米金融サービス大手プルデンシャル・ファイナンシャルが米国で行った調査で、女性回答者の過半数が一家の稼ぎ頭であることが明らかになった。
約1400人の女性を対象に行った調査で、53%がそうだった。独身か離婚しているため自活している人が40%いるほか、既婚女性の22%が夫よりも収入が多かった。既婚でアジア系やアフリカ系女性の場合はさらに比率が高く、それぞれ33%と31%。それに対して白人女性の場合は19%だった。
調査によると、一家の稼ぎ頭となっている女性の約3分の1が、配偶者よりも収入が多い理由に「景気が厳しい」ことを挙げている。
さらに一家の稼ぎ頭となっている女性の方が、パートナーとサイフを完全に別にしている人が多かった(27%対15%)。また、それら女性の方が夫の知らない金融口座を持っていると回答した人の割合が3倍高かった。
だが、自らが金銭面の主な意思決定権を持つと考えている人の割合は、一家の稼ぎ頭となっている女性の方が低く、むしろ役割を夫と平等に分担していると回答する人の割合が高かった。
読者の家庭ではどうだろうか。