北朝鮮ミッキーマウス登場報道の読み方
報道する(ニュースは商品である)共同からすれば、ミッキーやミニーに似てなくてはニュースにならない。よって、遠方斜めからの写真を掲載している。このロジックの方がすっきりする。
ミニーの背丈が大きい、右はじのティガーもなんか変、と感じたのは私だけであろうか。
こういう政治が絡む問題の場合、オリエンタルランドと違い利口なディズニーは何も反応しないという立場をとって来たが、さてさてどのような展開になるか気になる所ではある。
<終了>
http://dream333.seesaa.net/article/279854140.html
この私の見方は正しかったようである。報道する側からすれば「ディズニーは許可していない」という追跡記事が書けるのであるから、最初から「にせもの」と分かっていてもそうは報道せず、読者を惑わせ二重のビジネス効果を狙うのである。読売新聞もそうだったが、報道側は「疑い=惑わす」という、イブを惑わしたヘビの罪(聖書創世記)などどうでもいいと考えているのである。
続報の写真を見て本物のディズニー・キャラクターによく似ていることに驚いたのと、私にしか書けないディズニーの本当のことに気付いた。
こちらを見て欲しい。
出雲平田祭り
http://www.rurubu.com/event/detail.aspx?ID=13095
2008年の11月、私は平田祭りの主催者である平田青年会議所で講演をした。その際役員の方から素晴らしい話を聞いた。それはこういうものだった。
私たちは、平田祭りにミッキーマウスを登場させたい(ぬいぐるみを製作したい)とディズニー社にお伺いしました。答えはノーでしたが、最後にこう言われました。「子どもたちの夢を壊さぬように作るのなら本物そっくりにして欲しい」と。その言葉に感動するとともにディズニーの桁違いの大きさを再認識しました。
この話を聞いた私もやはりディズニーは偉大であると感動した。
このディズニーの偉大さから類推すると、北朝鮮にミッキーやミニーが登場したインサイドストーリーが見えてくる。
キリスト者を中心とした民間外交家が北朝鮮政府と接触し(あるいはその逆かもしれない)、ディズニーをひそかに訪れ「平和国家づくりに貢献したい。平和の象徴ディズニー・キャラクターを音楽祭に登場させてくれないか」と。
ディズニーはこう答えた。「許可はできない。強行するのなら子どもたちの夢を壊さないように本物そっくりにして欲しい」
著作物の販売ではないから、著作権が侵害されても実害は発生しない。反対に、このディズニー・キャラクターたちの「象徴能力(天皇陛下が出されるオーラのようなもの」により、国民の平和への意欲が高まり、結果的に北朝鮮が先軍政治から民主政治に移行すれば、ディズニーの果たした役割はすこぶる大きいと言えるのであり、ディズニーへの評価はさらに高まる。
平田青年会議所が私に教えてくれた意味は大きい。アメリカはもはや日本を相手にしていないと思われる。アメリカと北朝鮮間の民間外交とキリスト者によるさまざまな支援が加速度的に進んだ場合、日本は取り残され、北朝鮮からも相手にされなくなる恐れがあることを、この国の為政者は知らなくてはならない。