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兵器設定(航空兵器)
・P-1哨戒機
海上自衛隊主力哨戒機。

第三次世界大戦後に調達数が100機まで繰り上げられている。
現在の保有数は67機で既に第三次世界大戦で中国海軍やロシア海軍の駆逐艦や潜水艦を相手に戦い、その高い能力は評価されてる。


製造:川崎重工
乗員:13名
全長:38.0m
全幅:35.4m
全高:12.1m
エンジン:IHI製F7-10ターボファン・エンジン4基
推力:6.0t×4
軽荷重量:64.300kg
全備重量:79.700kg
巡航速度:833km/h
最大速度:996km/h
最大上昇限度:13.520m
航続距離:8000km
武装:ハープーン対艦ミサイル(AGM-84L)/17式空対艦誘導弾(ASM-3)/18式短魚雷/150kg対潜爆弾/水中発音弾

:電子偵察型
EP-3CとOP-3Cの後継機である。
電子戦システムには「技本」が開発した新型電子測定機が採用されている。このシステムは、広帯域で高感度のデジタル信号処理が可能な受信方式マルチビーム機能を有し、ビーム形状の制御や偏波面の計測が可能なDBFデジタル・ビーム・ホーミング)アンテナ方式により瞬時に変化する複雑な信号について素早く分析できる能力を持つ。
YS-11EBの後継機として航空自衛隊も採用している。

:その他派生型
画像情報収集機 OP-1
電子戦訓練支援機 UP-1


・C-2輸送機
製造:川崎重工
乗員:3名
全長:43.9m
全幅:44.4m
全高:14.2m
エンジン:GE CF6-80C2K1F×2
推力:22.7t×2
軽荷重量:60.800kg
全備重量:14.1000kg
最大速度:890Km/h
最大上昇限度:13000m
最大積載量/30t
航続距離:5.600km
武装:なし(フレアーは装備する)

航空自衛隊主力輸送機。

日本が自主開発した機体としては過去最大のサイズ。
C-1輸送機の後継機でありC-130Hよりも優れた性能により現場での評価は高く、第三次世界大戦において第1空挺団の輸送や極東の各戦線への物資輸送に貢献した。


:陸上部隊用指揮管制型(E型)
アメリカ空軍のE-8 J-STARSをモデルとした陸上部隊用指揮管制機。

:電子偵察型(E型)
YS-11EBとの後継機。
機能や役割は前述のEP-1と同じ。

:空中給油型(K型)
フライングブーム式の給油装置を備え、最大4機に給油可能である。

:民間型
機体の規模はほぼ変わらないが貨物室両脇にある座席や空挺降下ドア、自機防御システム、編隊維持装置等が取り除かれている。
最大積載量は37.5トン。
航続距離は5,600km。



・T-4改中等練習機/AT-4軽攻撃機

製作:川崎重工
全幅:11.5m
全長:13.6m
全高:4.6m
航続距離:2600Km
主翼面積:22.3㎡
最大兵装搭載量:4520kg
最大離陸重量:7950kg
エンジン:IHI製F8-IHI-45ターボファン・エンジン2基
エンジン推力:4.4t×2
最大速度:マッハ1.7
実用上昇限度:15000m
乗員:1名
兵装:国産20mmガンポット/AAM-5B 04式空対空誘導弾/AAM-6 17式空対空誘導弾/AGM-1 18式空対地誘導弾/AGM-65F マーベリック/AGM-114N ヘルファイアII/ASM-3 16式空対艦誘導弾/ J/LAU-4ロケット弾ポッド/RL-5ロケット弾ポッド/Mk.82 500lb通常爆弾/JDAM 500lb誘導爆弾/GBU-1 精密誘導爆弾/戦術電子ポット/粉塵採集ポット/偵察用ポット/クラスター爆弾/Mark77爆弾など


T-4中等練習機の改良型。

第三次世界大戦末期に作戦機不足を補うことを目的に開発され
T-4中等練習機では搭載が不可能だった武装を搭載出来る様になっている。

有事の際は主に近接航空支援や
ゲリラ掃討、航空阻止、偵察などの作戦にあたる。

T-4中等練習機からの主な改修点は操縦席をグラスコックピットに変更。有事に備え赤外線測距センサーや火器管制システム、F-4ファントムIIのガンポットを元に開発された国産20mm機関砲、新型のエンジンやアビオニクスなどの搭載。
主翼や胴体、脚部などの補強がなされている。
ハードポイントは七ヶ所ある。


・AH-2 クノイチ
AH-1Sの後継機でOH-1の武装改良型。20mm機関砲を装備し、70mmロケット弾とヘルファイヤーミサイル、国産空対空ミサイルを8発、搭載する。
国産新型レーダーを搭載しており、100近くの目標を探知可能。

・AH-64DJ blockIII
AH-1Sの後継機。
一時期は13機の調達で中止になったD型を第三次世界大戦後に日本が独自に改修し、再び調達が再開された。
改修点としては、アビオニクスを最新型に変更、部品の30%をAH-2と互換性を持たせた。


・F-15SEJ サイレントイーグル
戦闘機

F-4EJ改の後継機。
あまりにも納期が遅れた、F-35に代わりに採用された。
F-15SEの日本ライセンス生産版で三菱重工がライセンス生産している。


・F/A-18EJ/FJ スーパーホーネット

F/A-18E/Fをベースにした国際共同開発仕様の日本版。
対空警戒能力やエンジン性能の向上、航続距離延伸、ミサイルをステルス型格納ケースに収めるなどの改修が施されている。
様々な改修がなされているが採用されて間もなくに国産戦闘機、F-3 隼の登場により性能が劣る本機は全機、EA-18GJ グラウラーに改修される予定。


・AL-1AJ/BJ エアボーンレーザー

AL-1A/Bの日本ライセンス生産型。
A型は弾道ミサイル迎撃用に2017年から導入され、B型は早期警戒管制機や空中給油機の護衛用として導入された。


・C-17J グローブマスターIII

製作:三菱重工
乗員:2+1名
全長:53.04m
全幅:51.76m
全高:16.79m
エンジン:P&W F117-PW-100×4
推力:18.5t
軽荷重量:126.100kg
全備重量:265.350kg
最大速度:830km
最大上昇限度:13.716m
最大積載量/72.6t
航続距離:4630km

武装:なし

C-17のノックダウン生産型。
国際貢献や国際緊急援助隊の展開などの任務のために、C-2輸送機やKC-767J空中給油・輸送機などを補完する目的で導入された。


・An-225 ムリーヤ

転移時に羽田空港に着陸していたAn-225を日本政府が接収、戦略自衛隊に配備された。


・F-3A/B 隼

製作:三菱重工
全幅:10.50m
全長:16.17m
全高:4.6m
主翼面積:60㎡
航続距離:3000km
最大兵装搭載量:9.800kg
エンジン:IHI製F16-4ターボファン・エンジン1基
エンジン推力:20.7t×1
最大速度:マッハ2.2
実用上昇限度:15.300m
乗員:1名/2名
兵装:国産25mm機関砲×1/AAM-5B 04式空対空誘導弾/AAM-6 17式空対空誘導弾/AGM-1 18式空対地誘導弾/ASM-3 16式空対艦誘導弾/Mk.82 500lb通常爆弾/JDAM 500lb誘導爆弾/CBU-87クラスター爆弾/GBU-1 精密誘導爆弾など


国産初のステルス戦闘機で分類は制空戦闘機。2019年に正式採用された。ステルス戦闘機ではあるが諸問題によりステルス能力は低く、赤外線探知に弱い。
A型は単座型、B型は複座型である。
艦上戦闘機として使用が考えられている。
製作者である、防衛省技術研究本部に所属する「堀越二朗(20歳)」が宝くじ(ドバイで買った宝くじ)に当たった資金を元に造った機体であるため、多数の民生品や自作部品が使用されているため、機体コストが25億円と第5世代戦闘機の中では群を抜いて格安であり、生産性はかなり高い。
名前の由来は旧軍の一式戦闘機 隼で見た目はYF-23を一回り小さくした感じで、
現在、F-15Jの後継として配備が進みつつある
ミサイルなどは最大12発搭載可能。


・F-3C 隼

製作:三菱重工
全幅:10.8m
全長:16.7m
全高:4.6m
主翼面積:60㎡
航続距離:3000km
最大兵装搭載量:9.200kg
エンジン:IHI製F16-4ターボファン・エンジン1基
エンジン推力:20.7t×1
最大速度:マッハ2.0
実用上昇限度:15.300m
乗員:1名
兵装:国産25mm機関砲×1/AAM-5B 04式空対空誘導弾/AAM-6 17式空対空誘導弾/AGM-1 18式空対地誘導弾/ASM-3 16式空対艦誘導弾/Mk.82 500lb通常爆弾/JDAM 500lb誘導爆弾/CBU-87クラスター爆弾/GBU-1 精密誘導爆弾など


F-3にVTOL機能を付けた機体で、VTOL機能により、滑走路が無い場所やヘリ空母、強襲揚陸艦からの発進が可能である。
主に戦略自衛隊に配備されている。


・F-4 神雷

製作:三菱重工
全幅:14.3m
全長:20.6m
全高:5.7m
主翼面積:78.8㎡
航続距離:3800km
最大兵装搭載量:12.400kg
エンジン:IHI製F16-5改ターボファン・エンジン2基
エンジン推力:18.5t×2
最大速度:マッハ2.8
実用上昇限度:21.300m
乗員:1名
兵装:国産25mm機関砲×1/AAM-5B 04式空対空誘導弾/AAM-6 17式空対空誘導弾/AGM-1 18式空対地誘導弾/ASM-3 16式空対艦誘導弾/Mk.82 500lb通常爆弾/JDAM 500lb誘導爆弾/CBU-87クラスター爆弾/GBU-1 精密誘導爆弾J/LAU-4ロケット弾ポッド/RL-5ロケット弾ポッド/Mk.82 500lb通常爆弾/JDAM 500lb誘導爆弾/GBU-1 精密誘導爆弾/Mark77爆弾など


2021年に正式採用された国産ステルス戦闘機で多目的戦闘機として開発された。
ステルス能力はかなり高く目視可能な距離でもレーダーに写らなく、機体性能もF-22 ラプターやT-50 PAK FAを上回り、現段階では自他共に認める世界最強の戦闘機である。
名前の由来は旧軍の震雷から、
愛称はゼロ。
アメリカ軍からはジークもしくはフーファイターと呼ばれ恐れられており、まさに現代のゼロ戦であり、戦闘機開発大国のアメリカやロシア、中国などが「日本は再びゼロ戦を作ってしまった」と言ってしまう程。

・RF-15DJ

製作:三菱重工
全幅:13.05m
全長:19.43m
全高:5.63m
主翼面積:56.49㎡
最大兵装搭載量:10.705kg
エンジン:F100-IHI-220Eターボファン・エンジン2基
エンジン推力:11,250kg×2
実用上昇限度:19,000m
乗員:2名
兵装:JM61A1 20mm機関砲×1//AAM-5B 04式空対空誘導弾/AAM-6 17式空対空誘導弾/AGM-1 18式空対地誘導弾/戦術電子ポット/粉塵採集ポット/偵察用ポット/前方監視レーダー/側方偵察レーダー/赤外線探知機/各種カメラなど

RF-4EJ改の後継機であり、第一線を退いたF-15DJを改修した機体である。

武装運用能力はそのまま残してあるので通常時は偵察機として運用されるが有事の際は戦闘爆撃機として運用される。

・EA-18GJ グラウラー
・An-124 ルスラーン
・MV-22J オスプレイ
・AH-1Z バイパー
・C-5 ギャラクシー
・MH-47G
・CH-53K
・MQ-1 シノビ
・UH-1
・RQ-4BJ/CJ グローバルホーク
・RQ-2 ハロ
・SH-90
・MCH-101
・CH-47FJ チヌーク
・AC-130J スペクターII
など


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