July 07, 2012 13:08:59

期間限定公開 7月22日公開終了予定

Theme: Stomp
ボリュームペダル改造の再掲載です。

普段から改造や自作をされている方には疑問に思う写真もあるかもしれませんが、

作業した人間があまり慣れていないのでご理解下さい。
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今回はローインピーダンスのモデルを使用しました。
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作業開始です。
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まずは底部のネジを外して筐体のカバーを外します。
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ネジがすべて外され底部を外します。
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完成品と並べるとこんな感じです。
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続いてジャック部分を外す作業に入ります。

ボックスレンチを用いて進めます。
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一体化しているジャック部分を外します。
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次はサイドの部分を外します。
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こちらもボックスレンチを使用します。

ノブは引き抜いて下さい。
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続いてはこの部分、ポットの部分を外します。
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すべてのパーツを外しました。
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外したパーツです。
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続いては、このパーツから使用する部分・・・

ポッド単体を外す作業に入ります。

今回はもともと使用されていたポットをそのまま使用します。

ということで外す部分にマーキングします。
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マーキングしてある部分のはんだを外して行きます。
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今回の若者チームはこの部分かなり苦労した見たいです。

慣れている方ならそうでもないのでしょうけど・・・
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悪戦苦闘してなんとか無事に外せたようです。
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テスターでチェック中
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ケース内の配線をすべて外した状態です。
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続いてはケースの穴の拡張作業に入ります。

今回使用する部材はこれ・・・
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今回使用するジャックがオリジナルの物より口径が大きいので

使用する場所の穴を広げて行きます。
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とりあえずジャックをひとつ装着してみたところ。
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もちろん穴は機械で開けたままではなくバリ取りもしてあります。
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すべての穴の加工が終わったのでジャックの取り付けです。
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ボックスレンチでしっかり固定。
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内部ではジャックはこの向きにしっかり向くようにセットして下さい。
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とりあえず前半戦は終了。
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続いては配線になります

使用する配線材はこれです。
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BELDEN 8501を使用しています。
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使用するケーブルの長さを決めます。
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完成品を参考に使用するケーブルを切り出して行きます。

こんな感じでとりあえず1本。
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使用する分の配線材を切り終わりました。
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続いてワイヤーストリッパーを使用します。
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綺麗に(?)出来ました。
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はんだ付けに備えてはんだを少ししみこませておきます。
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これからはんだ付け開始です。

まずはここに。
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作業は続きます。
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続いては収縮チューブを用意して・・・
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大体で良いので長さを決めて切ります。
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おそらく当人はなんの根拠もなく適当な長さに切った・・・

そう思います。

実際に別に長さは適当で問題ないですし、

驚くほどには音に影響がある訳でもないので収縮チューブは無くてもかまいません。
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装着します。
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3カ所に装着したのでヒートガンを用意します。

これは簡単に言えばドライヤーのように熱風を出す機械です。
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ヒートガンから出る熱風を収縮チューブに当てて・・・
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ヒートガンの熱で収縮チューブが縮んでこんな感じに。
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ポット部分をケースに戻します。
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そしてネジ止め。
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その際にこんな感じでこのようなパーツを取り付けます。
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取り付け終了。
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すずメッキ線の1.2mmを用意して。
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こんな感じに切り出して・・・
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はんだ付け。
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はんだ付け完了。
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端の余計な部分を切り落とします。
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次の作業に入ります。
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どんどんはんだ付け。
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なんとなくゴールが見えて来ました。
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いよいよ最後のはんだ付け。
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一応はんだ付け部分の完成$TUNING ROOM




確認中・・・
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完成です
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今回はあえて専門用語を使わず、

写真で見てわかるようにしました。

もちろん今回の写真だけでは説明不足だとは思います。

電気の基礎的な知識がある方にはなんの問題もないと思いますが、

まったく知識のない人にとっては専門用語は混乱するだけだと思い

「見た目でコピー」出来るような記事にしました。

この改造の件に関しての質問は一切お受けいたしませんのでご理解下さい。
   

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