挺身隊問題対策協、国会で慰安婦問題解決署名運動
同協議会のヤン・ノジャ幹事は、「きょう会った議員らは皆、慰安婦問題への関心が高く、ほかの議員にも署名運動に参加するよう勧めると話していた」と伝えた。慰安婦被害女性の心が少しでも治癒されるためには、日本が慰安婦問題を解決する法律をつくるよう、国会議員はもちろん全国民が乗り出すべきだと訴えた。署名にはハンナラ党、民主党議員らが参加したと伝えられた。
同協議会は、1月中旬から展開している署名運動を日本の国会が開会する9月までに終え、署名内容を日本政府と国会に伝達する計画だ。