平成24年07月01日 陛下の御心を再び 放射能怖いの三カ年計画
「イスラエル方式と日本方式」としてすでに書いているのだが、陛下の御心は、「民草とともに放射能を耐え忍ぶ」、「民草とともに放射能を耐え凌ぐ」とするものだと私は受け止めている。もしイスラエル方式であるならば、秋篠宮を京都御所に避難させるところであるが、避難させていないではないか。それどころか東電経営者が行こうとしない被災地に、何度も行幸されている。
日本政府も、日本人がすべからく放射能を耐え忍ぶように方針決定していると受け止めている。それはガレキ処理にしろ、食料の流通にしろ、読み取れるではないか。
たとえ日本人の人口が3千万にでも7千万にでもなることがあろうとも、放射能を耐え凌いだ後には、放射能耐性を身につけた日本民族が生まれているのだ。世界で初めて唯一、放射能を乗り切った民族となるのだ。広島長崎ビキニと来て、フクシマまで来た日本民族としては、ここで放射能を凌ぎ切らなければならない運命なのだろう。
何世代かかるかわからないし、少子高齢化はこれで終わりだろうし、飽食の時代も終わりだろう。新しい地平線が見えてくるのかもしれない。
そのために私は何ができるのか。私も及ばずながら微力を尽くしたいと思っている。
平成24年07月02日 内部被曝の主たる症状は心臓とガンと免疫不全
平成24年07月02日 二本目 小沢新党オリーブの木方式はどうなるか
河村名古屋市長の減税日本について、「このご時世に減税なんかできるわけ無いだろ」と私は冷ややかだったのだが、ここに来て「なるほど」と思うようになった。つまり、小沢新党がうまくいくという仮定から状況分析すると、河村氏は少し前から小沢新党のために減税日本を立てていたのだ。小沢氏の「反増税」がここに来てそのまま「減税」に結びつくということだ。政治の世界は奥が深いので、たかが町議の私などに読み切れる訳もない。
そう考えると、小沢氏もバックがロックフェラーで、石原慎太郎氏もバックがロックフェラーだというから、ロックフェラー次第では一緒になれるではないか。「第七艦隊だけでいい」も、グアムまで下がるという米帝の世界戦略に合致しているではないか。
さて、これで私の政見に近い政党が生まれるかどうか。今の日本が置かれた状況で、強い政治家が誕生するのか、それとも優柔不断の政治家が担っていくのか、まさに毛唐とジャップのせめぎあいであろうか。
洋介とかれんしか選択肢がない17区が変わるかどうか。開成とみんなでは、選択肢として弱すぎるから。
平成24年07月03日 中学校の行方とカネの問題 八方塞がりの冨田町長なのかそれとも計算通りなのか
中学校問題は一言で言って、「前門の狼 後門の虎」というところであろうか。冨田町長もまさかこんなことになるとは予想していなかったのではなかろうか。更に一言で説明すれば、あれこれ言われているが、どの案を取ってもカネがかかるということだ。それだけの借金を背負い込んでしまうと、今のように気前よく消防車両をドンドンと買っていけるかどうか、大判振る舞いで中途半端な駅前開発に金をかけていられるかどうか。
A案 湯高跡地を買う 中古なので耐用年数は後15年くらいか。
5年前は15億と言われたのだが、少しは地価が下がっているか?
B案 元の場所に戻って新築
補助金差し引いて、RCで20億と言われたのだが、生徒数が減っているから、小さめで済むか?
C案 夢公園付近に再度移転
建物はB案と同じとして、土地代はいくらか?合計25億か?
どの案でも中学校のために多額の借金をすることになる。そうなると消防車両にしろ、駅前開発にしろ、清掃工場の立て直しにしろ、下水処理場の大規模改修にしろ、水道浄水場の改修にしろ、どうなることやら湯河原
何故中学校の校舎を取り壊してしまったのだろうか。あれがあれば、役場庁舎をすべて持って行く事も可能だったし、昔の計画のように仮住まい中に耐震工事をやることも可能だったのだ。このあたりに解明の糸口がありそうに見える。
これも湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年07月03日 二本目 今年は冷夏→コメが不作→主食の値上がり→食料危機かハイパーインフレか
平成24年07月04日 放射能怖いの陰謀論 AKB48「真夏のSounds good」
平成24年07月04日 小沢一郎新党 陰謀論か事実か、それで近未来はどうなるか
以下ネットからの引用
◆〔特別情報@〕
フリーメーソン・イルミナティ筋(ニューヨーク・マンハッタン島発)の情報によると、小沢一郎元代表は、世界支配権力が「世界新秩序派」(米英中心多国籍軍依存)の米国最大財閥のディビッド・ロックフェラーから、「世界政府派」(国連正規軍=未編成)である欧州最大財閥総帥ジェイコブ・ロスチャイルドに移動したのを確認し、「「離党・新党結党発表」に「我こそ、本家ロスチャイルド派である」とのメッセージを世界に向けて宣言、アピールした。ディビッド・ロックフェラー支配に従属してきた日本の政財官学、マスメディアは、駆逐され、小沢一郎代表が中心になり、日本政界ばかりか世界を動かす。
平成24年07月05日 津波予測 これで逃げられるのか? 湯河原の人は津波は怖くない それより土地が欲しい
去年の311を思い出してみよう。政府のエライ人や原発専門家が何といって国民を騙しただろうか。「大丈夫、大丈夫」といっていませんでしたか?「メルトダウンなんかしていません」と言っていませんでしたか?それで結局どうだったのですか?
それなのに湯河原はまるで別世界ではないか。フクシマに関して、原発専門家がテレビで「大丈夫」と言われると、そのまま信じるのが湯河原の人。津波の説明会で専門家から「津波は怖くない」と言われると、そのまま信じるのが湯河原の人。「そうだ 津波なんか怖くないんだ」
そういうことならば、メルトダウンと同じで、津波なんか来ません。セシウムと同じで、ただちに健康に影響が出るものではありません。あれは、中島の負け犬の遠吠えです。
平成24年07月06日 首尾一貫性を欠く役場管理職 根回しのできない湯河原の人
6月議会でのこと、本会議10分前に階段で追いついた管理職が、当日の議題について根回しを始めたのだ。この根回しの慌ただしさについて、本会議で質問したが、当該管理職は何ら悪いことをしたと思っていない。しかも更に悪いことに、上司である副町長も町長も何も言わないのだ。部下がヘマをしたとは思っていないのだ。
これが湯河原方式であろうか。湯河原議会では、本会議10分前に階段で追いついて根回しするのが、当たり前なのだろうか。あの人が次は副町長だと言われているのだから、湯河原町役場の若い公務員たちは、根回しというのはこういうものだと信じることであろう。上が腐れば下も腐るのである。
平成24年07月06日 二本目 やっと買ってもらえた車止め 輪止めとは
もう4年くらいになるだろうか。私がまだしかるべき委員会に入れてもらえた時のこと、徴収促進について、提案をしたのがこの輪止めである。価格がいくらするものか質問して、買ってもらえるように町長にお願いしておいたものだ。それが4年もかかるのはなぜかというと、一つには町長は徴収促進をしたくないこと、もう一つはN島の手柄にしたくないのだ。
それにしてもよくもまあたった4年でN島の手柄になるものを買ったものだ、とも言える。地元紙の記者さん、実現したことが一つありましたよ。
平成24年07月07日 フクシマの事故は人災である 湯河原に地震が20年以内にあるかどうか
さて、私事であるが、今までの選挙の得票数を見て、思いを新たにした。これからはずっと議員をやろうと思っている。向こう5期20年間議員をやれば、それで82歳になる勘定だ。
そこでだ、もしその20年の間に地震があって、湯河原中学が津波に襲われたら、以下の文章の「原発事故」を「津波」に置き換えて、冨田町長と与党の人災だと主張しよう。ただし湯河原の場合は、日本全国とは違う特殊性があるので、「75%の有権者が賛成した人災である」と言わなければならない。
以下ネットからの引用
事故は「人災」国会事故調が断定 (時事通信) 2012年07月05日 14時36分
東京電力福島第1原発事故を検証してきた国会の事故調査委員会(委員長=黒川清・元日本学術会議会長)は5日、「事故の根源的要因は『人災』で、政府、規制当局、東京電力は人々の命と社会を守るという責任感が欠如していた」とする報告書を公表した。
報告書は約640ページ。事故の背景として、「これまで何度も対策を打つ機会があったにもかかわらず、歴代の規制当局と東電経営陣が先送りしてきた」とした上で、「今回の事故は自然災害ではなく、明らかに『人災』だ」と断定した。
平成24年07月07日 二本目 さすがわ湯河原の人 痴漢強姦なんか怖くない
津波が怖くない湯河原の人たちであるから、もちろんのこと痴漢レイプなんか怖くないのだろう。つい先日ある人からこう言われたのだ。
「噂の張本人が知り合いなので直接聞いてみたところ、違うと言っている」
「本人がやっていないと言っているのだから、やっていなんだ」
「中島さんは噂があると言っているけど、そんな事件はないんだ」
湯河原の人って、本当におめでたいというか、素朴というか。本人が否定したらやっていないことになるとは。それではあらゆる犯罪違反だって、容疑者は否定するものだ。本人が否定したらやっていないことにするとは、さすがに湯河原である。
そういうことであるならば、今後も私は何でも否定することにしよう。
「不快になるミニコミ誌なんか配っていません」
「議長注意文書をもらうような失言はしていません」
そういえば浮気の話で言われたことがある。たとえ裸で女といる場面を妻に見つかっても、女というものは夫に何もなかったと否定してほしいものなんだそうだ。
平成24年07月08日 水道料金30%値上げ 一体誰のため? 簡水はどうする? 水道料金30%値上げ
ついこの前値上げしたばかりなのだが、また値上げするそうだ。それも真鶴との水道一本化のために。と言っても湯河原の人はおおらかなので、
「値上げ?、といっても、先の話でしょ」
「湯河原はもともと水道料金が安いから」
さすがわ湯河原の人。よそ者新人泡沫議員とは違う。だがどうした訳か、その「おおらかさ」は、よそ者には向けられることはないのだ。冨田町長や与党議員と仲がいい=冨田町長や与党議員のやることには何でも賛成だ。ということなのだ。湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年07月08日 二本目 議会報告会 大政翼賛会
7日土曜日宮下会館で議会報告会があったので、その報告を。
1.相変わらず質問と回答が咬み合わない室伏重孝氏。さすがわ次の町長候補、こんなとこまで富田氏の真似。
2.質問ではなく冨田町政の宣伝をしている高橋氏。
3.個人的回答を議会の公式見解とする小沢氏。ただしさすがわ共産党、一番マシな発言だった。
4.最後の片付けになって、高橋議長が私に向かって、「下っ端は片付けをしろ」 そうか議長は議員の上司なんだ。
5.個人的感想として、出席者の大半は動員されたサクラに見える。
なぜならばせっかく土曜日を半日潰して出席しておいて、発言した人が特定少数だけ。
もっと活発にしたければ方法はあるのだが、重孝氏の言うところの「万事大過なく」ならばこれでいいだろう。議会は言論の府であるという原点に戻れば、簡単である。議員同士が論争をすればいいのである。有権者が問題提起して、議員が論陣を張ればいいのである。
だが湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いので、それは無理だろう。やはり「無事大過なく」で終わるのが湯河原である。恐らく津波が来て中学校が全滅しても、無事大過なく終わるだろう。
湯河原の負け犬の遠吠え中島寛
平成24年07月09日 楽をする県議
8日は海開き、県議になると主賓扱いされるのだ。それで、県議に関わる湯河原の不思議を1つ追加。中学校問題は地元でもめていると思っているのだが、これは私のひとりよがりなのかどうか。とりあえずもめていると仮定して話をすすめる。
では、これだけ中学校問題で地元がもめているというのに、肝心の県議は何をしているのだろうか。今中学のある場所は、神奈川県の所有財産である。県の財産を買うという前提で、一時的に借用しているのが現状である。であれば、県議がもっと表に出てきてあれこれ自らの主張をするべきだと思うのだが、何もしていないように見える。学校としての立地条件もさることながら、行政財産を長々と学校用地として貸し出していることは財産管理上問題はないのか。これでも地元の代表なのであろうか。それとも箱根ばっかり大事なのだろうか。
ただし次の選挙には県議が町長に出るという噂もある その場合、中学がどうなるか、見ものではないか。国会議員の場合は、神山氏は集会で壇上から冨田町長に話しかけて、いかにも中学が元に戻るような話をしていた。そうした手柄をもって当選したのだが、ところが当選してしまうと中学校問題には関わろうとしない。それどころか先の町長選挙では中学は湯高跡地に置くとする富田町長の応援に行ったという。中学を元に戻せとする私のところには応援に来ていない。
いずれにしろ選挙は三年先なので、その前に結論が出ているような気がする。今回の中学校問題の委員会メンバーを見てみれば分かるではないか。あれはすでに決まっている結論を後追いするだけのメンツである。
富田町長の腹の中はいかに。
平成24年07月10日 東京の石原慎太郎は立ち回りが上手い 尖閣問題
以下ネットからの引用
野田内閣、尖閣諸島を国有化する方向で調整 石原都知事に伝える
フジテレビ系(FNN) 7月7日(土)7時42分配信
野田内閣は、尖閣諸島を国有化する方向で調整に入り、政府高官が6日、購入を検討している東京都の石原知事と会談し、国有化の方針を非公式に伝えた。
日本の固有の領土である尖閣諸島をめぐっては、中国や台湾も領有権を主張する中、4月に石原知事が東京都として地権者の同意を得たうえで、島を購入する方針を表明していた。
こうした動きを受け、野田内閣は、尖閣諸島を国有化する方向で調整に入り、6日、政府高官が石原知事と会談し、国有化の方針を伝えた。
政府は、国有化を慎重に進める考えだが、東京都との調整の難航や中国側の反発も予想され、実現には紆余(うよ)曲折もあるとみられる。
最終更新:7月7日(土)7時42分Fuji News Network
平成24年07月11日 もみ消しに警察が関与しているというネット情報があった
以下ネットからの引用
揉み消し工作の全貌が次々明らかに
野次馬 (2012年7月 8日 01:30) | コメント(3)
万引きとかいじめとか援交とか、言葉を言い換えるのは禁止すべき。万引きなんて犯罪はない。窃盗です。いじめもない。恐喝、脅迫です。援交は売春です。子供がやったからって、言葉を言い換え、ちゃんとした罰を与えずナアナアで済ませるから、馬鹿な不良品が蔓延る。また、今回事件の加害者の名前がネットで流布されているが、そもそも殺人でも恐喝でも犯罪として「処理」されてないので、少年犯罪者ですら、ありませんね。少年犯罪者じゃないんだから、少年犯罪者としてのプライバシーを保護する必要もない。ちゃんとした法的処置をされるまでは、大声で何度でも繰り返し、全国に拡散すべきです。
平成24年07月11日 二本目 軽バンの若者から声援をもらう
9日月曜日の夕方のこと、万葉荘のあたりを歩いていたら、軽バンに乗った4人の若者が、わざわざ窓を開けて声援を送ってくれたのだ。私の支持者はお年寄りが多いのだが、6年にしてやっと若者が声援をくれるようになったのだ。これで次の町議選挙では上位当選間違いがないな。刺客候補も二度と出てこないだろうし。1000票超えるかも。
平成24年07月12日 日本の国民性がフクシマの原因だという では湯河原は?
先の大戦でもそうだったのだ。陸軍士官学校や海軍兵学校の同期だとか湯河原中学の同期だからとか。誰も町長副町長の責任は問わないではないか。集団でさえ責任は負わないで済むのだ。
以下ネットからの引用
福島第1原発 「国民性が事故拡大」 英各紙、国会事故調報告に苦言
産経新聞 7月8日(日)7時55分配信
【ロンドン=内藤泰朗】東京電力福島第1原発事故の国会事故調査委員会が5日に最終報告書を提出したことについて、英各紙は日本文化に根ざした習慣や規則、権威に従順な日本人の国民性が事故を拡大させたとする点を強調し、「日本的な大惨事」に苦言を呈する報道が目立った。
ガーディアン紙は「フクシマの惨事の中心にあった日本文化の特徴」と題した記事で報告書の前文を引用し、島国の慣習や権威に責任を問わない姿勢が事故原因の一端にあるとする報告書の内容を伝えた。6日にも「文化の名の下に隠れるフクシマ・リポート」と題した記事で、「重大な報告書と文化を混同することは混乱したメッセージを世界に与える」と批判した。
一方、「非常に日本的な大惨事」との見出しで報じたタイムズ紙(6日付)も「過ちは日本が国全体で起こしたものではなく、個人が責任を負い、彼らの不作為が罰せられるべきものだ。集団で責任を負う文化では問題を乗り越えることはできない」とコメントした。
24.07.12 二本目 そういうあんたは俺のために何をしてくれた?
去年の選挙の後このことなのだが、疲労困憊して引き籠りをして静養していた時期なのだが、クリエイトに買い物に行ったら、何処かのオヤジが話しかけてきて、私の顔をまじまじと覗きこんで、こう言ったのだ。
「あんた中島だろ?」
「最近は活動していないのか?」
「していませんよ」
「だめだ こりゃ」
こう言う人は他人の辛さ苦労など理解できない人なので、何も反論せずに、相手の顔を眺めて終わりにしたが、私の言い分はこういうことだ。
「そういうあんたは俺のために何をしてくれた?」
「あんたが1票入れただけでは勝てないんだぜ」
「冨田を見よ、どれだけ沢山の人達が冨田を町長にするために協力しているか」
「それも顔名前晒して、カネ出して、汗かいて」
「俺のためにあんたは何をしてくれた?」
「結局自分は何もしないでおいて、弱い者いじめするだけじゃないか」
湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い、たとえ私の支持者であっても。
その点町議選挙が終わってからは気が楽なものだ。私の支持者は619人なのだ。619人のために活動すればいいのだ。
平成24年07月13日 長と議会の二元性、湯河原では大政翼賛会 一枚岩の団結を誇る
以下ネットからの引用
極めて異例、議員提案で市長退職金8割カット
読売新聞2012年7月2日(月)22:26
山口県防府市議会(定数27)は2日、財政難を理由に議員提案された市長の退職金を約8割カットする改正条例を賛成多数で可決した。給料などの削減案を自ら提案する首長は多いが、議会側の提案で削減されるのは異例。同市の松浦正人市長は議員定数の大幅削減を掲げ、市議会と対立しており、議会後、「常識的に議決の範囲を超えている」と批判した。
改正条例が公布されると、2014年6月に任期満了を迎える市長の退職金は約2190万円から約390万円に削減される。
平成24年07月13日 二本目 中学を夢公園に移すには土地代金が二重に必要になるのか?
だいぶ前に言われたことなのだが、中学校を夢公園付近に持って行くことについて、こういわれた。
「県から公園に指定されているので、中学を持って行くことは無理ではないか」
「広域農道でも、道路になった面積と同じだけ別の土地を公園にして、公園面積を維持させられた」
ということは、発想を転換すれば、公共事業予算をさらに拡大することができて、美味しい話にもなるではないか。単に中学の用地を買収するだけではなく、二倍の面積を買収して、公園を作ることになる。つまり土地買収費を二倍にすることができるではないか。
税金を払う側からすれば土地代が二倍になるのは叶わないことであるが、土地代を貰う側つまり地主側からすれば、土地代が二倍になることは願ったりかなったりではないか。
さらに工事する土建屋にとっても、中学の整備予算とは別に、公園を造成する予算が手に入るわけだ。もちろん予算をばらまく側の議員や町長にとっても美味しい話である。
こうして眺めてみれば、中学校問題とは金儲けであることが分かる。肝心なことは、金を儲けるのが誰で、金を負担するのが誰か、ということである。その金儲けが町長や議員の票に結びつけは、更にいうことがない。つまり八ッ場ダムと同じで、まさに公共事業の論理なのである。さらに最終的に出来上がった中学校を利用する人の負担があるのだが、湯河原ではそういう人のことは気にしないで済むようだ。
最後の問題をもう少し詳しく説明すると、こういうことだろう。これでも中学校問題で何も住民運動が起きないのであるから、中学校の利用者の中にも儲かる側の有権者がたくさんいるということだ。もし儲かる側が多数派でなければ、多数決で移転が決まるはずがないではないか。ちゃんと民主主義の原則で多数決で勝っているではないか。
というところで、お後がよろしいようで、湯河原の負け犬の遠吠え 中島寛
平成24年07月14日 波動エンジン始動 波動砲発射!!
これは新エネルギーというより、排熱の利用、利用できなかった熱源の利用、というところか。温度差によって電気が流れるというところが、熱電対みたいな感じだな。
以下ネットからの引用
宇宙戦艦ヤマトの世界? エネルギー危機を解決できる日本製「波動エンジン」
波動エンジンは装置内に設置した細い流路を持つフィルターに温度差を与えることで気体を不安定にし、音波を生じさせる。その振動するエネルギーを取り出して、逆に電力を生み出す仕組みとなっている。
肝心の熱源はというと、現代の産業構造では捨てられている排熱に注目。既存の設備や装置から出ている排熱を波動エンジンと組み合わせ、音波、そして電気に変換するのだという。
平成24年06月01日 ホスピスを前々から提起している 日本人の死生観は
以下ネットからの引用
医師が驚きの提案「死ぬのにはがんに限る。ただし、治療はせずに」
「本来、年寄りはどこか具合の悪いのが正常なのです。不具合のほとんどは老化がらみですから、医者にかかって薬を飲んだところで、すっかりよくなるわけではありません。昔の年寄りのように、年をとればこんなものと諦めることが必要なのです。ところが、『年のせい』を認めようとせず、『老い』を『病』にすり替えます。なぜなら、『老い』は一方通行で、その先には『死』がありますが、病気なら回復が期待できますから」(中村氏)
あまり医療に頼りすぎず、老いには寄り添い、病には連れ添う、これが年寄りが楽に生きる王道だと中村氏はいいます。そして、少し驚くような言葉ですが、「死ぬのには"がん"に限る。ただし、治療はせずに」といった持論も展開しています。
その理由は2つ。まずは、周囲に死にゆく姿を見せるのが、生まれた人間の最後の務めであるから。そして、比較的最後まで意識清明で意思表示が可能なのが、がんなのです。きちんと身辺整理をし、お世話になった人に感謝やお別れを伝えることができる死に方だといえるのです。
ただ、日本ではがん死はあまり歓迎されていません。それについて中村氏は、「がんイコール強烈に痛むと連想される。けれども、すべてのがんが強烈に痛むわけではありません」と説明しています。さんざんがんを痛めつけても、痛むのは7割程度。つまり、3人に1人は痛まずに亡くなることができるのです。むしろ病院での治療は、放射線を浴びせたり、猛毒の抗癌剤を投与するので、大変な苦しみがともないます。
最後まで点滴注射や酸素吸引もいっさいしない、数百例の「自然死」を実際に見届けてきた中村氏は、人生の終え方として、「自然死」をおすすめしています。そして、それは「がんに限る」と確信しています。丁寧に自分の人生を終えることができるからでしょう。
最後に、「逝き方」は「生き方」。つまり、今の生き方をはじめ、周囲への関わり方、医療の利用の仕方、これらが死際に反映されるというのです。少し体調がすぐれなければ、すぐに「医者」「薬」「病院」となる人には、自然死は少々難しいのかもしれません。
太くも細くもある人生です。納得できる死の場面を迎えることができるよう、元気なうちから準備しておく必要がありそうです。
平成24年06月02日 町役場が弁護士を職員として雇用することになった 冨田町長は法律的に困難な立場にあるのか? 湯河原はN島を中心にして動いている
平成24年06月02日 二本目 輪姦は親告罪ではない
どうもうろ覚えのところがあるので、大学時代の友人の弁護士に教えてもらった。
相談お願いします。
私のいい加減な記憶では、
1.例え強姦が親告罪であっても、輪姦の場合は親告罪ではない。
2.車に連れ込んで山の中でレイプして放置した場合は、強姦の他に、誘拐と遺棄がある。
と思うのだが、どうだろうか?
中島寛
1 そのとおりです。
2 遺棄罪は「老年、幼年、身体障害者又は疾病のために扶助を必要とする者」が対象。
レイプされた女性が扶助を必要とする状態ならこれに当たるけど、そうでないときは当たらないのではないか。
略取誘拐以外に監禁罪が成立する可能性もある。
強姦すればどこかに怪我をさせることが多い。その時は強姦致傷(181条2項)で重くなる。
平成24年06月04日 暴走族改造車 警察は怠慢か、意図的か 地元の有力者は仲間なのか
一般質問で連続痴漢レイプ事件が高橋議長によって不許可になったことはすでに書いているが、事前通告した質問は二本有って、もう1本の質問は、仕方がないのでこっちから取り下げしておいた。その質問が、暴走族改造車である。この問題は何回も取り上げているのだが、どうしてもよく分からない疑問がある。それは、
疑問の1 何故警察は暴走族改造車を野放しにするのか
疑問の2 何故湯河原の人たちは暴走族改造車に何も言えないのか
の二つである。
警察に関して言えば、私のような新人よそ者泡沫議員のミニコミ誌の些細な表現を捉えて、小田原警察署刑事担当次長岩田豊氏が、わざわざ部下二人を従えて、私の自宅を訪ねてきて、「事前運動の疑いがある。口頭警告する」とやってきたくせして、日常的に、徒党を組んで、法律違反秩序紊乱をやって、これみよがしに警察権力に挑戦し、何もできない警察権力を嘲笑している暴走族改造車がお咎め無しなのはなぜか。
これが永遠の謎である。警察が忙しくて手が回らないというのであれば、それはそれで同情するが、それではなにゆえよそ者新人泡沫議員のチラシの些細な表現に対する口頭警告に、神奈川県警警視課長補佐巡査部長が雁首揃えてお出ましになるのであろうか。
地元の区会や安協の幹部がなにもしないのは何故だろうか。地元の人間がこの狭い湯河原で日常的に暴走族改造車をやっているのだから、あいつはどこの誰かわからないはずがないではないか。地元の区会のどこそこの組みの誰々で仕事はどこで何をやっているのか、分かっているのに区会も安協も青少年指導員も何もしていないのはなぜか。何かしているというのであれば実績を示してほしいものだ。
暴走族改造車に対して何もできないくせに、議員に対してあれこれおこがましいことを言うのはどういうつもりであろうか。(湯河原では区会が議会を評価し点数つける立場にある。私にも安協から文書が来ている)湯河原では、気に入らないよそ者は区会に入れないとか、組に入れないとか、ゴミ出しさせないとか、あれこれ嫌がらせするくせして、なにゆえ暴走族改造車には何もしないのか。
解答
警察も区会も安協も何も言えないような有力者の関係者が暴走族改造車をやっているから。
逆を言えば、警察も区会も安協も、弱い者いじめしかできないから。
総じて、湯河原方式と呼ぶ。命名はN島。
平成24年06月07日 石原慎太郎 日本の核武装
平成24年06月08日 アイデア勝負の観光業 湯河原にはありえない発想
以下ネットからの引用
京急系ホテルにガンダム部屋 台場で29日から
2012年6月5日 21時15分
京浜急行電鉄は5日、東京・台場の系列ホテル「ホテルグランパシフィック ル・ダイバ」で、人気アニメ「機動戦士ガンダム」の世界観で統一した客室を29日にオープンすると発表した。
室内壁面にはガンダムに登場する戦闘兵器「モビルスーツ」が描かれ、カードキーやタオルなどの備品もガンダム関連のデザインを取り入れた。
1室3人まで宿泊可能で、販売予定価格は1人当たり1万2500円から。予約は11日から同ホテルのホームページで受け付ける。
(共同)
平成24年06月09日 天皇陛下の御心 イスラエル方式と日本方式
イスラエル方式というのは、家族で飛行機に乗る時に、イスラエルでは家族全員が別々の飛行機に乗るんだそうだ。たとえ飛行機が落ちたとしても、〇〇家は継続できるからだという。日本方式ではどうなるかというと、全員が同じ飛行機に乗って、「死ぬときは家族みんな一緒だよ」というのだそうだ。
そこで今回のフクシマを見ると、天皇陛下の御心が痛いほどよく分かるではないか。イスラエル方式では、秋篠宮を京都御所に移すことになる。それをやらないばかりが、陛下は何度もフクシマに行幸されているではないか。まさに民草と運命を共にするという陛下のみ心である。
日本政府も同じ考えのようで、ガレキをわざわざ日本全国で処理したり、福島産のコメ野菜を他の産地と混ぜて全国で販売したり、日本民族が等しく放射能を耐え忍ぼうという国家的決断が見えるではないか。
もちろんこういう検討もちゃんとやっている。
以下ネットからの引用
皇室や文化庁 京へ移転を 首都バックアップ検討委
災害時の首都機能バックアップに関する検討委員会が30日、上京区で開かれ、京都が受け持つことができる機能について、皇室の居住や文化庁の移転などとする中間報告がほぼまとまった。近く、国に提案する。
検討会は府や京都市、学識経験者らで構成。機能を受け入れるエリアとしては、京都市中心部と桂イノベーションパーク、らくなん進都、学研都市を対象としている。
検討会では、京都は首都圏と同時に被災する可能性が低く、地理的にもアクセスしやすい利便性があることを確認。その上で、京都御所や京都迎賓館があることから、皇室の人々の居住や儀礼の実施を受け入れやすいと判断した。また、文化庁や観光庁の移転、国会や首相官邸の代替施設となる可能性があるため国立京都国際会館の機能を強化することも国に提案する。
(2012年5月31日 読売新聞)
平成24年06月09日 アフガンの逆殲滅戦 包囲されているのは米帝の側 ネットからの引用
平成24年06月10日 湯河原町は厚生年金病院の買取を拒否した
議会で資料が配られたのだが、国の方ではどこかに売却したい意向のようだが、なかなか売れそうもない。どうなることやら。町はたとえタダで買っても維持する能力もないし、誰も買うべきだという声も上がらない。「湯高跡地の土地は欲しいけれど、病院はいらない」、ということのようだ。やはり湯河原の人は発想が違う。よそ者で町長選挙落選者の俺にはさっぱり理解できない。
ところで私事だが、都庁にいた時に、病院経営本部(当時は東京都衛生局病院管理部)にいて、都立病院などの経営管理をやっていたことがある。だからといって私に声が掛かることはないので、そこは滞納徴収の委員会に私が入れないのと同じなので、厚生年金病院に関しては何も発言しないことにしている。もちろん有権者からも何も声もかからないし。
平成24年06月11日 静岡・吉田町が独自に進める津波対策とは。ネットからの引用
中学は屋上に避難すればいいとする湯河原、さすが湯河原は進んでいる
平成24年06月13日 万葉荘廃止の陳情 万葉荘年末閉鎖は確実か?
平成24年06月14日 小田原警察署は日本民族弱体化計画に貢献している
パトカーが通り過ぎていったと思ったら、ローソンの前で自転車の高校生を制止して、バン(職質)掛けした。どうということのない日常的風景のようなのだが、この二人の高校生の心にはどんな刷り込みがされただろうか。私なりに推測してみよう。
「改造バイクノーヘルの暴走族は何もお咎めがないのに、何もしていない自分たちは何故制止されるのか」
「暴走族改造車が警察に止められたとこなど見たことがない」
この高校生以外にも、他に及ぼす危険や迷惑の少ない違反で処分された人たちの思いはどうだろうか。
「自分が違反していないとは言わない」
「ちゃんと反則金も払った」
「それなのに暴走族改造車は警官の前を通り過ぎても平気なのは何故だろう」
ちょっと前までは、警察庁長官や警視総監は就任あいさつでは、いつもこう言ったものだ。
「日本の治安がいいのはひとえに一般市民の協力があるからだ」
だが今は時代が違うのだ。警察は日本民族弱体化計画、日本人愚民化計画を推進しているのだ。一般市民が協力するどころか警察に対して悪感情を持つことを目指しているのだ。
いかにして治安を悪化させるか、いかにして一般市民の遵法精神を破壊するか、いかにして「馬鹿らしい」と思わせるか、いかにして反権力の悪感情をもたせるか そうして日本民族の美風を破壊し、治安を悪化させ、国家崩壊・民族崩壊に持っていく そういう米帝毛唐ユダヤの手羽先になって邁進しているのだろう。
もちろん第一線の警察官にはそんな意識はなくて、単に楽して点数を稼ぎたいという単純な意識なのだろうが、それはそれ、大きな仕掛けの前では現場の人間には全体像が見えないのなのだ。喩えて言えば、アフガンで戦っている米兵は全員戦争の目的を理解しているのか、ということだ。それにしても、警察官が楽して点数稼ぎたいと思うようじゃ日本は終わりだな。税務署が楽して滞納徴収の実績を上げようとするようなものだ。マルサの女を見れば理解できるだろう。
さてこれで警察から、「名誉毀損だ」といってくるかどうか。それとも仕返しに微罪で逮捕されるかどうか。私はそれほど大物ではないので、冤罪でっち上げにまではならないだろう。費用効果分析から言って釣り合わないだろう。微罪逮捕マスコミ発表あたり収支比率が妥当であろうか。
平成24年06月15日 如何にして日本の良さを守るか 民主党でも自民党でもない
平成24年06月15日 「選挙妨害N島憎しの美容院、これが湯河原である」と書いたが、近所で聞くと湯河原ではなくて真鶴の人だという
何故真鶴の人間が湯河原の町長選挙に妨害をするのか。真鶴の人間が湯河原で商売をするならば、湯河原の町長選挙には配慮すべきではないのか。それとも真鶴の人という情報が間違っているのだろうか。真鶴の元議員が湯河原の議員にチラシを配ったと思ったら、今度は現職真鶴町議が連名でチラシを湯河原の議員に配ったし、そういうことをみていると、真鶴の美容院が湯河原の町長選挙の妨害をやったという説に信ぴょう性が感じられる。
平成24年06月16日 湯河原駅の名称は「湯河原温泉駅」?
湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い 発想が貧困だ これでは湯河原は活性化しない いつも同じメンツの湯中の同窓会で決めていれば、これが限界だろう。
委員会で出たのだが、湯河原駅の名称を「湯河原温泉駅」にしたいそうだ。これはどう考えても発想の貧困だ。よそにも「〇〇温泉駅」という名称はすでにあるではないか。それでその町では温泉客が増えたのか、話題になったのか。これが湯河原の人の発想の貧困さに加えて、意地の悪さがあるのだ。
私はミニコミ誌で、こう提案している。
「源頼朝駅にしよう」
「源義経駅とどっちがいいか、全国レベルで人気投票にかけよう」
「そうすれば注目度が高まるだろう」
「国鉄が車内放送で、『次は源頼朝駅』とやれば観光客に喜ばれるだろう」
それが月並みなネーミングで、「湯河原温泉駅」としか思いつかないのは、発想の貧困さに加えて意地の悪さがあるのだ。中島に点数稼ぎをさせたくないから、意地でも「源頼朝駅」や「源義経駅」にはしたくないのだ。
だから湯河原は何時まで経ってもよくならない。何でも同じ顔ぶれで決めている湯中クラス会の責任である。
平成24年06月17日 湯河原の人は地震津波が怖くない イワシが大量にどこで死んでも気にならない
このニュースの通りならば、湯河原中学はモロに正面から津波に襲われることになるのだが。関東大震災の時には、真鶴半島が防波堤になったという。だが今回は正面である。関東大震災と同じだとして、6.7mの津波が襲うのだ。
もちろん地震津波など来るか来ないか正確に予言できるものではないから、来ないとする専門家を呼んで話を聞くことはいくらでも出来る。それで安心して子供の運命を決めるのが、いかにも湯河原らしいではないか。それでは放射能も安全だという専門家を呼んでくればいいのだ。
以下ネットからの引用
それとは別に、危惧されるのが千葉・房総半島南方沖の大地震の可能性だ。この場所には北米プレートとフィリピン海プレートの境界である相模トラフが走っている。
ここを震源とする大規模な地震が1703年に発生している。元禄関東地震だ。この地震では死者が約1万人出ている。
「現在、房総半島の先端が年間3cmほど北に移動しているんです。つまり南側の海のフィリピン海プレートが、列島がのっている北米プレートを北に強く押しこんでいる状況にあるんです。元禄関東地震もそうだったんですが、ここで地震が起きればM8級にもなるといわれています。人口は当時に比べてはるかに多いため、被害は元禄の10倍から20倍以上になるかもしれません」(前出・島村特任教授)
※女性セブン2012年6月21日号 さらに ここの6月15日の図を見よ
さらに
特に房総半島沖の海中をめぐっては、東洋大の渡辺満久教授(変動地形学)らの研究グループが、長さ160キロと300キロ以上の長大な活断層があると指摘。一度に断層全体が動けばM8〜9の地震を起こし、房総半島に20メートル級の大津波、東京湾にも5メートル級の津波が押し寄せる恐れもある。イワシの大量死は何を示しているのか。気がかりでならない。
平成24年06月18日 吉浜の国道の歩道拡幅を頼まれる なぜ陳情が出ないのか
平成24年06月19日 町長に頼まれて中学校問題の特別委員会を設置した N島は入れず そのホンネの目的は何か
前回の特別委員会では、耐震補強のはずがいつの間にか湯高跡地移転となった。今回は何か。
情報1.湯高跡地ではなく、かと言って元の場所でもなく、第三の場所への移転だという。内藤陽子氏の陳情書によると、吉浜小の近くの畑になっている。また内藤氏の陳情に加えて、前町長時代からの噂によれば、夢公園かその近くの山林農地となっている。
情報2.丸山孝夫氏によると、避難場所を屋上にするので、安全のために手すりを付けようとしたが、建物の名義が町ではないので、国の補助金が出ないというので、これを何とかしようということだという。つまり早期購入だ。かつ丸山氏によると、町が湯高跡地を取りやめるには、神奈川県から断ってもらうしかないということだ。
こう言う委員会は、委員を誰にするかによって、町長与党の目指すところが理解できる。例えば、徴収対策の特別委員会には徴収のプロの中島を入れていない。これは冨田町長は本気で徴収しようと思っていないということだ。今回は中学校の特別委員会にも中島を入れていない。これはどういうことか。私が解説するまでもなく、湯河原の有権者にはよく分かっていることだ。
湯河原の有権者がこれでいいというのだから、これでいいのだろう。千年に一度あるかないかの津波なんか怖くない。放射能も怖くない。痴漢レイブも怖くない。そんなことよりも地縁血縁利権のほうが大事だ。これが湯河原である。私は619票でしかないのだ。議長の半分、弁当の原田氏の半分くらいしかないのだ。
それにしても湯河原の若い女性の感覚は分からない。小さな子供を持つ親の気持も分からない。公園で鉄棒を毎日やっているのだが、子供たちは近寄ってくるのだが、親は私と目が合わないようにしているのだ。よそ者には理解できない感覚だ。
私はあくまでも犬の遠吠えでしかない。湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年06月20日 湯河原の人は放射能が怖くない? 津波は怖くない、痴漢レイプも怖くない
以下ネットからの引用(下線と一部省略は中島、5年と断言しているので、5年たてば嘘か本当か分かるのだ)
飯山一郎のコメント:
311から1年2ヶ月有余、日本列島は、大地も水も食物も人間も、すべてが「放射能まみれ」になってしまった。しかし、政府、経済、社会、国民…、その大半が311など全くなかったような「妄想」のなかで生きている。1年と2ヶ月以上もの間、数千万人の日本人が超微粒子化した放射物質を吸って、食べて、致命的に内部被曝してしまっているというのに、全く何もなかったような「妄想」のなかで安閑と楽観している…。
断言するが、あと5年もたてば放射能障害が顕在化し、数千万人が深刻な疾病(免疫不全症)のなかで「生き地獄」に入ってゆく…。妖怪・化け物のような赤ん坊を見るであろう医師・看護師たちが先ず狂ってゆき、その狂気は全国に蔓延する…。
その狂気のなかで、「もんじゅ」をはじめ全国の老朽化した原発が手の施しようもなく、次々とメルトダウンしてゆく…。これに対処するマンパワーは、ほとんど皆無!
という状態になっているだろう。
平成24年06月21日 湯河原の観光業にはありえない発想
以下ネットからの引用
名古屋城に「門番」登場 観光客もてなす 2012年6月13日 17時28分
名古屋城に6月から羽織はかま姿の「門番」がお目見えした。観光客の増加につなげようと、名古屋市が国の緊急雇用創出事業を活用し、ハローワークなどで募集した20代、30代の男女4人を採用した。市の担当者は「城の顔になってほしい」と期待を寄せている。
門番は4人が交代で正門と東門に1人ずつ立つ。紺色のはかまに六尺の棒を手にした衣装は、江戸城にある浮世絵版画を参考にした。
幕末の文献によると、名古屋城の門番は、不審者の侵入を防ぐ目的で配置された。現代版は写真撮影に応じたり、イベントの案内をしたり、気さくに観光客をもてなす。(共同)
平成24年06月21日 中学校の再移転先 内藤陽子氏
平成24年06月22日 桐生市議会 除名処分 議会で中島を処分するならこれくらい腰を据えてやらないと 真鶴も同様
これだけやれるならば、中学校移転にただ一人反対をする議員を除名できるではないか。そうすれば満場一致で中学校が何処にでも移転できるではないか。
平成24年06月22日 「無事大過なく終わればいいのだ」 湯河原は今のままでいいのだ
結論から言えば、湯河原には現状に満足していて、無事大過なく終わればそれでいいという人たちと、現状に満足できずなんとかして変えようとする人達がいる。そして現状でうまくいっている人たちが与党議員に投票しているわけだ。
18日の本会議でのこと、ただ一人積極的に発言する私に対して、次期町長の呼声の高いシゲタカ氏がこういったのだ。 「無事大過なく終わらせればそれでいいんだ」
つまり、与党議員は町長の提案のとおりに賛成して、無事大過なく議会が終わればいいのだ。もちろん、一般町民も、無事大過なく過ごせばそれでいいという人たちが与党議員に投票していることになる。
仮にそう考えるとすると、その割合はどれくらいであろうか。
前回の町長選挙に置き換えてみると、無事大過なく過ごせばいいのだという人が75%、このままではよくないとするひとが25%ということになって、満足度75%なのだ。中共並であろうか。町議選ならば私の得票率は5%以下であるから、満足度95%ということになる。北朝鮮並みであろうか。いずれにしろ素晴らしいことではないか。湯河原の人たちは湯河原の今の状態で幸せなのだ。
うるさく吠えているのは、湯河原の犬の遠吠え、N島一人だけ。
平成24年06月24日 委員長として無能な山本俊明氏
さて、新年度スタートと同時に巻き起こった議会事務局長騒動、せっかく山本俊明議員には廊下の片隅で教えてさし上げたのだが、その後何も音沙汰が無い。他人に教わった限りは、それなりの礼というものがあると思うのだが、山本俊明議員には通用しないようだ。
それが今回の本会議で再度明らかになった。山本議員の支持者は心して聞かれよ。
山本俊明議員が委員長をやっている委員会に、内藤陽子氏の陳情が付託されて、趣旨採択となって本会議に報告されたのだ。内藤陽子氏の陳情には問題有りと思っていたので、本会議で質問してみた。この場合回答するのは町長ではなく委員長である。
内藤陽子氏の陳情には、「買い物バスが好評だ」とされていた。陳情を議会で採択してしまうと、陳情の内容が事実であると議会が公認したことになる。そこで「買い物バスが好評だ」の部分について、採択するにあたって事実であると確認したのか質問した。それに対する山本委員長の回答は、「委員会で審議して採択しました」という回答であった。これでは回答になっていないので、再度同じ質問を繰り返したところ、山本氏は「買い物バスの部分も含めて委員会で審議しました」と答弁したのだ。
誰が傍聴していたのか知らないが、これでは質問と回答が噛み合っていないではないか。山本俊明氏は中学校高等学校で国語は一体何を学んできたのであろうか。質問と回答が噛み合っていなければ、国語の問題では点数はもらえないはずである。何しろ、湯河原中学を馬鹿にしたという難癖をつけてN島を叩くスレが立ったくらいであるし、「湯河原中学でも産業関連分析と書ける」非難されたくらいであるから、湯河原中学はさぞハイレベルなのであろう。その湯河原中学で山本俊明氏はどれだけ国語を学んできたのであろうか。もちろん高等学校でも学んでいるはずである。
ということで、質問と回答の整合性を理解できない山本俊明氏は、委員長として無能であると受け止めざるをえない。この言い分が気に入らなければ、名誉毀損だの懲罰委員会だの、何でも受けて立ちますから、いつでもどうぞ。
参考までに、私が所属する委員会には万葉荘の陳情が付託されたので、万葉荘閉鎖の情報が事実であるかどうか確認を求めたところ、ちゃんと冨田町長自身が事実であると確認した。そこで私も採択に賛成した。事実として確認できずに単なる噂であれば私は賛成しないところであった。私のおかげで村瀬委員長は恥をかかないで済んだわけだ。
私はいつでも教えて差し上げるという姿勢でいるのだが、誰も教わりに来ないから。まさに湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い、なのである。
それでいつも、湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年06月25日 冨田町長の勘違い 町長は議員に知らしめるのが仕事
消防車両の購入に関して、真鶴委託が終了することを財政フレームにどのように組み入れているのか質問した後のこと。冨田町長は階段を歩きながらこういったのだ。
「中島さんは知らないようだけど、真鶴分署にある二台の内、消防車の方は真鶴のものです」
「本会議の答弁でそういえばよかったのに」
「中島さんに恥をかかさないようにと思って言わないでおきました」
さて、このやりとりの何処がおかしいか理解されるだろうか。
簡単に言って、町長という立場は議員と違って、「理解して欲しい」「知ってほしい」という立場なのである。議員同士であれば、「お前は議員なのにあの事を知らないだろう」という言い分が成り立つ。だが町長の場合は、議員が町政について知らなかった場合は、知らしめなかった町長に責任があるということになる。議員に知ってほしい理解して欲しいと働きかけるのが町長の責任なのだということが、冨田氏には理解できていないようだ。議員が町政について知らなかった場合は、町長の説明不足だということである。
ところが湯河原では、仲良しクラブの与党にだけ情報提供をやって、野党には情報を渡さないで議決しようとしているのだ。これが湯河原議会である。違うというのであれば本会議を傍聴してみればよろしい。
中学校の特別委員会にしてもそうである。6月に設置されたが、その結論は始める前から出ているはずである。与党の皆さんは結論が何か知っているはずである。どういう結論が出るか、私はさっぱり知らないけれど、別に慌てなくとも半年もすれば明らかになることである。
平成24年06月25日 二本目 ナマポ 大阪維新の会
私は何年も前に政策体系で現物支給と労働の義務を提起している マスコミには載らないが
平成24年06月26日 二本目 「不快なミニコミ誌を投函するな」が私的に「分かった」
全く私的に分かった、これは駅前のズル駐車の腹いせなのだ。自分はカネを払わないで町営駐車場に停めて、しかも他の人が金を払って使うのを邪魔しておいて、それを写真に取られて、ネットで掲載されたから、面白く無いのだ。しかも実名で抗議したり謝罪したりできなくて、匿名で電話してきたのだ。ズル駐車の居直り屁理屈ではなく、二ヶ月も前のミニコミ誌を取り上げてきたのだ。さらにその攻撃の理由が「不快だ」とするのだ。それでは消費税も女系天皇もフクシマ放射能も痴漢強姦も、全て「不快」で決めるのだろうか。まさに衆愚ではないか。
こういう時はどうしたらいいのか簡単なのだが、どうも湯河原の人は根性が足りないので、誰もやらないようだ。自分でブログを作成して、反論すればいいのだ。もちろん実名を明らかにして、だ。湯河原ちゃんねるのように嘘ついて実名を隠して、ではない。実名を掲げて物を言っている奴に対しては、匿名ではなく実名を掲げて反論することである。さらに反論する場は相手と同じ場を選ぶのである。ブログにはブログを、チラシにはチラシを、実名には実名を、である。神が聖書で、「目には目を、歯には歯を」と言っているではないか。匿名でいやがらせしている限りは相手にされないのだ。
自分の言い分が正しいと信じるのであれば、実名をもってチラシを全町に配布してみよ。
実名でブログを書いてみよ。誰もできないではないか。現役議員でさえ何ができているというのか。
それができる人がいないので、いつもの口癖、湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い、
湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年06月27日 名店街のシャッターは開かない、コミュニティバスも走らない みんなN島のせいだ
平成24年06月28日 二本目 財政フレームがあるのに議会で教えない(財政フレーム=財政見通し)
6月議会本会議でのこと、高額の財産を購入するのに借金をするのだが、それでは長期的な 財政フレームをもっているのか、それとも長期的財政見通し無しで買っているのかと質問したところ、何と財政課長の答弁が
「財政フレームはあります」
「ここでは公開しません」
だって。長期的な財政計画を立てていながら、議会には教えないで、高額の予算を議決しろという 実におかしな話だ。
これで与党が何も言わないのはなぜか、恐らく与党にだけはないしょに教えているのだろう。ないしょないしょ、という訳だ。これが湯河原である。それともまさか与党は財政フレームとは何か知らないで議案に賛成しているのだろうか。
私が東京都清掃局にいた時には、清掃工場が東京都の管轄だったので、すべての既存の工場の更新計画と新規設置工場の計画と、予算とその財源の内訳を持っていて、予算査定の時などに提出しているのだ。もちろん予算課は清掃局だけを担当しているわけではないので、都立病院やら道路河川やら学校やらすべての事業の財政計画をまとめたものを持っていて、長期的な借金の計画を立てているのだ。
そんな見通しも持てずに予算を査定しているのが湯河原役場、財政計画を持っていても議会に出さないで済ませるのが冨田町長、財政計画なしに予算に賛成するのが湯河原の議員。ただひとり、湯河原の犬の遠吠え、中島寛。
平成24年06月29日 消費税増税 自民党から正論を言われるとはね 民主党も誰かに乗っ取られたんだな
平成24年06月30日 二本目 犬監視員制度、その財源は犬税
湯河原の皆さん、犬を運転席に乗せて走るのは違反ですよ、
ふん対策で「飼い犬税」導入検討 大阪・泉佐野市
2012年6月27日 19時47分
大阪府泉佐野市が、放置された犬のふん対策の財源とするために飼い主に法定外の「飼い犬税」を課す検討を始めたことが27日、分かった。千代松大耕市長が市議会で明らかにした。
総務省と市によると、1955年度には2686自治体で、飼い主らに「犬税」を課していたが、徴税コストなどを理由に相次いで廃止。82年3月末に長野県旧四賀村(現松本市)が廃止して以来、ペットへの課税例はないという。
市によると、市内の道路や公園でふんが放置されるケースがあり、2011年度には、少なくとも32件の苦情が寄せられた。
(共同)
平成24年5月02日 真鶴議会 高田副議長 真鶴町議会はシカト
平成24年5月3日 明店街アーケードの会合とは? 湯河原はN島を中心にして回っている
平成24年5月04日 湯河原の石原慎太郎 東京の慎太郎は尖閣諸島を購入
政治の世界なんだから、ぶち上げることが大切なのだ。私を町長にしておけば、早速湯河原もぶち上げられるのだ。二番煎じと言われようが猿真似と言われようが、湯河原を売り込むことが大切なのだ。「冨田ではこんなことは不可能だ、中島ならできる」、こういうことが湯河原のキングメーカーには理解できなかったのだろうか。キングメーカーの限界が湯河原の限界である。
「湯河原町長も尖閣購入に協力を表明」
「6月補正に予算を計上」
「自治体間の寄付に関しては、共同事業化で切り抜けるとのこと」
湯河原がぶちあげて、口座を設定したら、一体いくら集まるだろうか。有名にするのは放射能だけではないのだ。小沢一郎さんが無罪判決を得たので、石原新党は難しくなったようだ。橋下新党も混沌たる状態だ。これだから政治の世界は面白いのだ。
平成24年5月6日 ロマンチック街道
前々から、湯河原駅から幕山方面に抜けるハイキングコースを設けろといってきたのだが、さっぱり相手にされない。観光課長にも突っぱねられてしまった。
ホルトの樹叢(跡地)まではお客がよく来てくれるのだから、そこから広域農道に出る遊歩道を作れば、鍛冶屋幕山方面に歩けるではないか。今ではほとんどのお客は役場前のバス通りを歩いているのだ。ホルト樹叢から一旦戻って広域農道に出られるのだが、あのルートはお客さんには分かりにくい。やはり分かりやすく歩きやすい道を作らなければいけない。
で、表題のロマンチック街道だが、広域農道で挨拶した御婦人二人に聞いたところ、ネットの観光案内では、広域農道をロマンチック街道と呼んでいるそうだ。たしかに見晴らしがいい。海が見えるし、町並みが見えるし、遠くには真鶴岬から房総半島から伊豆七島まで見えるのだ。冬には大島と大室山に雪がかぶっているのが見えて、和歌の一つもひねりたくなる。近くにはミカンがあったり菜の花があったり彼岸花が咲いていたりするのだ。さらに、今は幕山はシャクナゲが見頃なのだ。
こういう観光資源を生かして欲しいと要望されたまではいいのだが、最後に「町長になってください」と言われたところで、現実に目が覚めた。湯河原では津波が来ようが放射能が降ろうが「一人勝ち」を除く旅館経営がどうなろうが、冨田氏が圧倒的多数に支持されるのだ。私の出番はないのだ。
何しろ私の口癖が、「湯河原はアタマが悪い上に意地が悪いから始末が悪い」なのである。
平成24年5月07日 三セクが潰れたのは行政の責任なのに、民間企業のせいにしている
これも支援者から聞かされたのだが、私が都庁を中途退職することになった第三セクターの破綻問題。「破綻の原因が東京都のニュータウン開発の失敗にあるくせして、中島は民間企業の責任にしている」、という私に対する攻撃なのである。この破綻の経緯はちゃんとネットで全貌を書いているのだが、攻撃した人は自分に都合のいい部分だけを拾い読みしたようだ。まさに「湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪から始末が悪い」ではないか。
真相は、ネットに書いてあるように、そごうが20年契約をしたにもかかわらず2年で撤退し、しかも契約違反なのに保証金を全額取り戻した。その工作のために東京都のエライ人を動かして口実を作った。その隠蔽工作に私が巻き込まれた。そういうことなのである。それを読まないで、「中島は責任転嫁をしている、行政が悪いのに民間に責任をなすり付けている」というのである。
ここまでは、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」(つまり、政治的に対立する議員を叩くにはどんな屁理屈でもつける)であるのだが、腹が立つのがこの話を持ってきた支援者である。その支援者は中島叩きを鵜呑みにするだけで、自分自身ちゃんとネットを読んでいないのだ。私を攻撃する人に対して、私を弁護してくれないのだ。これはまるで、「娘が死んだのはあいつの責任なのに妻のせいにしている」という攻撃の時の支援者と同じではないか。
味方と思っていると、実はこういう支援者だったのだ。悪魔は天使の顔をして現れるのだ。それを認識して心を閉ざして生きて行かなければならないのが湯河原なのだ。
湯河原の人はアタマが悪い上に意地が悪から始末が悪い。
平成24年5月08日 湯河原町役場はすこしずつ良くなっている 事業概要 へのリンク
平成24年5月11日 「情報源を教えろ」 情報源を教えるようでは議員として終わりだ
平成24年5月12日 湯河原に猫カフェを
平成24年05月14日 湯河原に若い人が居着かないのは当然だ 腕立て伏せの中共と変わらない
平成24年5月15日 誤字脱字表現の不備 政策論争はできないが、簡単な間違いは見つけられる
「脚下照顧」というが、あれは実はごまかしなのである。小さな事しかできない人間が自己弁護に使うのか、さもなくば些細な事を突っついて誰かに頭を下げさせようという時に使うのだ。何しろ諺の常で、反対の意味の諺が存在するのだ、「兵は拙速を尊ぶ」というのがあるではないか。
平成24年05月17日 一般質問事前審査のアホらしさ 議会運営委員会とか議長とか
以前、「米岡裁判について」と題して一般質問を出したことがあるのだが、当時の室伏重孝議長から携帯に電話が来て、書き直しを言われたことがある。
「米岡裁判というところを書き直して下さい」
「では、どういうふうに書き直せばいいんですか?」
「米岡裁判ではなく、米岡氏に対する裁判にして下さい」
というやり取りであった。
クルマを運転中に電話が来たので、「今運転中なんだけど」と伝えたところ、「それでは車を止めてください」と来たもんだ。すごいやり取りだと思うのだが、それでクルマを無理して止めたら、内容が上記のようだからね。
今回の露木委員長は、「それは無理だよ、町長に答えられない質問だよ」、「町長が答えられない質問だから」、ということであった。しかし、受理するかしないかの判断基準がこれかい? たとえ受理したとしても、一般質問をやらせるかやらせないかの判断基準がこれかい?
町長の答えを議会のほうが先に考慮して質問を決めるとは、まさに大政翼賛会ではないか。共産党公明党民主党まで与党なのだから、驚いてしまう。
平成24年05月17日 二本目 久しぶりにネットの引用 南京大虐殺数 vs 従軍慰安婦数 ファイッ!!
平成24年5月18日 蟹は自らの甲羅に合わせて穴を掘る
私に向かって、あたかも味方のようなフリして、その上、したり顔で説教してくる人がいる。それがいつも同じセリフなので笑ってしまう。どういうセリフかというと
「もっと口数を減らせば支持が増えるのに」
「会派を組め」
「過激な発言を控えろ」
「地元の人と仲良くしろ」
「うまく立ち回れ」
「正論吐いてないで利権を貰えばいいのに」
みなさん何もわかっちゃいないんだな。自分の狭い世界でのみ通用する尺度で他人を測っているのだ。しかも測っただけで済ませずに、相手に押し付けようとするのだ。
まず第一に、湯河原で、みんな仲良くして、群れに入って、正論吐かないで、利権もらって、それでどうなるの?それでうまくいかないのが湯河原の現実ではないのかい?
第二に、トップの孤独というものを知らないのか。正論の孤独というものを知らないのか。立命館大学の末川博氏の退官挨拶を知らないだろうな。「真理は常に少数のものから」といったのだ。もちろん逆は正しくはない。つまり少数がいつも正しい訳ではない。
第三に、政権を取るまでは正論を吐き過激なことを言うのが政治の世界だということを知らないのか。政権をとったら理想と現実の狭間で苦しむのが政治家の仕事なのだ。民主党と自民党を見ていればよく分かるではないか。
キングメーカー
追加しておくと、誰がキングになるかを決めるのは一般有権者ではなく、キングメーカーである。みんな仲良く徒党を組んで利権漁ってという人材が欲しければ、何もN島にやらせる必要はないのだ。みんなで仲良く徒党を組んでという人材なら、うんざりするくらい湯河原にたくさんいるではないか。
キングメーカーがどのような現状認識を持っていて、どれくらい度量があるか、どれだけ先見性を持っているか、それによって次のキングが決まるのだ。あの人とかこの人とか名前が上がっているようでは、湯河原のキングメーカーはどうも老化しているようだが。
平成24年5月20日 板垣英憲氏の勉強会に参加
土曜日はまた東京まで出かけて、板垣英憲氏の勉強会に参加してきた。今回のテーマは小沢一郎さんの話。9月の民主党代表選挙を含めて、国際政治の権力交代など、あれこれ盛りだくさんでした。
個人的に得難かったことが、湯河原にゆかりのある人を紹介してもらえたこと。TSKの立川さんといっても、湯河原でどれだけの人が知っているか。勉強会が終わってから、スタバでお茶してきました。たまに遠出して知らない人と会ってくるのも知的刺激になるものです。
平成24年05月22日 二本目 さすが湯河原は進んでいる これも湯河原方式 ネットからの引用 湯河原では住民投票などといった非効率的なことは不要なのだ。中学校移転の時がそうだったじゃないか。それで誰も文句は言わないのだ。それが湯河原である。鳥取とは違う。
住民投票で耐震改修支持が6割 鳥取市庁舎めぐり
2012年5月20日 23時21分
耐震性が低いと診断された鳥取市庁舎について、市が提案する新築移転と、市民団体が主張する耐震改修のどちらが妥当かを問う住民投票が20日実施され、即日開票の結果、改修支持票が6割を占め大差をつけた。
竹内功市長は同日夜、市役所で記者会見し「議会の意向などを確認し、結果を尊重したい」と表明した。
投票率は50・81%。改修支持4万7292票に対し、新築支持は3万721票だった。同市によると、市庁舎整備の在り方をめぐる住民投票は全国でも珍しい。
(共同)
平成24年05月23日 湯河原某重大事件 終了宣言 一般質問を議運で不許可
議運のメンバーは公表されている。その人達の連帯責任で、私の一般質問を却下したのだ。今すでに起きてしまった重大事件、さらに今後さらに重大事件が発生しても、それは議運のメンバーの連帯責任であるといっておく。
参考までに、高橋延幸議長は、「『湯河原の安全と安心について』と書きなおすのならば許可する」ということであった。他の議員が言うには、一般質問は表題が相豆新聞に載るから都合が悪いのだということであった。そういって一般質問を辞めさせつつ、「〇〇の息子だろ」と言っているのだ。
これが湯河原である。実に馬鹿げた話だ。中共北朝鮮と同じだ。湯河原の若い女性はかわいそうに。といっても若い女性もその身内も、かわいそうだと思っていないようだが。
私のミニコミ誌には何が載っても効力はない、逆に相豆新聞に載ると重大事件になる。湯河原はそういうところだそうだ。ところで相豆新聞って、誰が発行しているんだっけ?
中学校移転と津波問題、放射能怖くない、連続痴漢レイプ事件、何があっても湯河原の人たちはなんとも思っていないのだ。ただ一人正論を吐く私への支持が増えるわけでもない。これが湯河原である。
湯河原の人たちから何も応援がないので、この件については、ブログもミニコミ誌もこれまでとしておく。後は自己責任、自業自得である。
平成24年05月23日 二本目 高橋議長はおかしな指導 馬鹿らしくなってきたのでこれで終了
高橋議長と同席した議会事務局長が言うのだが、警察と教育委員会の文書を持ち出してきて、「これでは『わいせつ事案』となっていますので、『連続痴漢レイプ事件』のところを同じように『わいせつ事案』として下さい」というのだ。
一見、公文書を下地にした正論に見えるのだが、これはおかしい。なぜならば私の一般質問は、あくまでも「風説の流布」なのである。風説の流布に対する町長の見解を質問しているのであって、公的に認められた事実について質問しているのではない。この違いが分かっていないのだ。隣にいた高橋議長は事務局長の上司なのだが、否定しないで是認していたのだ。
風説と事実を強制的に入れ替えさせる議長の指示とは、一体何を意味しているのであろうか。これもまた湯河原方式であって、湯河原の地元生え抜きのみなさんにとっては何もおかしくないことなのだろう。
その場では私は、「私の書いた日本語が読めないのですか?」としておいた。ネット風に言うと、「日本語でOK?」であろうか。
それにしてもつくづく思うのだが、この前『狸』の写真を載せたら、すかさず「穴熊の間違いだ」というメールが入ったのだが、動物の名前の違いは気になって気になってしょうがなくて我慢できなくなって匿名でメールを出してしまうくせして、津波だろうが放射能だろうが強姦だろうが、全然気にならないのだ。
一議員としては十分以上の働きはやった。ということで、馬鹿らしくなってきたので、この件に関してはこれまでとした。
平成24年05月24日 真鶴の議員がチラシを配ると、湯河原では議会事務局が湯河原の議員に配布する。
それでは、私のミニコミ誌は真鶴議会で配布されているのだろうか。
湯河原が真鶴に隷属しているように思えてしまうのだが。
21日のことだが、議会事務局に顔を出したら、渡されたのが、何と真鶴の議員が配ったチラシだった。この前は真鶴の元議員が持ち込んだ手紙を湯河原の議員に配ったのだが、今度はチラシを配ったのだ。当然これは、議長の指示によるものである。与党会派の了解の上に違いない。「敵の敵は味方」ということであろうか。それとも水面下では、「湯河原真鶴一体化」なのであろうか。
高田副議長殿
ところで、チラシには「政治にかかる人間としてのけじめを付けろ」という文言が見受けられますが、高田氏ご本人の「人間としてのけじめ」はどうなさったのでしょうか? さらに、私が議長に手紙を出しても返事がないところを見ると、高田氏は議長によって守ってもらったように見えてしまうのですが、その議長に対して高田氏は不信任動議を出したのでしょうか?
24.05.26 二本目 朝日新聞販売店石井社長の偽物現る? 朝日新聞不買運動について
平成24年5月27日 二本目 門川地元対策費 門川の区長さんはどう考える?
二〜三年前のことだが、田中角栄氏もしくは小沢一郎氏の教えよろしく、「辻立ち」をしていた時のこと。門川のバイク屋の近くで演説をぶっていたら、神社で祭りの用意をしていた若者二人が、上半身裸という出で立ちで近寄ってきて、もちろん名前を名乗ることもなく、「うるさい、やめろ」といってきたのだ。名前を言わないところはもちろん、一人では来れないというところが湯河原らしい。上半身裸という服装は、湯河原では何ら礼を失するものではないようだ。
そんなことよりもよく分からないのが、門川の人たちは住民訴訟になった特別負担金をどう考えるのか、というところ。私が自腹を切って請求した特別負担金というものは、門川の地元対策費になるお金である。以前はスパ施設などという話も出ていたそうだ。
つまり私が自腹を切って請求したお金は、門川のお金になるものだったのである。門川のお金のために私が自腹を切って弁護士を雇って裁判をやったというのに、門川の人たちは、お礼を言うなり感謝するなりの気持ちなんかさらさらなくて、逆に「辻立ち」がうるさいといって脅しに来るのである。
うるさいというのならば、祭りの準備だってうるさいではないか。それをみんな我慢して文句を言わないでいるのではないか。
さて、門川の区長さんはどう考える? 今からでもあの若者二人を呼んできて、私に謝罪させ、特別負担金のことでお礼を言わせる、なんてことができるか? それとも富田町長を守るためなら、「地元対策費なんかいらない」、「強姦事件なんか知らない」、「暴走族改造車が走り回ろうと構わない」、というのであろうか。
平成24年05月28日 ネットからの引用
これは信用できる ユダヤか白人キリスト教か 陰謀論か 「自衛戦争か侵略戦争か」などという論争に勝つ必要などないのだ。
イスラム教徒攻撃は容認され得る 米軍参謀大学が講義
2012年5月18日 10時49分
【ワシントン共同】米統合軍参謀大学(バージニア州)で、一般のイスラム教徒に対する無差別攻撃が容認され得るとの講義が行われていたことが17日までに明らかになった。「前例」として第2次大戦時の広島や長崎への原爆投下、東京やドイツ・ドレスデンの空襲を挙げた。
オバマ大統領は「イスラム教とは戦争しない」としているが、米軍内ではこの方針に矛盾する教育が行われていたことになる。原爆を前例にしていたことと併せ、批判が上がりそうだ。
統合参謀本部は適切な内容ではないと認め「講義は既に中止している。米軍内の教育や訓練のカリキュラムの内容を点検する」としている。
平成24年05月28日 二本目 選挙妨害N島憎しの美容院、これが湯河原である 利益メンツ好き嫌いがすべてを決めるのだ
「辻立ち」に関しては、湯河原の人たちには見たことがないので、免疫がないのか、あっちこっちで妨害が入った。いかにも湯河原らしい反応としては、町役場に電話して、「冨田町長の悪口をいっている議員がいる」辞めさせろ」というのがあった。もちろん警察に電話してパトカーを呼んだ人もいる。湯河原では現役議員が辻立ちをやると、役場に電話したり警察を呼んだりするのだ。それでは国会議員が来たら、最高裁に電話するのだろうか?
さて、ここまでであれば、単に辻立ちを見たことのない田舎者の反応ということで済ませられるのだが、去年の選挙の時にはもっとすごいことがいくつもあったのだ。選挙期間中に候補者が宣伝カーで演説をぶつことは、さすが湯河原でも常識化しているようで、警察には電話されなかったようだが、妨害・嫌がらせはたくさんあった。
例えば、マックスバリューの前に宣伝カーを止めたら、歩きのおばさんが来て
「ここに止めたら自転車が通れない」
といって演説を辞めさせられたのだ。
そこで反対側に停めて、私が演説を始めたところで、美容院の男性が出てきて、こういったのだ。
「そこでやられたら、客用の駐車場に車が入れない」
と言って、また演説をやめされられたのだ。
ふたりとも運動員に話しかけるのではなく、演説中の候補者本人に向かって文句を言って来るのだ。多くの人が見ている前で候補者の演説を辞めさせたので、多くの人がその美容院の男性を目撃したことであろう。
更におかしなことというか、いかにも湯河原らしい事件がその後に起きたのだ。私の後に冨田候補がマックスバリューの前で演説したのだが、動員力がすごいので、自転車が通れないどころか、美容院の駐車場の前も大量の人だかりで、客の車どころか徒歩でも美容院に入れなくなっていたのだ。それでも自転車のおばさんも美容院の男性も、誰も候補者に演説を辞めさせなかったのだ。
これで湯河原というところがどんなところだか分かるではないか。自転車が通れても通れなくてもどうでもいいのだ。美容院の駐車場に入れても入れなくてもどうでもいいのだ。ただひたすら嫌な候補者を妨害することに情熱を傾けているのだ。ほんと、湯河原の人って心が狭いのね。
心貧しきものは幸いかな、天国は汝らのものである
天国に行くのが有権者ならば自己責任であろうが、中学校津波問題は天国に行くのは未成年だからね。湯河原の子供って、かわいそうなのね。
平成24年05月31日 住民監査請求口頭陳述 住民監査請求 へのリンク
平成24年04月03日 議会初日、異議ありの理由を議長から休憩中に問いただされる
平成24年4月7日 山本議員の選挙事務所 湯河原の人は、アタマが悪い上に、意地が悪いので、始末が悪い
これも分かりやすい喩え話をやると、「職員が勤務時間中にパチンコ屋にいるのを目撃した」と私が書いたならば、パチンコ屋が「名誉毀損だ」として私を訴えるのであろうか。恐らく、山本議員にかぎらず、原告適格やら被告適格やら訴えの利益やら訴訟物といった概念など知らないのであろう。
平成24年4月9日 議会運営の失敗
ここで議会運営について高橋議長の失敗をご披露しておこう。神奈川県町村議長会の研修で教えられた所では、採決には、異議なし採決、挙手採決、投票とあるが、異議なし採決を議長が求めた時に、一人でも異議があれば、挙手採決に移行しなければならない。
ところが高橋議長は、異議のある議員の数を数えて、私一人だったので、「他に異議が無いので却下」としたのだ。これは全くの間違いである。何かの動議を出した時にはこれで正しいのだが、採決の場合は間違いである。しかも反対の数だけ数えて、賛成を数えないで済ませているのだ。「どうせ反対は中島一人だろうが」という言い分があるかもしれないが、反対が私一人で有っても、賛成の数を数えていないのだから、賛成がゼロかもしれないではないか。反対が一人賛成がゼロだったらどうなるのか。賛成を数えないでいいのか。議員が14人いて気がついたのが私一人なのだ。これが湯河原方式である。
平成24年4月12日 議会事務局長に全員協議会を開催する権限があるか? FAX
平成24年4月13日 6日の西山選挙長について追加情報 神奈川県選挙管理委員会について
上部団体の県がこの体たらくだから、下部の湯河原がレベルが低くても、仕方がないという言い訳も成り立ちうるだろう。意外と神奈川県庁はレベルが低いということが分かった。これでは迂闊に県議になると湯河原と同じ面倒に巻き込まれていたことだろう。
平成24年4月14日 議員の茶菓は自己負担にすべし 住民もタカリの発想を辞めるべし
湯河原町議会では、事務局に行くとタダでコーヒーが飲めるということを知っていて、地元紙の記者や町の有力者が事務局を訪ねて、コーヒーを注文している。事務局の来客用にテーブルに座ると、事務員がコーヒーをいれてくれるのだ。こういう悪習も廃止すべきだ。
平成24年4月16日 副町長がとちくるったか? 副町長の違法行為、越権行為を上乗せ
1点目 違法行為 保護すべき個人情報の侵害 副町長公文書その1
2点目 越権行為 権限外の行為 副町長公文書その2 取り下げ
平成24年4月17日 「千年に一度の津波が怖くて不動産屋がやってられるか」
平成24年4月19日 湯河原の石原慎太郎 東京の石原氏は尖閣諸島を購入するか
なお、続報では都職員は驚きだそうだが、そもそもこういう事案は事前に職員に教えるわけはないのだ。それがトップの孤独というものだ。トップになるための帝王学を身に付けていなければ、トップにはなれないのだ。
平成24年4月20日 真鶴の元議員が議会事務局を通じて湯河原の議員に9月の町長選挙について働きかける
湯河原の議会事務局から渡されたのだが、地元紙のコピーと元真鶴議員のメモ書きだった。内容は真鶴町長に対する批判で、メモには「広域行政委員会に期待しています」になっていた。そうか、湯河原と真鶴の関係から言って、こういうことをしてもいいのだ。湯河原の議員も誰も気にしていないようだ。以前私が熱海市議会事務局に持っていった時には、熱海市議会の事務局長は、
「議員に配るかどうかは議長が決める」
と言っていたのだが、結局配ってもらえなかった。そこで仕方なく、金を払って熱海市に新聞折込することになった。今回は、湯河原の議長は了解したのだろう。熱海市議会とは違って、湯河原の議会はケチではないのだ。もしくは真鶴と湯河原の関係とは異なるのだ。これで一つ勉強になった。それでは今度は真鶴の事務局に持ち込んでみようかな。
で、私の立場だが、私は真鶴の青木町長は有能だと思う。真鶴の町民が羨ましいくらいだ。湯河原の町長とは比べ物にならない。そこで予め明言しておく。9月の町長選挙が近づいたら、私はミニコミ誌を真鶴に配って、青木町長を支援するつもりである。事務局に持ち込んで議員に配ってもらうなんてケチなことはしないで、自腹を切って新聞折込するつもりである。さて、事前に明言したので、どんな妨害があるやら。「新聞折込拒否」となるかどうか。
平成24年4月24日 議員の宴会の送迎に町有車を使う、有権者は許せるか 住民監査請求 へのリンク
平成24年4月25日 福浦港でヒラメが上がる(画像本人了解済み) ヒラメ へのリンク
24.04.30 村田議員のほうが一枚上手 真鶴の議会は村田議員の術中にハマったのか?
自費出版 政策体系・改訂版 |
自費出版(湯河原文学賞落選作品) SF日本民族弱体化計画他計4冊 |
ブログもどき
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真鶴町議会について |
熱海市議会について |
朝日新聞不買運動について |
カナオリ不買運動について |
末は博士か大臣か
「末は博士か大臣か」と言われるように、政治家になってからは、「末は県議か町長か」と漠然に考えていた。その二つの道の内、従来は、単純に、「都職員だったので次は県政に関わりたい」と考えていたのだが、前回の選挙では町長に出た。このことについて執拗な非難攻撃があるので、少し弁明しておきたい。
県議ではなく町長に出たのは、二つの理由があった。
一つ目は、言わずと知れた「中学校問題」である。議会で反対したのは自分一人だった。住民からも反対は盛り上がらなかった。「地震津波から中学を救うには自分が町長になるしかない」、「中学校問題ならば有権者の支持を得られる」、と考えたのである。事実はそうならなかったのだが。
結果として、湯河原の有権者は、圧倒的多数を持って、「中学校は湯高跡地でいいんだ」という選択をしたのである。したがって、今後津波によって中学校が全滅したとしても、有権者にとっては自己責任である。つまり「自業自得」である。もちろん私を支持した人たちにとっては意に反する不幸なことであるが。
二つ目は、「キングメーカー」の判断である。「キングメーカー」というのは、昔自民党の総裁選挙の時に言われたものである。自分たちはキングにならず、誰をキングにするか決める人達のことである。この地方のキングメーカーはこう考えるだろうと判断したのだが、それが外れてしまったということだ。
つまり、大阪や名古屋のような全国的な改革の流れを見て、「湯河原にも改革をやらせよう」、「湯河原を改革の町として全国で有名にしよう」、「それではあいつにやらせて、湯河原を有名にしよう」、「ただし、我々の力でキングになれたのだと知らしめないといけないな」、という判断をキングメーカーがすると私は読んだのだった。
だが、当地のキングメーカーはそういう判断をしなかったようだ。
私が組長になって、大阪や名古屋のような改革と「言動」を始めれば、湯河原は全国的に有名になっただろう。観光客も増えただろう。マスコミの論調はこんな感じであっただろう。
「神奈川県にもミニ東京都、ミニ名古屋市が」
「河村市長の一期後輩が町長になって、河村氏に負けない大改革を実施」
「東京の石原慎太郎、中京の河村市長、それに挟まれた湯河原にも一橋の首長が誕生」
「名物一橋トリオ、湯河原町長も南京問題に言及」
「湯河原町長も尖閣購入に協力を宣言」
有名になったら、いっその事「青空議会」を開催して、有権者ばかりではなく観光客の皆さんにも参加してもらったら、観光客に喜ばれるだろうし、マスコミ受けもしただろう。議員も職員も、ドブネズミではなく、工夫を凝らした好き勝手な衣装にしてもらう。武者行列の武将スタイルでもよし、和服の芸者スタイルでもよし、旅館の番頭風でもよし、農家風の地下足袋でもよし、夏ならばサーフィンやライフセーバーでも良い。議題も、青空議会の時は、観光客受けのする議題にするといいだろう。旅館に泊まった人の中から抽選で、議会で質問できる人を選んだら、希望者が殺到するかもしれない。