お電波べべこの覚醒記録☆素人にもわかりやすくがコンセプトです〜

ネットでもう詳細が出まわっていることではあるし、在日他が噛んでいるらしいこと以外は拙ブログの趣旨ではないし・・・・で敢えて触れなかった大津のいじめ事件ですが、被害者A少年の、普段の明るさやけなげさが「女性セブン」に載ったのがネットに転載されていて、その生前の頑張りぶりに、胸が締め付けられました。

・・・・以下引用・・・・・・

滋賀県大津市で昨年10月、いじめが原因で自殺した当時中学2年生だったAくん（享年13）。Aくんは、いじめに遭っていることを一切口に出さず、家族の前ではむしろ元気に振る舞っていた。卓球部の試合があると、「今日頑張ったんやで」と得意げに家族に話していたという。

　昨年の夏休みが終わったころから、突然、Aくんは仲良しグループの生徒たちからいじめられるようになり、やがて金銭も要求されるようになっていったという。初めは、自分の口座からお金を引き出し、いじめた生徒たちに渡していた。次第にAくんの口座も底がつき、今度は、祖父母の家からお金を盗んで渡していたという。

　しかし、思い返せば、いじめの被害に遭っていた痕跡はお金以外にもあったという。

「“蜂を食べさせられていた”とアンケートにあったそうですが、実際にはカエルまで食べさせられていたみたいです。あるとき、親戚の家に遊びに行ったとき、もうすごい下痢をしたみたいで…。きっと変なものを食べさせられたから、お腹を壊したんでしょうね…」（前出・知人）

　さらに、この知人が言葉を詰まらせながら続ける。

「メガネのフレームが壊れていたときがあったそうです。“メガネ、どうしたん？”って聞いても、“ちょっとコケただけや”って答えるだけだったらしくて…。周りに心配かけまいとしたんでしょうね。本当に優しい子でした」

　家族や友達にも相談できぬまま、徐々に生きる希望を失い、“死”を真剣に覚悟するようになっていったAくん。祖母に一度だけ、理由もいわずに本音をさらけ出したことがあったという。

「鼻水を垂らしながら、おばあちゃんにしがみついて、“おばあちゃん、ボクなぁ、死にたいねん…”って泣きついたそうです」（前出・知人）

　その数日後、Aくんは自ら命を絶った。

「遺体は傷もなくて、きれいだったと聞いてます…。本当に安らかな顔をしていて、ようやく苦しみから抜け出して、ほっとしたような表情だったそうです。お父さんは冷静さは保っていますが、やっぱりショックでショックで仕方ないんです。“あのとき、こうしておけば…気づいてあげていれば…”なんてことを何度も何度もこぼしてましたよ」（前出・知人）

※女性セブン2012年7月26日号

・・・・転載以上・・・・

A少年のけなげさと対比的に、加害者（敢えて）少年たちの、ふてぶてしい居直りを見ていると、この殺人犯（敢えて）たちが少年法の保護のもとに、少年院送致程度で済み、社会復帰して何食わぬ顔で大人になり、恋愛や就職をして家庭を持つことを考えると、やりきれません。

いじめは「犯罪」であり、その犯罪が死を呼び込んだら「殺人」なのだという法体系づくりは無理なのでしょうか？　周辺から厳しくしていなかいと、今後も同じ事を繰り返し生き地獄を味わわされる子供たちが絶えません。

また今度の事件（敢えて）でも、犯人（敢えて）の子供たちの「事情」や「人権」を盾に擁護するエセ人権派の連中が跋扈するのでしょうか？　犯人のうち一人の子の母親が人権関連の団体で何かやってますね。

犯罪の場で、「人権」が言われる時、それは往々にして加害者の、あるいは韓国人、朝鮮人、中国人他外国人の人権で、被害者の日本人の人権はどこにあるのか、と叫びたいことがありますね。

いじめる側の人権がという名のもとに、人権どころか命が奪われる時代です。

殺人（敢えて）を何とも思わない子達は、いったいどんな教育を受けたのでしょう。大津市が特殊エリアだということは、もう皆さんご存知のことと思います。担任教師が、専門は保健体育なのになぜかハングルが堪能で、取材に鼻歌で応じていることも、報じられていますね。

少年でも、人の命を奪うことはよくないということは、分かっています。

それでも気軽に人を死に追い詰める。

なぜか。

少年法の壁に守られて決定的処罰は自動的に免れることを心得ているからです。

だいたい、２０歳という線引に何の根拠もありません。１８歳という年齢にも。

人を殺めたら即、死刑。年齢問わず。

なぜそれが通らないのでしょう？　人権ですか。ふざけるな、と言いたい。

義務伴わぬ権利はあってはならない。

人としての権利を主張する前に、人としての義務を負っていることを大津市立皇子山中学校の教師や教育委員会の人たちは知らないようです。

・・・A少年の頑張りがアダになったことが悲しい。登校拒否でも、なんでもいい・・・と言おうとして犯人の３人組はA少年の自宅にまで押しかけ部屋に踏み込んでいたことを思い出しました・・・・。被害者の少年は、家庭という逃げ場すら奪われていた。

今夜だけは、やや感情に走ることをお許しください。一夜開けて日が変わったら、このくだりは削除するかもしれませんが・・・

あのエラの張った担任は朝鮮人ではないのですか？

「姓を変えて」京都の中学校へ転向した少年は日本人なのですか？　もし表向きだけの苗字変更でないとしたら通名ということではないのですか？

というと・・・今度は在日の「人権」とやらが持ち出される。ほとほとアホらしい国になってしまいました。

日本人の、被害者の人権はどこにあるのでしょう。

大津市は民主党の支持団体である部落解放同盟の力が強いところでもありますね。

・・・・・まだ決まったことでもない内容をたとえ疑問形ででも書くのはふさわしくないのかもしれませんが・・・今回のことを許したら、人が人としてあるべき最低の倫理観が果てしもなく瓦解してしまう・・・から。

 この度の警察の強制捜査対して、日教組が警察庁に激しく抗議しているそうです。どこまで行っても、腐った連中ですね。

少年法はもともと、終戦後の戦災孤児保護を発想に制定、現在の凶悪犯罪をそもそも想定していません。早急に改正を望みます。

少年法は実はシカゴの少年法を基準にしたGHQ指導のもとに制定されたのですが、元々は親をなくし盗みでもしなければ餓死していた少年たちをかばうための法律です。今回のように恵まれた家庭環境で遊び半分で人を死に追いやる極悪非道のチンピラたちのためではない。あられもなく言えば、今回の「犯人」たちは髪をブロンドに染め、年齢的にはとっくに精通をむかえ、妊娠させることもできる大人です。成年未成年の線引は困難だけれど、人を殺めるに至った事案は、問答無用で無期懲役か死刑。それでよい。

戦時中は戦時刑事特別法があり、たとえ少年でも裁判上は少年扱いせずに裁く事が可能だったのに。

日本は一体いつまで、占領軍に押し付けられ、時代に適応できなくなった憲法と少年法を後生大事に抱え込んでいるのだろう？

少年法の一部改正法案を提出して可決させたのは自民党ですが、同法案に対し、日本弁護士連合会と自由法曹団です。

日本弁護士連合会は1960年代頃から多くの左派の学生運動家が弁護士に転身し、会内で一定の勢力を占めたという意見がある。

部落開放同盟との密着。亡国の法案として懸念された「人権救済機関設置法案」に諸手を挙げて賛成したのが部落解放同盟、民団、創価学会、自治労日教組、そして日弁連こと日本弁護士連合会です。

由法曹団（じゆうほうそうだん）は、日本の弁護士団体。所属弁護士の人数は約1900人。基本的人権を守り民主的日本の実現に寄与するとしている。

イラク派兵、国旗・国歌の強制に反対。

^{これもいささか感情的に口走らせてください。いったい、何人の朝鮮人たちが日本の法曹界に忍び入り、生息しはびこっているのだ、と。}

末尾になりましたが、最後までけなげに頑張ったAくんのご冥福を心の奥底より深くお祈り申し上げます。

そして、かれをここまで追い詰めた環境の解明と、周辺の嘘つき保身大人たちの徹底的糾弾、なかんずく犯人の少年たちへの厳しい処罰が、A少年への何よりの供養であり、またお父さんお母さん、弟を案じていたお姉さんへの最大の鎮魂になるかと思うのです。

悔しい・・・A少年に代わって悔しい・・・。生き地獄の毎日、永遠に続くかと思われた日々が苦しい、つらい・・・・。