<長官特務さんより>時事通信外信部記者で、在日中国人二世の記者がいるのですが、こいつは台湾‐CIA筋のエージェントで去年まで中国支局にいましたが、今は日本に戻っているようです。こいつは本業はそっちのけでせっせと台湾情報部筋に報告を書いていました。日本のマスコミにはチョンやチャンの記者がうようよいて、日本人記者が肩身の狭い思いをしたり左遷されたりしています。
そうそう、いきなり余談ですが、台湾です。前の李登輝総統の時代は台湾情報筋も親日的で悪さをすることはありませんでしたが、今の馬英九になってからは中共と組んで日本人の会社を乗っ取ろうとしたり商売の邪魔をするようになりました。あいつら以前にあれだけ阿尾博政氏に世話になっておきながら、本が出版されると「あれは偽物だ」などとあちこちでけなしています。台湾人でも大陸から来たやつらの子孫は平気で恩を仇で返しますから、二階堂さんも気を付けてください。
たとえば数年前の毒ギョーザ事件は日本では犯人は工場の待遇に不満をもった中国人の仕業とされていますが、本当は台湾情報筋が金で犯人を買収してやらせた上に、地元の警察や食品検査局の役人にまで賄賂をわたしていたので、事件がなかなか解決せずに日中関係が悪化して、日本の食糧加工輸入業者は大ダメージを受けました。やつらは日本の企業を追い出して、その後を自分たちが占領しようとしているのです。
マスコミの中のエージェントにも情報を上げる方と情報をもらって報道するやつとがいますが、時事通信のLは情報を上げる方で、フリージャーナリストのTというやつはもらって報道する方です。いずれにしてもこいつらは日本の国益を損ねて、中国人の利益のために動く犬です。台湾のチャンコロなので略してワンコロと呼ばれています。尖閣がらみも全部そうです。こういうやつらがいつまでも跋扈しないように、どうか懲らしめてやってください。
(コメント)こういう話をどんどん白日の下に晒していきたいですね。秘密は表に出れば秘密でなくなるんです。まぁ、「最大の秘密は、『秘密自体がない』こと」って自虐的にいうスパイ天国の日本が問題なんですけど。ただ、スパイ行為などは、裁判所にかけて云々というのに向きません。そもそも証拠云々なんて残さないですし、裁判になじみませんから。だから、「相手国にわかるようにウラで片付ける」んですね。”ウラの片付けの様子”が、たまに報道で出ますが、それをみてわかる奴だけがわかるという・・・
どういう身分であれ、カウンターインテリジェンスや情報収集の腕がよくても、こういう情報の世界の話は、法律や広報になじまないために表に出すことができず(=予算が付きにくい)、さらに活躍しているのに何の見返りもなく(=名前出したくないからずっと下っ端のまま)、挙げ句の果てには切られて終わる可能性がある(=自衛隊に確かにいて情報やっていたのに、いまや自衛隊内部ではインチキ野郎扱い・・・悲惨。)のが情報の世界です。死して屍拾うもの無しというのは最初からわかっていてもむなしいモノでしょう。