同期交友の広場

皆さんからの意見・情報をお待ちしています。
篠田自宅のメール(問い合わせ:090-6125-5654)に楽しい写真を貼付してに送って下さい。

防大同窓会テニス大会(#15)に同期10名が参加

 2012.5.19(土)晴天,標高982mの山梨県山中湖湖畔で第15回防大同窓会テニス大会が実施されました。大交通渋滞で参加者の集合が遅れ(わが期では近藤君が0930の予定が 1300に到着,なんとか参加)ましたが,全試合事故もなく楽しく実施できました。
 わが期は第6回から参加し,5組(10名)の編成で試合に臨むのはまれでした。今回はかろうじて10名で旧交を温めながら,楽しく怪我もなく参加してきました。(成果については報告しません?)
*参加メンバー (陸)河瀬謙二,河邉博,近藤弘,長瀬彰孝,吉川佐賢,湯川正修(海)橋本謙造(空)浦山志郎,津久井建美,若井卓(陸海空有志10名:去年はチーム編成できず不参加)
*第16回は,平成25年5月13日(月)〜5月31日(金)の平日(原則として)(有明の森テニスコートが確保できる平日とするため実施場所として都内での実施を追及します)で予定していますので,ご参加を希望します
*写真は集合(近藤君は除く)状況と浦山君のナイスサーブ (記事投稿者:#13テニス下足番湯川)
 

村川君「日本陸軍航空史」を書き上げる
『今年の年賀状には、昭和21年歌会始の昭和天皇御製「ふりつもる み雪にたへて いろかえぬ 松ぞををしき 人もかくあれ」のみを記させていただきました。終戦後の国民を勇気づけたお歌です。被災地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。』との年賀メールを同期生(陸上航空)の村川君から頂きました。(左写真)
そして、同時に同君が『日本陸軍航空史』(全31回)を書き上げ、インターネットに掲載されたとの内容が続いていました。
早速その一部を拝見しただけですが、素晴らしい力作で内容も充実しています。
下記URLをクリックして頂くと1〜31回の全文をご覧頂けます。
http://ns.rokuchan.net/nishiko/murakawa/index.html

旧軍関係者が少なくなる中、彼らの貴重な戦場体験や日本軍の航空機に関する裏話をはじめ、防衛研究所に残された資料や写真、戦闘様相まで忠実かつ綿密に整理された素晴らしい業績だと思います。
この資料は航空機関係者のみならず、分かり易い文体に纏められていますので素人にも分かり易く皆様も是非ご覧ください。

また、同君は「ようこそヘリコプターの世界へ」の編者にもなっており「村川淳一」と打てば出てくるこの本はすでに完売し、改訂新版(左のチラシ)を出したとの事です。
関心のある方は是非ご購入下さい。

(H24.1.7 記 陸戦車 篠田)
13期施設会(2011年忘年会)実施報告

師走に入って間もない、12月6日、恒例の13期陸上要員施設会(2011年忘年会)を実施しました。今年は、17名の参加でした。
2時間の飲み放題でしたが、年々少しずつ酒の量が減っているでしょうか。
それにしても、65歳のじい様ばかりの集まりにしては、元気の良い一団のようでした。正社員で勤務している者は少数になった現在、趣味の話、孫の話、病気の話など楽しい2時間があっという間に過ぎてしまいました。
今年は、鹿児島から村岡公範君が上京して参加してくれました。
BOC以来の顔合わせとあって、一段と話が弾みました。村岡君は、家庭の事情で陸上自衛隊を退職後、鹿児島の「コーアツ工業梶vに勤務、社長・会長を歴任し、現在は「産地プランニング梶vの会長として活躍しています。
参加メンバーを紹介します。左下から、国分・広田・小野・菅谷・林田・砂原
左上、木村・川辺・庄司・下田・中野・牧野・末包・多田・村岡・貝原・鈴木です。
(H23.12.6 多田記)




渡邉榮樹君歌会始の快挙
渡邊君入選の歌を紹介します。(H24.1.13 産経新聞朝刊25ページから転記 篠田)
”子らは浴み岸辺に牛が草を食む こぞの我らが地雷処理跡”

平成24年の”歌会始の儀”入選者10名の一人に我々同期生の渡邉榮樹(現在、カンボジア・プノンペン在住)君が選出されました。
下記は平成23年12月26日朝日新聞記事の切り抜きです。 (H23.12.26 陸 山下記)


初老の4人東日本国際駅伝に出場
いつものメンバー(チーム名をクワッドパルと呼称4人の仲間の意味)の駅伝の事を今年も報告します。
今年は全員が前期高齢者入りをしました。10月2日(日曜日)会場の相模原補給廠は曇り空ながら、走るには快適な気温・湿度でした。
壮年男子の部に出場、1000先ずスタートの号砲とともに第1走者を篠田が担当、第2走者は吉川、第3走者は足立、そしてアンカーは金田がそれぞれのマイペースで無事完走。
各人約5Kmをつないで約20Kmの記録は1時間41分42秒でした。記録はともあれ、皆満足した走りで秋の一日の良い汗をかきました。
事後、横浜に移動、今年も元気に走れた事に感謝して乾杯となりました。
    
    第1走者 篠田        第2走者 吉川        第3走者 足立     アンカー金田のゴール付近  クワッドパルのメンバー

(H23.10.8 陸上 篠田記)


第9回北総会について
 7月1日、種子島に帰る寺口 聡君(海上)の送別会を兼ねて第9回北総会懇親会とゴルフが実施されました。 もともと成田、我孫子周辺の者が年一回懇親を図っていたのですが、今は千葉北総地区(北部は松戸・柏・取手周辺、南部は四街道・佐倉・酒々井周辺まで含め)で旧交を温めています。 ゴルフは紫カントリーに於いて2組8人で親交を温めました。(以上、榎君記)

 懇親会ですが、郷里の種子島に居を移すことになった海の寺口君の送別会を兼ねての開催でした。 陸9名、海・空各3名計15名が集まり、午後6時から9時までの3時間、同君との別れを惜しみ、昼の部(ゴルフコンペ)の結果を語り、あるいは近況を交換し合い、 更には政治・社会談義に花を咲かせ、60代半ばとは思えない飲みっぷりで和気藹々・喧騒のうちに過ぎた楽しいひと時でした。』 余談ですが寺口君は、地震、津波、原発が怖いのではない。尖閣諸島、馬毛島が心配だから、種子島に居を移すのだと冗談とも本気とも・・・述べていました。(以上、富樫君記)
ゴルフ及び懇親会のアルバム(榎君作成)は別添の通りです。 (H23.7.3 航空 四ッ家記)
北総会アルバムへクリックして下さい

佐藤公彦君が「日の出日の入り」に関する論文を発表

東日本大震災での現役諸官の血の滲む活躍に感謝を致したいと思います。

さて、航空13期で仙台に住む佐藤公彦君が3年間を掛けて研究した「日の出日の入り」に関する論文を13期航空のホーム・ページにアップしました。
学生時 代に手こずった球面三角等の数式を駆使した257ページの大論文です。
数式だけでなく概念図、グラフや表類も工夫されており、素人にも判るように平易 に記述された興味深い論文になっています。
約9MBのPDFファイルで、下記のURLからアクセスできます。
また、彼は今回の大震災に被災しており、その様子も航空のホーム・ページにアップしています。
 論文 : http://www7a.biglobe.ne.jp/~airforce69ers/other/satofinal.pdf
 被災 : http://www7a.biglobe.ne.jp/~airforce69ers/kinkyo/satoh21th.html
(H23.5.3 航空 四ツ家記)