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芦別で来月遺骨調査 朝鮮人強制連行 韓国の大学生も参加

(07/15 06:55)

 【芦別】市民団体「強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム」(札幌)は8月24〜26日、芦別市民と協力し、同市内で朝鮮人労働者の遺骨発掘調査を行う。韓国の大学生も交え、100人規模で「歴史の闇」を掘り起こす。

 これまで同フォーラムは宗谷管内猿払村などで調査を実施。5回目となる芦別市では、同市西芦別町の旧炭鉱の宿舎跡地を発掘する。韓国からの大学生は20人ほどが参加し、北海道朝鮮初中高級学校(札幌)の生徒も加わる。<北海道新聞7月15日朝刊掲載>

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