▼内容は満足
1位のチームに対して0−0という結果だったが、もちろんわれわれは勝とうとした。チームの出来も選手のパフォーマンスも非常に良かった。0−0というスコアはある意味でアンフェアかもしれない。仙台はラッキーだったろう。
▼無得点について
永井は十分ではなかった。もしかしたら五輪のことが頭の中にあったかもしれない。金崎は良かったがケネディは、まあまあ。湿度が高くて、ピッチコンディションも非常に悪いなかで、チーム全員がベストを尽くしたし、内容は称賛に値する。勝つためには時には運が必要になる。
▼初出場の田鍋の評価
分かりません。たった5分しかプレーしていない。
▼勝ち点7差のまま
首位の仙台にとっては、富士山を登り切って、ようやくつかんだ勝ち点1だったと思う。われわれのプレーは悪くない。いい方向に進んでいるということを示した。タイトルレースは、ここから始まる。
この記事を印刷する