はあります」と宣言。女子高生アーチェリー選手らに見守られ、約5メートル先にある的に向かって力強く矢を放つと、初心者用とはいえ、ど真ん中に突き刺さった。

 大島は「やった〜! (的に)めり込んだ〜! よかった〜」と、メリダの名をうまく引っかけたコメントで、大喜びの気持ちを表現。「男性のハートも射止めたいんじゃないの?」と問われると、照れたように「まだまだ大丈夫です、私は」とかわした。

 日本語吹き替え版について大島は「最初は大島優子がしゃべってる〜と思って気になったけど、自然に物語に夢中になれた」と言い、「熊にされてしまったお母さんを助けるシーンのアフレコでは特に頑張ったので、ぜひ見てほしい!」と呼びかけた。

 この日、大島は大阪、福岡でもヒット祈願を行った。

 

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