名前からこってりと濃厚で個性の強い味をイメージしていたのですが、
とんこつベースの割にはさらっとあっさりイケル感じでした。
スープを飲み干せる！
麺もまっすぐのつるっとした感じであっさり。
想像以上に主張がなく、それがいい感じで食べやすい。
とんこつはちょっと苦手・・・という人もきっと大丈夫。
それだけでは味気ないので、
我が家では上にチャーシューと、もやしとキャベツを軽くいためたものを乗せて食べました。

ＢＯＯＫ１、ＢＯＯＫ２と夢中になって、
先が知りたくて知りたくてたまらなくなり、
結末が楽しみで、いったいどんなエンディングが待っているのかと思ったが、
ＢＯＯＫ３（前編）あたりからちょっと停滞気味になり、
（牛河編の登場くらいからかな）
最終的にはたくさんの謎を謎のままに残し、
ずいぶんとすっきりしない、また驚きや感動の少ない終わり方。

確かに読みやすい文だし、存分に楽しんだけれど、
置いてきぼりを食らったような読後感。
これまでの村上作品にもあったように、
実に村上さんらしいけど。

原作が好きなので、
中身も確かめずについつい買ってしまった・・・。

当然、公認本とかではないのでイラストすらないし、
内容についてはファンなら当然ということばかり。

「ジョジョリオンも・・・！」のモンクにも踊らされてしまったが、
ファン同士の対談？も、友達同士でしゃべってる方がよっぽど楽しい。
新しい情報はまったくなしだし。

正直騙された感がかなり残る本です。
値段もかなり高いし・・・。

ただ、こんな本でも買ってしまう、
自分のジョジョ好きだけは強く認識できました。

ほのかな香りと、
すっきりとした使用感で好感が持てる商品でした。
疲れが取れるかどうかはまた別問題（気の問題）として、
寝る前に張ったときと、
布団の中での心地よさで満足度は高いです。
朝色が変ったことを確認して、
シートを剥がして、
さっと足を濯いだときが一番すっきり。
さぁ、今日もがんばろう！って感じで使っています。

ただし、香りには好き嫌いはあると思います。
ラベンダーが苦手な人には鼻に付くかも。
また足がベタつきが気になる人もいるはず。

香りは色々あるので、グレープフルーツとか、
そういうところから始めてもよいかも。
朝忙しい人はつけないほうがいいですよ。

１ｓｔのような美しくて繊細なキーンが帰ってきた感じ。
音楽的な冒険はないが、２ndや３rd、それにＥＰのような気負いがなくって、
よりナチュラルな感じがして聴きやすい。
始めて聴いて耳を奪われた「Somewhere Only We Know」のような、
ああいうメロディの復活はもろ手を挙げて歓迎したい。

ここからキーンを始めようというビギナーにもおすすめ！
ＵＫではチャートで１位をとっているけれど、（しかも４作連続！）
日本ではまだまだ知名度が低いのが残念。

これでブレイクしてくれないかな！

このシリーズは好きなのでvol.１から買っています。
丁寧な丁装でコレクションのしがいがある逸品。

内容は、年表、アルバム発表時のインタビュー、アルバム紹介の繰り返し。
巻末にはライブ年表的な付録を収録。
おそらく既出のインタビュー記事を総括してまとめたような感じなので、
ファンや、ロッキンオンの熱心な読者にとっては目新しさはないけれど、
ファンやコレクターは持っておいてもいいと思う。

『パブロハニー』〜『キンブ・オブ・リムズ』までのオリジナルアルバムを紹介しており、
ライブアルバムの『アイ・マイト・ビィ・ロング』は飛ばされている。
（個人的に好きな作品であるために残念）

資料性は高くなく、新しい情報もないので、長年のファンは物足りないかもしれない。
ビギナーがこのバンドの歴史を辿るには最適かもしれない。
バンドのメンバーの言葉で歴史を辿る体験は楽しい。（ほとんどトムとジョニー）

この分厚さでいくなら、無理に長いインタビューを掲載するのではなく、
音楽性の変遷がよく分かるような全曲解説があってもよかったのではと思う。

水にもお湯にもさっと溶けるジャスミンティー。
成分についてはあまりよくわからないけれど、体にいい成分が入っている様子。
あまり実感できるものではないけれど・・・。

大事なのは味と香りと飲み口だと思うけれど、
ジャスミンティー好きには間違いなくすんなり好きになれる。
粉っぽさもなく、さっぱりとした後味もいい。

ジャスミンティー独特のあの香りとクセが・・・
という人にはあえておすすめはしませんけど。

スティックタイプで場所もとらないので、
会社につねに置いていて、
昼食後に500ｍｌのペットボトルに３／４くらいの水に溶かして楽しんでいます。

使い始めて１ヶ月です。
この手の商品は永く使い続けないと得られないことは分かっていますが、
早い段階で何らかの効果を得て安心したいということもあります。
当然１ヶ月では何の効果も実感もありません。
（これは他の商品も同じだと思われます。）
１年、２年と使っていけば何らかの効果があるかもしれませんが、
この価格ではちょっと続けにくいかな・・・。
自分は果たして次も買うかな・・・と。
まだ何ともいえないので期待も込めての☆３つで。

どこか吹っ切れた感じのする、
マンソンの復調を感じさせる良作。
ヘヴィさと狂気が入り混じり、
いい感じでぶっ飛んでいる。

傑作『アンチクライスト・スーパースター』から15年、
『アンチ〜』のヘヴィさに近づきながらも、
どこか『メカニカル・アニマルズ』や『ホーリーウッド』のような
バラエティ豊かで、ポップさも併せ持つ独特の触感。
ビギナーにも聴きやすく、マンソン入門編にもなりうると感じた。
初期のようなアンセミックな楽曲は少ないが、
どの曲もヘヴィでクールでカッコいい。

ただ、他の方もご指摘のように、
国内盤なのに歌詞も対訳もないのはちょっと残念。
歌詞カードも写真もなく、
モノクロでうすっぺらな解説だけとは・・・。
これまでヴィジュアルや過激な歌詞が話題になってきたマンソンだけに、
それを封じることで、
今作はサウンドで勝負！という姿勢だと受け止めておこう。

　＊　歌詞はＨＰで見ることが可能

マンソン唯一のライヴ盤。
『メカニカルアニマルズ』の大ヒットもあり、
演奏も歌も最も油が乗り切っている。
とにかくライヴ栄えする曲が多いのに圧倒される。
最高。
圧倒的なパワーとテンションに押し込まれ、
ラストに収録された「The Last Day On Earth」のアコースティック・ヴァージョンにやられる。

14曲目に収録された「 Astonishing Panorama Of The Endtimes」は
アルバム未収録曲のスタジオヴァージョン。
話題性を狙っているのだが、あえてこの素晴らしいライヴ盤に入れる必要はなかった。