大阪市交通局は13日、市営地下鉄の主要35駅で募集していた売店の運営会社に、大手コンビニエンスストアのファミリーマートとポプラを選んだと発表した。ファミリーマートは心斎橋、なんばなど南エリアの22駅29店、ポプラは梅田、新大阪など北エリアの13駅22店をそれぞれ運営し、8月にも営業を始める。
コンビニなどから応募があり、高い駅使用料を提示した2社を選んだ。2社が提示した価格は計約3億5000万円。交通局の駅使用料収入は、市の外郭団体などから得ていた従来の年間約7000万円から一気に約5倍に増える見込みだ。
地下鉄の駅売店は従来、市の外郭団体がほぼ独占的に運営してきた。交通局は乗客へのサービス向上や駅使用料収入の増収のため、6月に運営会社を公募していた。
ファミリーマート、大阪市交通局、駅売店、ポプラ、市営地下鉄、コンビニエンスストア
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