エイプリルフールに見つけた恋

もう一度最初に戻って・・・


６月１日に　二か月前と同じ日に待ち合わせ



上野駅のあの場所へ



同じ時間帯につく予定が地震の影響でジンの列車が遅れたから私が先についた



あの時は初めて会うから、ドキドキして　もう逃げ出しそうな気持ちさえあったけど



今回は　会えるうれしさだけ　



待ち合わせて　改札を背に写真



それから　前回にいったカフェにいった



こんなかわいいココアがあったから頂きました。






そこから浅草へ行き　吾妻橋から


スカイツリーのライトアップをカメラに収める


ついでに２ショットも


そして　約束のキス


周りに人はたくさんいたけれど


欧米人のようにしてしまいました。




そこから　今度は本拠地のスカイツリーへ



日ごろは人ごみで動けない状態のここも



７時過ぎているせいか、普通に見られる人



テラスにでてほぼ真下から見上げるスカイツリー



雅なカラーがとてもすてきでした。







テラスはここちよい初夏の風で　たくさんのカップルがベンチに座っていました。



ジンとわたしは　夕食を　ソラマチのカフェ＝ごはんやさんで
いただきました。お客は女性ばかりで、ジンにはちょっと量が少なかったようです。







ご飯を食べるともう１０時近い時間



急いで駅から私の街まで



今回、ジンは　シティーホテルを２名で予約していました。


私は止まれないのだけれど


心置きなくホテルに入りゆっくり帰れるようにとの配慮です。




ホテルでは・・・



バスタブにお湯をはり



バスソルトを入れた状態



私が先にはいり


ジンは後。




それまで何度もキスだけで　燃え上がりかけた私たちは



キスをした途端、体温があがり



全身が感じ始めた








全裸になると


ジンは体中にキスを始めた



足の指をなめられたときは



おかしくなりそうだった




私は手に触れる　ジンのお●ん●んを口にくわえ



先端から根元まで　ゆっくりなめる



それを繰り返すとジンが　悶え始める



「もう我慢できないよ　サキの頂戴」


「うん　いれるよ」



私はジンにまたがり　大きく熱いものを



自分で誘導して入れた



ジンが下からつつく



その動きをとらえて　私も動く



激しく動く腰が　まるで自分のではないみたいだった



最後には、二人は抱きしめあいながら



大きな波に身をゆだねた




そのあとは、　二人とも　いつも間にか　爆睡してしまっていました。




夜中の３時半



寝不足のジンを起こさないように　服を着て



支度してからホテルをでた



タクシーで１０分　家に到着し



メールを入れておいた



朝方ジンから


「今目が覚めたよ　サキを一人で帰してごめんね。つぃたよメールありがとう」って



ジンを起こせば送っていくというのはわかったから



起こさないように気を付けたんだもの・・・




ゆっくり眠れてよかった・・・






体に残るジンの余韻を胸に数時間ねむり



土曜日のデートに備えた私でした。


　　




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