兵器設定(海上兵器)
・ふぶき型護衛艦
旧海軍の吹雪型駆逐艦に続き二代目にあたる。
第三次世界大戦後の「自衛隊再編計画」において多数建造され開発の際にはアメリカ海軍のズムウォルト級ミサイル駆逐艦をベースにしている。
船体形状はズムウォルト級とあきづき型を掛け合わせた様な形をしており、これまでの護衛艦とは、形状はかなり異なるがズムウォルト級よりは在来艦に形状は似ている。
大きさがズムウォルト級よりかなり小さくなり、排水量は最大でも7270tに押さえられて、他の艦同様にはしごや手すり等、燃料補給ステーションなどの突起物は外面から見え、艦橋の窓は設けられている。
また推進機関以外は電子設備や武装は一部を覗き全て国産である。
:排水量
基準 5530トン
満載 7270トン
:全長 160.3m
:全幅 20.3m
:吃水 6.3m
:機関 ガスタービン4基2軸
:速力 40kt
:乗員 約180名
:兵装
62口径127mm電磁投射砲 1基
高性能25mm機関砲(CIWS) 3基
57mm単装砲(CIWS) 1基
SSM 4連装発射筒 1基
17式垂直発射装置「30セル」 1基
ESSM
AGM-84L
07式 SUM改
19式 CM
HOS-303改 3連装短魚雷発射管 2基(12式短魚雷)
:艦載機 SH-90×1(NH90の哨戒機版)またはSH-60K×1
+MQ-2×2(国産の偵察用UAV)
:C4I
MOFシステム(SUPERBIRD 3)
海軍戦術情報システム(OYQ-22)
:レーダー
FCS-5A FCS
FCS-5A 多機能レーダー 1基
OPS-24 航海レーダー 1基
:ソナー
OQQ-22改 統合ソナー・システム
:電子戦対抗手段
NOLQ-4B 統合電子戦システム
15式 対抗手段システム(チャフ・フレア発射機×4基)
:ひりゅう型航空母艦
:排水量
基準:45,000t
満載:65,000t
:全長 28.4m
:全幅 39m
:吃水 11m
:甲板最大幅 74.8m
:機関 統合全電気推進方式2軸推進 ガスタービンエンジン4基
:最大速力 25ノット以上
:航続距離 10,000海里(18,520km)
:乗員
操艦 1450名
航空要員 500名
:兵装
高性能25mm機関砲(CIWS) 4基
ESSM防空用SAM 9連装発射機×2
RAM近接防御SAM 21連装発射器×1 (RIM-116C Block2)
17式垂直発射装置「24セル」 1基
ESSM
AGM-84L
07式 SUM改
HOS-303改 3連装短魚雷発射管 1基(12式短魚雷)
:搭載機
F/A-18EJ/FJやF-3A/B、EA-18GJなどを32機(最大37機)
E-2D早期警戒機×3機
SH-90×6機またはSH-60K×6機
+MQ-2×8機
など
:カタパルト
米国製スチームカタパルト
:C4I
MOFシステム(SUPERBIRD 3)
海軍戦術情報システム(OYQ-22)
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