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大雨 住宅140棟余が全半壊7月14日 18時57分
今月11日からの大雨による住宅の被害を、総務省消防庁が14日午後4時半現在でまとめました。
【全壊】全壊は、熊本県で37棟、大分県で20棟の合わせて57棟に上っています。
【半壊】半壊は、熊本県で71棟、大分県で15棟の86棟に上っています。
【床上・床下浸水】また、床上まで水につかった住宅は、被害が大きい九州地方で合わせて762棟に上り、このうち、熊本県は548棟、大分県は112棟、福岡県は74棟、佐賀県は28棟となっています。
床下浸水した住宅も、この4つの県で、合わせて1598棟に上っています。
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