プログラム設置方法
↓必要に応じて下記もご参考ください。
+Lhaca インストール |
解凍ツール「+Lhaca」(フリーソフト)のインストール方法です。 |
TeraPad インストール |
テキストエディタ「TeraPad」(フリーソフト)のインストール方法です。
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FFFTP インストール |
FTP転送ソフト「FFFTP」(フリーソフト)のインストール方法です。 |
主なプロバイダの
CGIの使用可否 |
主なプロバイダの「Perlパス」「sendmailパス」などをまとめています。 |
動作確認環境 |
当CGIの動作確認環境です。 |
CGIプログラムを設置する具体的な手順です。
営業カレンダーのプログラムを例に説明します。
(1)ファイルをメール添付で送付
(1) CGIをお申し込みいただくと、メールが届きます。
メール本文のURLから、プログラムをダウンロード願います。

(2) ダウンロードファイル(cal6948.zip)をデスクトップなどの適当な場所に保存してください。
※6948は乱数で、毎回違う値となります。
(2)ファイルの解凍
ファイルを解凍します。
解凍ツールはフリーソフトの「+Lhaca」がお勧め。
(1) 保存した添付ファイル(cal6948.zip)をデスクトップ上の+Lhacaアイコンにドロップします。
(2) cal6948.zip と同じ場所にcal6948フォルダが作成され、その中に下記ファイルが生成されます。(左図)
caldata (フォルダ)
cal.cgi
index.html
+Lhaca
のインストール手順
(3)スクリプトの変更
「cal.cgi」をエディタで開きます。
エディタは「メモ帳」や「ワードパッド」でもいいですが、フリーソフトの「TeraPad」がお勧めです。
TeraPad
のインストール
「cal.cgi」を開くと最初の行に下記のようにPerlパスが記述してあります。
/usr/bin/perl
このパスはCGIを設置するサーバによって異なります。
お使いのサーバのプロバイダのサイトでPerlパスを確認します。(参考)
多くの場合、/usr/bin/perl 又は /usr/local/bin/perl です。
プロバイダ側で定められた指定と異なる場合は修正して下さい。
(4)HPページの記述
営業カレンダーを設置したいところ(左ナビゲーションや、フッター)に
下記のように記述します。(index.html参照)
<iframe src="http://xxxx/cal.cgi"
width="150" height="176"
frameborder="0" scrolling="no">
</iframe>
(5)ファイル転送
上記のファイル及びHPページをサーバへ転送します。
FTP転送ソフトは「FFFTP」がお勧めです。 FFFTPのインストール
転送モードは下表ですが、ファイルの種類で転送モードを自動的に切替えできます。
ファイル種類 |
転送モード |
ファイル拡張子 |
テキストファイル |
アスキー(テキスト)モード |
cgi、pl、txt、css、html、htm、shtml |
画像ファイル |
バイナリモード |
gif、jpg、png |
(6)パーミッションの設定
アクセス権 (パーミッション)を下表のように設定します。
但し、サーバによってパーミッションが指定されている場合は、それに従って下さい。
ファイル名 |
パーミッション |
cal.cgi |
755 |
caldataディレクトリ |
777 |
option.txt |
666 |
パーミッションの設定方法を下記に示します。
<FFFTPの場合>
(1) サーバ側でファイルを右クリックして「属性変更」を選択します。
(2) 「現在の属性」にパーミッションの数値を入力します。
(3) 「OK」をクリックします。
(7)実行
HPページをブラウザで開くとインラインフレームの中にカレンダーが表示されます。
ご使用方法は、プログラム詳細ページをご覧ください。
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