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王者・内山 防衛なるか?意外に少ない“故郷に錦”
プロボクシング WBA世界スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦 王者・内山高志―マイケル・ファレナス (7月16日 ウイングハット春日部)
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「V5も左でいただき!」とばかりに余裕の表情を見せる王者・内山
Photo By スポニチ |
地方出身の世界王者が故郷に凱旋して防衛に成功した例は意外と少ない。具志堅氏は81年に地元・沖縄で14度目の防衛戦を行いKO負けで引退に追い込まれた。
WBA世界フライ級王者だった坂田健史氏は08年に地元・広島での防衛戦に失敗。そのほか、WBA世界スーパーフェザー級王者だった柴田国明氏は75年に地元・茨城で、元WBA世界スーパーウエルター級王者・工藤政志氏は79年に地元・秋田での防衛に失敗した。その中で、北海道出身のスーパーウエルター級王者だった輪島功一氏が73年に札幌で防衛に成功している。
[ 2012年7月16日 06:00 ]
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